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今年の花見は「控える」「検討中」が6割、新型コロナの影響色濃く、外出を控えている人は6割
エアトリが実施した花見に関する調査で、「今年は花見を控える予定」と回答した人が22.2%、「検討中」も38.2%を占めた。新型コロナの影響が色濃い一方、「混雑が緩和されている今が行きどき」などとの声もあった。
JTB、家族向け「いこーよ」と提携、子連れお出かけサイトで電子チケットの購入可能に
JTBが子育て支援事業をおこなうアクトインディと業務提携。家族向けお出かけサイト「いこーよ」を通じ、JTBの電子チケット取り扱いを開始。
長野県・浅間温泉で観光まちづくりの新会社を設立、NEC系ら出資、旅館再生で温泉地全体の生産性向上へ
長野県・浅間温泉で地域再生担う新会社が誕生。地元の後継者が参画し、地域全体の生産性向上へ。
奈良県最古の醤油蔵元を古民家ホテルに改装、しょうゆ搾り体験なども、2020年7月開業へ
閉業した醤油蔵元が古民家ホテルとして開業へ。蔵復活も試み、醤油搾り体験なども提供。
プリンスホテル、2022年に沖縄に2軒のホテルを開業、宜野湾市と那覇市内に
プリンスホテルは2022年に宜野湾市にプリンスホテル、那覇市に泊特化型ホテルブランド「プリンス・スマート・イン」を開業する。
欧州の大手旅行会社TUI、新型コロナウイルスでデジタル化推進へ
欧州大手総合旅行会社TUIは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関して声明を発表。管理部門の予算削減、雇用の凍結などのコスト対策を進める。
JR東日本、スーパー「紀ノ国屋」に野菜の栽培ユニットを導入、ドイツのスタートアップとの提携で
JR東日本は、ドイツのストーとアップと提携し、紀ノ国屋の店舗にインファームのスマート栽培ユニットを日本ではじめて導入。店頭で採れたて野菜を販売。
出張旅行にも大打撃、世界の大手企業が出張自粛令、月470億ドルの損失に、新型コロナウイルス拡大で
世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスによって、業務渡航市場にも大きな打撃を与えている。世界大手企業が出張を自粛。イベントも中止が相次ぐ。
一斉休校で保護者が困ることは? 最多は「子どもの運動不足」、勉強面の不安も ―アクトインディ調査
アクトインディがこのほど、「一斉休校で困ること」について、保護者を対象に調査。
ANAとJAL、国内線でも減便へ、新型コロナで需要減退、羽田発着の主要路線も対象
全日空(ANA)が2020年3月6日から12日までの国内線の一部路線で減便を決定。
ANAとJAL、新型コロナウイルス対応で国際線も払い戻し手数料無料に、中国を含む全路線で
ANAとJALは、国内線に続いて、国際線でも予約の変更および払い戻しを手数料なしで行うことを発表。中国を含む全国際路線が対象。
フィンエアー、関空/ヘルシンキ線の今夏の増便は見送り、新型コロナウイルスによる需要減少で
フィンエアーは、関西/ヘルシンキ線について、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減少で、2020年夏期スケジュールでの週12便への増便を見送り。
アメリカン航空、新ユニフォームに刷新、新カラーは「アビエーション・ブルー」を採用
アメリカン航空は、乗務員、カスタマーサービス、ゲストサービスなどおよそ5万人のユニフォームを刷新。国際的な安全基準「OEKO-TEX(エコテックス)」認証の素材を使用。
今年もお花見タクシー運行へ、第一園芸が監修で日本交通のガイド乗務員が案内、運行台数を増加
日本交通と第一園芸が今年も桜の時期にお花見タクシーを運行。2時間カジュアルコースも設定。
桜の開花予想2020、東京と福岡で3月16日から、北海道は4月下旬に上陸予想
ウェザーニューズの「第四回桜開花予想」によると、今年のソメイヨシノの開花は西・東日本の広範囲で例年(過去5年平均)よりやや早い~早いと予想。3月16日に東京と福岡から。
JR東日本、菜食主義・ムスリム向けのお土産を販売開始、第一弾は「東京ばな奈」など3商品
JR東日本は、ヴィーガンやムスリム向けお土産を東京駅で販売。第一弾は「東京カンパネラブラウン」「Boule de Rouge」「東京ばな奈 「見ぃつけたっ」」の3種類。
【人事】日本旅行、本社と西日本営業本部の管理職の異動を発表 -2020年3月27日付
日本旅行が2020年3月27日付で管理職の異動を発表。
【人事】オーストラリア政府観光局、新日本局長を発表
オーストラリア政府観光局が新日本局長を発表
インド、日本を含む4カ国からの入国を制限、3月3日以前発行のビザを無効に、入国には再申請
インド政府は3日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、日本、韓国、イタリア、イランに対してビザの制限。入国には再申請が必要に。
観光庁、訪日客のSNS投稿をAI分析、隠れた観光コンテンツを発掘、滋賀県をケーススタディに
観光庁は、訪日外国人旅行者がSNSに投稿した内容を、AIツールを用いて分析する調査を初めて実施。ケーススタディの滋賀県では、英語と中国語で観光コンテンツの評価に違いが。