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JTB、バーチャル空間で日本を体験するプラットフォーム構築、アバター操作で観光や地方特産品のeコマースも

JTB、バーチャル空間で日本を体験するプラットフォーム構築、アバター操作で観光や地方特産品のeコマースも

JTBなど3社がXR技術を活用して仮想空間上にバーチャルな日本をつくりあげる。観光やショッピングなどさまざまなコンテンツを楽しみながら交流を深めることができる事業で地域の特産品をeコマースで販売する仕組みも構築。
デジタル健康証明「コモンパス」、JALシンガポール便でデジタル認証の完結を確認、出入国時に専用アプリでQRコード読取り

デジタル健康証明「コモンパス」、JALシンガポール便でデジタル認証の完結を確認、出入国時に専用アプリでQRコード読取り

JALとコモンズ・プロジェクトは、2021年4月5日に成田発シンガポール行きJL711便で実施したデジタル健康証明書「コモンパス」の実証で、出入国時にPCR検査結果がデジタル提示で完結できることを確認。
デジタル健康証明「IATAトラベルパス」、シンガポールで正式導入、今後はワクチン接種証明書も保存

デジタル健康証明「IATAトラベルパス」、シンガポールで正式導入、今後はワクチン接種証明書も保存

シンガポール・チャンギ国際空港は2021年5月1日から、チェックイン時および入国審査でデジタル健康パスポート「IATAトラベルパス」の本格運用を開始。シンガポール航空の実証を経て、今回正式に導入が決まった。
セーバー、旅行会社向けに航空運賃の比較機能を提供、最適な商品提示を可能に

セーバー、旅行会社向けに航空運賃の比較機能を提供、最適な商品提示を可能に

旅行テクノロジー企業のセーバーは、非直販チャネルで複雑な航空会社の商品を比較する新しいストアフロント(店舗)機能を発表。旅行代理店向けには、同社のプラットフォームSabre Red360で、この機能の提供する。
アマゾンも参入した「バーチャルツアー」はコロナ後も流行るか? 世界の旅行各社の見立てと取り組みを整理した【外電】

アマゾンも参入した「バーチャルツアー」はコロナ後も流行るか? 世界の旅行各社の見立てと取り組みを整理した【外電】

アマゾンをはじめ、エアビーアンドビーやトリップアドバイザー傘下のビアターなど各社による「バーチャルツアー」「オンライン体験事業」を展開している。米「フォーカスワイヤ」がその戦略を紹介。
JALもデジタル証明書「コモンパス」の実証開始、ホノルル線とシンガポール線で、「IATAトラベルパス」など複数の実用進めて見極めへ

JALもデジタル証明書「コモンパス」の実証開始、ホノルル線とシンガポール線で、「IATAトラベルパス」など複数の実用進めて見極めへ

JALは4月2日に羽田/ホノルル線(JL074便)で、5日には成田/シンガポール線(JL711便)でデジタル証明書アプリ「コモンパス」の実証を開始した。4月下旬には「VeriFly」、5月下旬には「IATAトラベルパス」の実証も始める予定だ。
スマートツーリズムの技術開発で新会社、ソラーレホテルらが設立、ホテル滞在中や交通・観光手配の簡素化など

スマートツーリズムの技術開発で新会社、ソラーレホテルらが設立、ホテル滞在中や交通・観光手配の簡素化など

イグニション・ポイントとソラーレ ホテルズ アンド リゾーツは、スマートホテルやスマートツーリズムに向けた製品の開発・販売を行うジョイント・ベンチャー「HOLLIS(ホリス)」を設立。ホテルで発生する手続きの簡易化、交通手段・周辺施設の手配簡略化やキャッシュレス化を進めていく。
HIS、無人店舗を開設、バーチャルカウンターで旅行相談、大型商業施設の買い物中に気軽に立ち寄り

HIS、無人店舗を開設、バーチャルカウンターで旅行相談、大型商業施設の買い物中に気軽に立ち寄り

HISが無人店舗「バーチャルカウンター」を北海道、青森に開設した。旅行相談から予約・変更まで、モニター越しのスタッフによるオンライン接客で対応。
NEC、ホテル客室をサテライトオフィスとして仲介する新サービス、専用アプリで顔認証チェックインも

NEC、ホテル客室をサテライトオフィスとして仲介する新サービス、専用アプリで顔認証チェックインも

NECは、企業向けにホテル客室をサテライトオフィスとして活用するマッチングサービスを開始。東急ホテルズやプリンスホテルなど紹介。専用アプリで顔認証またはQRコードチェックインも可能に。
経済産業省、「地域産業×DX」の識者議論をオンライン配信、産業活性化とコンテンツのあり方など、4月14日開催(PR)

経済産業省、「地域産業×DX」の識者議論をオンライン配信、産業活性化とコンテンツのあり方など、4月14日開催(PR)

経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を起点とした魅力ある地域産業の可能性とスマートシティ」テーマのオンラインイベント開催へ。開催日は2021年4月14日。
JTB、IBMと共同出資で新会社、グループ社内向けシステム開発・運用など

JTB、IBMと共同出資で新会社、グループ社内向けシステム開発・運用など

JTBとIBMが共同出資で、デジタルイノベーションの新会社設立。DXを推進。
au PAY マーケットで宿泊予約を可能に、宿泊予約管理システム「手間いらず」と連携

au PAY マーケットで宿泊予約を可能に、宿泊予約管理システム「手間いらず」と連携

宿泊予約サイト一元管理「TEMAIRAZU」を提供する手間いらずがauコマース&ライフが運営する「au PAY マーケット」、「LUXA」両サイトの宿泊予約システムと連携を開始した。
カーシェア「エニカ」、スマホで車のカギ解錠を可能に、スポーツカーや高級車など約300車種に対応

カーシェア「エニカ」、スマホで車のカギ解錠を可能に、スポーツカーや高級車など約300車種に対応

カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、個人間同士でカーシェアする車の鍵をスマホで開けることができるシステムの提供開始。スポーツカー、高級車など最大約300車種が非対面でのシェアが可能に。
西日本ジェイアールバス、スマホ定期券・回数券の導入拡大、金沢では一般路線にも

西日本ジェイアールバス、スマホ定期券・回数券の導入拡大、金沢では一般路線にも

西日本ジェイアールバスは、スマホ定期券・回数券を導入する路線を金沢一般バスなどに拡大する。アプリはウェルネットが提供する「バスのもり!」を活用。乗車券はスマホの画面に表示される。
ANA、デジタル健康証明「コモンパス」の実証を開始、羽田/ニューヨーク線で、日系航空では初

ANA、デジタル健康証明「コモンパス」の実証を開始、羽田/ニューヨーク線で、日系航空では初

ANAとコモンズ・プロジェクトは2021年3月29日、羽田発ニューヨーク行きNH10便でデジタル証明書「コモンパス」の実証実験を実施。ボランティア2人が東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニックでPCR検査を受け、実証に参加した。
ナビタイム、オンラインツアーに参入、旅行プラン作成機能で事前相談を簡易化、技術基盤の事業者向け販売も

ナビタイム、オンラインツアーに参入、旅行プラン作成機能で事前相談を簡易化、技術基盤の事業者向け販売も

ナビタイムがオンラインツアーを開始。経路検索の旅行プランニング機能をいかし、事前相談付プライベートツアーで展開。
成田・羽田国際線で「顔認証」搭乗手続き開始へ、搭乗券・パスポートの提示なしで、手荷物預けや保安検査を通過

成田・羽田国際線で「顔認証」搭乗手続き開始へ、搭乗券・パスポートの提示なしで、手荷物預けや保安検査を通過

成田・羽田空港国際線で顔認証技術を活用した「Face Express」の実証実験が始まる。乗客が空港での最初の手続きや顔写真を登録すると、その後の手荷物預けなどで、搭乗券やパスポートを提示することなく手続きできる仕組み。
ANA、スーパーアプリで「マイルで生活できる世界」構築へ、プラットフォーム事業を本格始動

ANA、スーパーアプリで「マイルで生活できる世界」構築へ、プラットフォーム事業を本格始動

ANAグループは2021年4月1日からプラットフォーム事業会社「ANA X」と地域創生事業会社「ANAあきんど」を本格始動する。スーパーアプリによる非航空収入の拡大、外部パートナー連携による地方創生事業で5年後には売上高4000億円を目指す。
南紀白浜空港、「顔認証」決済で電子クーポン導入へ、混雑度のデジタル表示も

南紀白浜空港、「顔認証」決済で電子クーポン導入へ、混雑度のデジタル表示も

NECと南紀白浜エアポートは、「IoTおもてなしサービス実証」の一環として、混雑度をリアルタイムに表示する「混雑度表示デジタルサイネージ」と、顔認証決済と連携した電子クーポンを導入する。
ナビタイム、鉄道事業者向けに「時刻表生成システム」、一元管理で表示媒体ごとに最適データを自動生成

ナビタイム、鉄道事業者向けに「時刻表生成システム」、一元管理で表示媒体ごとに最適データを自動生成

ナビタイムはが鉄道事業者向けに「時刻表生成システム」の提供を開始。時刻データの管理から時刻表生成までを一本化し、ダイヤ改正などのコスト削減や業務効率化を提案する。

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