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関西空港、さらに中国ネットワークを拡大、中国東方航空・海南航空・深セン航空が新規路線に就航へ

関西空港、さらに中国ネットワークを拡大、中国東方航空・海南航空・深セン航空が新規路線に就航へ

中国東方航空と海南航空が2019年冬期スケジュールで関空に新規路線。上海吉祥航空もすでに新規路線開設を発表しており、さらに関空の中国路線ネットワークが拡大することになる。
観光地にヘリコプターで直行する移動サービス、今度は軽井沢で実証実験へ、東京から55分

観光地にヘリコプターで直行する移動サービス、今度は軽井沢で実証実験へ、東京から55分

西武ホールディングスがヘリコプター直行移動サービスで、軽井沢への実証実験を開始。所有リゾートを周遊する「リゾートホッピング構想」の構想も。
カトープレジャーグループ、来年日本で3軒のリゾートホテルを新規開業、軽井沢・奈良・日光に

カトープレジャーグループ、来年日本で3軒のリゾートホテルを新規開業、軽井沢・奈良・日光に

総合的なレジャー事業を運営するカトープレジャーグループは、2020年に日本で3軒のホテルを新規開業する。リゾートホテル「TWIN-LINE 軽井沢」には、スペイン王室御用達レストラン「ホセ・ルイス」も。
北陸初のヒルトンが開業へ、2022年に富山駅前に、観光とビジネスの両面で需要拡大狙う

北陸初のヒルトンが開業へ、2022年に富山駅前に、観光とビジネスの両面で需要拡大狙う

北陸初のヒルトンが富山駅至近に開業へ。本州発の「ダブルツリーbyヒルトン」で。
2020年の”まつりの後”に備えた「観光政策」はどこに向かうべきか? 今から必要な取り組みを考察してみた【コラム】

2020年の”まつりの後”に備えた「観光政策」はどこに向かうべきか? 今から必要な取り組みを考察してみた【コラム】

観光政策の重要テーマに「インバウンド」が失速気味の様相を呈しているいま、観光事業者は何を考え、何に取り組むべきか。公益財団法人日本交通公社の主席研究員を務める山田雄一氏が、今後の予測を交えて分かりやすく分析。
訪日外国人消費額が過去最高に、1人あたり旅行支出トップはフランス、一方で韓国は32%減 -観光庁7~9月(速報)

訪日外国人消費額が過去最高に、1人あたり旅行支出トップはフランス、一方で韓国は32%減 -観光庁7~9月(速報)

観光庁による訪日外国人消費動向調査(2019年7~9月)によると、訪日外国人旅行消費額は9%増の1兆2000億円。中国など好調に推移しているが、韓国が大幅マイナスに低迷している。
LINE Pay加盟店で、中国大手「WeChat Pay」での支払いが可能に、訪日中国旅行者の取り込みとキャッシュレス化に弾み

LINE Pay加盟店で、中国大手「WeChat Pay」での支払いが可能に、訪日中国旅行者の取り込みとキャッシュレス化に弾み

LINE Pay加盟店でWeChat Payの利用が可能に。LINE Pay加盟店は中国アウトバウンド旅行市場との結びつきを強化できるだけでなく、キャッシュレス化対応も進めることができるようになる。
中国アリババと「ユニバーサル北京リゾート」が提携、デジタルで次世代テーマパークの開業へ、アリペイ顔認証で優先レーンなど

中国アリババと「ユニバーサル北京リゾート」が提携、デジタルで次世代テーマパークの開業へ、アリペイ顔認証で優先レーンなど

アリババグループと2021年に開業予定のユニバーサル北京リゾートは、戦略的パートナーシップを締結。フリギーやアリペイなどを活用し、リゾート運営全体のデジタライゼーションを進め次世代テーマパーク体験を開拓していく。
HIS傘下の「変なホテル」、客室ロボットの脆弱性を宿泊客が指摘、不正操作の痕跡なしで対策完了

HIS傘下の「変なホテル」、客室ロボットの脆弱性を宿泊客が指摘、不正操作の痕跡なしで対策完了

ロボットホテル「変なホテル」が、客室ロボットのセキュリティ面の脆弱性で調査・対策を完了。宿泊客の指摘を受け。「変なホテル舞浜東京ベイ」で。
ANAセールス、AIチャットボットで予約サポート開始、有人チャットと組合せで

ANAセールス、AIチャットボットで予約サポート開始、有人チャットと組合せで

ANAセールスは、10月16日からANAウェブサイトのツアーページで、AIチャットボットと有人チャットを組み合わせた旅行予約のサポートを開始。
JAL、成田で顔認証チェックインなど開始へ、自動手荷物預け機の導入などスマート化を展開

JAL、成田で顔認証チェックインなど開始へ、自動手荷物預け機の導入などスマート化を展開

JALは、 2020年に向けて成田空港の国際線で先端技術を積極的に活用した「JAL SMART AIRPORT」を展開。来年春にかけて自動手荷物預け機のサービスや顔認証チェックインを開始する。
JAL、燃油サーチャージを同額で継続、2019年12月以降の発券分から

JAL、燃油サーチャージを同額で継続、2019年12月以降の発券分から

JALは、「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)について、2019年12月から2020年1月に発券される航空券についても現行(2019年10月〜11月発券分)と同額にする。
ラオス航空に外国人国際航空運送事業の経営許可、来年3月から熊本に就航へ

ラオス航空に外国人国際航空運送事業の経営許可、来年3月から熊本に就航へ

国営ラオス航空は国交省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得。来年3月に熊本に就航へ。
アメリカン航空、プロゴルファー小平智選手とスポンサー契約、日本市場で認知向上へ

アメリカン航空、プロゴルファー小平智選手とスポンサー契約、日本市場で認知向上へ

アメリカン航空が小平選手とスポンサー契約。ウェアにAAのロゴを掲示。出演イベントやSNSでもAAに関して発信してもらう一方、日米や米国内の移動サポート。
Trip.com、アプリでグーグルのアワード受賞、19言語で多様なユーザーに配慮したデザインを評価

Trip.com、アプリでグーグルのアワード受賞、19言語で多様なユーザーに配慮したデザインを評価

シートリップ傘下「トリップドットコム」のアプリが、米グーグルのデザインアワードを受賞。23か国地域・19言語の多様なユーザーに配慮したデザインが評価された。
世界へ拡大するKlook(クルック)、3つの成功要因と日本戦略をCEOに聞いてきた(PR)

世界へ拡大するKlook(クルック)、3つの成功要因と日本戦略をCEOに聞いてきた(PR)

モバイルだけで完結するタビナカ・プラットフォーム「Klook(クルック)」。共同創業者兼最高経営責任者(CEO)のイーサン・リン(林照圍)氏に、同社の歩みと目指す未来を聞いた。
【図解】韓国からの訪日旅行者が5年前の水準まで急降下、東アジア4市場の12か月推移をグラフにしてみた ―2019年9月

【図解】韓国からの訪日旅行者が5年前の水準まで急降下、東アジア4市場の12か月推移をグラフにしてみた ―2019年9月

日本政府観光局(JNTO)発表による2019年9月の訪日外国人数(推計値)を東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)をグラフで。韓国は58.1%減の20万1200人と大幅低下の一方、他3カ国/地域は2ケタ増。
観光庁、台風19号の被災地域を災害ボランティアツアーの適用地域に追加

観光庁、台風19号の被災地域を災害ボランティアツアーの適用地域に追加

台風19号の被災地域でのボランティアツアー実施へ。観光庁が災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用地域に追加。
GDSセーバー、米国の航空販売システム会社を買収、LCC販売や流通強化で

GDSセーバー、米国の航空販売システム会社を買収、LCC販売や流通強化で

セーバー・コーポレーションは、航空販売システム会社Radixxの買収を発表。LCCの分野で強みを持つRadixxとの連携でLCCの販売・流通などを強化していく。
民泊エアビー、2020年予約の急上昇の順位表を発表、東京は17位、トップは米ミルウォーキー、その理由は

民泊エアビー、2020年予約の急上昇の順位表を発表、東京は17位、トップは米ミルウォーキー、その理由は

エアビーアンドビー(Airbnb)が、2020年の急上昇の旅行先ランキングを発表 。2020年の予約で成長率の国や都市は?

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