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日本DX大賞2024、出張手配サービスが特別賞、労働集約型モデルからの脱却で、IACEトラベルが受賞

日本DX大賞2024、出張手配サービスが特別賞、労働集約型モデルからの脱却で、IACEトラベルが受賞

IACEトラベルは、「日本DX大賞2024」のビジネストランスフォーメーション(BX)部門で「日本DX大賞2024 特別賞」を受賞。出張手配のクラウドサービス「Smart BTM」が評価。
リンクティビティ、関西・関東の交通デジタル乗車券を海外OTAなど400社に販売開始、鉄道・バス会社のQRコード企画乗車券

リンクティビティ、関西・関東の交通デジタル乗車券を海外OTAなど400社に販売開始、鉄道・バス会社のQRコード企画乗車券

Eチケット予約プラットフォーム「リンクティビティ」は、QRコードを活用した鉄道の企画乗車券を販売開始。関西および関東の鉄道会社との連携で。事業者はチケットの販路をさらに拡大させることが可能に。
旅行カバン一括配送サービス、インバウンド対応を開始、日本到着から出発まで手ぶら観光をサポート

旅行カバン一括配送サービス、インバウンド対応を開始、日本到着から出発まで手ぶら観光をサポート

リネット社は、2023年9月から全国展開を開始した旅行鞄一括配送サービス「みがーる」で、インバウンド対応を開始。成田や羽田の到着から出発までワンストップ対応。
富士吉田市にジビエ専門施設、食害対策で捕獲された野生鹿を観光にも活用、文化知る学習施設の機能も

富士吉田市にジビエ専門施設、食害対策で捕獲された野生鹿を観光にも活用、文化知る学習施設の機能も

ジビエセンター「DEAR DEER (ディア ディア)」が「道の駅 富士吉田」エリアに7月17日にオープン。ジビエの処理加工や食肉加工品の販売だけでなくジビエ文化について伝えていく。
観光庁の土台支える総務課の役割とは? 予算の読み解き方から、能登半島地震への対応までを聞いてきた -観光庁・課長インタビューシリーズ

観光庁の土台支える総務課の役割とは? 予算の読み解き方から、能登半島地震への対応までを聞いてきた -観光庁・課長インタビューシリーズ

トラベルボイスの「観光庁の未来を、観光庁の課長に聞く」インタビューシリーズ。今回は、観光庁の施策、予算、人事、各省庁との連携などを所管し、土台から支える総務課の桑田氏に取材した。
旅行・宿泊業の新たな法人設立が急増、2023年は4年ぶりに1500社超え、コロナ禍から反転 ―東京商工リサーチ

旅行・宿泊業の新たな法人設立が急増、2023年は4年ぶりに1500社超え、コロナ禍から反転 ―東京商工リサーチ

東京商工リサーチのレポートによると、2023年の旅行業と宿泊業の法人設立が急増。2023年に設立された旅行・宿泊業の法人(新設法人)は前年比59%増の1560社。直近10年間では2番目に多かった。
日本商工会議所、国に強化すべき観光施策を提言、人材育成や地域ブランディング、ラーケーションによる需要平準化など

日本商工会議所、国に強化すべき観光施策を提言、人材育成や地域ブランディング、ラーケーションによる需要平準化など

日本商工会議所は、観光立国の実現、持続可能な観光地域づくりに向けた要望を公表。観光地域づくりの促進、地域ブランディングの促進、持続的発展に向けた環境整備で。
バルセロナ、民泊物件1万戸の認可を取り消しへ、市長が表明、住宅費高騰の抑制図る、2028年11月までに

バルセロナ、民泊物件1万戸の認可を取り消しへ、市長が表明、住宅費高騰の抑制図る、2028年11月までに

スペイン・バルセロナのコルボニ市長は、2028年11月までに民泊1万101戸の認可を取り消す方針を表明。観市民への賃貸向け市場への流通を促し、住宅費高騰の抑制を目指す。
日本政府観光局、2025年度「アドベンチャーウィーク」候補地を募集、世界に魅力発信する契機に、締め切りは7月19日

日本政府観光局、2025年度「アドベンチャーウィーク」候補地を募集、世界に魅力発信する契機に、締め切りは7月19日

日本政府観光局がアドベンチャートラベルの推進に向け、2025年度アドベンチャーウィーク候補地を募集。世界のツアーオペレーター、メディアが参加し、日本のATの認知度向上、販路拡大が目的。
香港政府観光局、世界のアート祭典と3 年間のパートナーシップ契約、世界4都市でテーマある体験を提供

香港政府観光局、世界のアート祭典と3 年間のパートナーシップ契約、世界4都市でテーマある体験を提供

香港政府観光局は、アートバーゼルと3 年間のグローバル・パートナーシップを締結。今年10月のパリを皮切り、マイアミビーチ、香港、バーゼルで開催されるアートバーゼルに参加。
キャセイ航空、マイル3倍キャンペーン、三井アウトレットの買い物で、500円券プレゼントも

キャセイ航空、マイル3倍キャンペーン、三井アウトレットの買い物で、500円券プレゼントも

キャセイ・グループが2024年8月31日までの期間中、三井アウトレットパーク12施設で買い物すると、通常の3倍のアジア・マイルを付与するサマーキャンペーンを実施している。
エア・カナダ、エコノミークラス機内食をアップグレード、国内・北米線ではビール・ワインの無料提供も

エア・カナダ、エコノミークラス機内食をアップグレード、国内・北米線ではビール・ワインの無料提供も

エア・カナダが夏から、日本線含む全便のエコノミークラス乗客を対象に、カナダ産のプレミアムスナックを提供。また、2024年末までカナダ国内、北米路線の乗客に無料でビールとワインも提供。
ウェストジェット航空、成田/カルガリー線を通年運航に、アルバータ州は観光開発と先住民観光に投資を継続

ウェストジェット航空、成田/カルガリー線を通年運航に、アルバータ州は観光開発と先住民観光に投資を継続

カナダ航空大手ウエストジェットは、今夏デイリー運航に増便し、今冬も週3便で運航を継続する。アルバータ州は、カナダを代表する先住民観光の確立を目指す。
世界をリードするカナダの「先住民観光」、その取り組みから観光素材、認証制度、多様な旅行商品まで取材した

世界をリードするカナダの「先住民観光」、その取り組みから観光素材、認証制度、多様な旅行商品まで取材した

世界的にも注目が高まる「先住民観光」。そのリーダー的存在感を増すカナダの多様なブロダクト、関係者が目指す観光のカタチを取材した。
有給休暇取得の11カ国比較、日本が最下位、一方で「休み不足を感じていない」はトップに

有給休暇取得の11カ国比較、日本が最下位、一方で「休み不足を感じていない」はトップに

エクスペディアは、「有給休暇の国際比較調査」を実施。2023年の日本の有給休暇取得率63%は世界11カ国・地域のなかで最下位。半数近く(47%)が休み不足を「感じていない」と回答し、世界で最も多い割合に。
地元地域で「もう一度行きたい観光地」ランキング、全国的に温泉が上位、関東は街歩きが人気

地元地域で「もう一度行きたい観光地」ランキング、全国的に温泉が上位、関東は街歩きが人気

旅行情報誌「じゃらん」は、東北から九州に居住する約6200人を対象に、居住エリアの中で2023年に宿泊旅行で訪れたことがある観光地のうち、 「もう一度行きたい観光地」を調査。
地域航空トキエア、新潟/札幌(丘珠)線、新潟/仙台線を増便、毎日運航に、7月12日から

地域航空トキエア、新潟/札幌(丘珠)線、新潟/仙台線を増便、毎日運航に、7月12日から

トキエアは、新潟/札幌(丘珠)線、新潟/仙台線を2024年7月12日からこれまでの週5日運航からデイリー運航に増便する。6月21日から増便便の予約販売を開始した。
キャセイ航空、名古屋発の香港行き、午前便を4年8ヶ月ぶりに再開、週3便で10月28日から

キャセイ航空、名古屋発の香港行き、午前便を4年8ヶ月ぶりに再開、週3便で10月28日から

キャセイパシフィック航空は、2024年10月28日から名古屋(中部国際空港)を午前中に出発する香港行きCX533便を週3便で再開。今回の増便により同路線は、台北経由を含めて週17便に。
訪日客向け交通パスの売上金一部を寄付、富士山の環境保全に、小田急と富士急行が継続的に実施へ

訪日客向け交通パスの売上金一部を寄付、富士山の環境保全に、小田急と富士急行が継続的に実施へ

小田急と富士急行は、共同販売する訪日外国人旅行者専用「富士箱根パス」の売上金の一部、合計41万6300円を、富士山の環境保全を目的に静岡県と山梨県富士吉田市へ寄付。
富士登山の吉田ルートで人流データ取得、今夏の登山規制に合わせて、登山者の速度や滞留状況を把握へ

富士登山の吉田ルートで人流データ取得、今夏の登山規制に合わせて、登山者の速度や滞留状況を把握へ

富士山の吉田ルート(山梨県)で2024年7月1日から開始される登山規制に合わせて、捜索サービス「ココヘリ」の位置情報を提供することで人流データを活用した実証実験を実施。

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