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カナダの成功事例から学ぶ、サステナブル観光を取材した、「地域の高付加価値化」から「責任ある観光」につながる効果まで -トラベルボイスLIVEレポート
先ごろ開催したトラベルボイスLIVEのテーマはサステナブルツーリズム。実際に成果をあげているカナダの地域の取り組みと成功の秘訣を聞いた。
近畿日本ツーリスト、教育旅行向けにCO2削減を目的にする探求型商品を発売
KNT-CTがSDGsの重要課題として、「観光を通じた価値の提供」、「責任ある企業活動」、「社会との共生・イノベーション」を特定。カーボンスタディツアーも発売。
世界7か国のサステナブル消費意向、頻繁に「持続可能な製品を購入」が半数、一方で日本の低意識が浮き彫りに
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルがサステナブル消費に関するグローバル調査の結果を発表。
大阪観光局とJTBが連携協定、支店内に観光案内所、ブランド力向上・観光DX推進など
大阪観光局とJTBが包括連携協定を締結。2025年大阪・関西万博を機に、アジアNo.1の国際観光文化都市“大阪”をともに目指す。JTB大阪なんば店内に「難波観光案内所」も移転オープン。
日本旅行、メタバース×SDGsでイベント開催、アバターでメタ空間を自由に移動
日本旅行は、メタバース×SDGsイベント「GO!SDGs」を2022年3月25日に開催。参加者は自身のアバターを作成しメタバース空間を自由に動き回ることが可能。
JAL、「ワークスタイル研究会」を発足、ワーケーション軸に企業と自治体つなぐ
ワーケーションを軸に企業と自治体をつなぐ共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」が発足。JALが運営事務局。
星野リゾート、洗剤使わないホテル内ランドリーを展開へ、まずは西表島で本格導入
星野リゾートが洗剤レスのスマートランドリー「wash+ comfort」導入。wash-plus社との協働プロジェクト。星野リゾート西表島ホテル、OMO7大阪など皮切りに。
東京大学公共政策大学院、「観光の基本に立ち返る」セミナーを開催、持続可能な観光の在り方を模索
東京大学公共政策大学院TTPUが3月11日、「観光の基本に立ち返る~2000年代の観光の総括とこれからの持続可能な観光の在り方~」と題したセミナーを開催。
奄美群島「伝泊」、国際的エコラベル「グリーンキー」取得、環境配慮で評価
奄美群島の伝泊が運営する宿泊4施設が国際的なエコラベル「グリーンキー」を獲得。グリーンキーは環境に配慮したホテルなどに付与される国際的な認証。
観光地のごみ問題、お金を払ってその場で処分、JTBが地域応援の実証実験、川越・京都の商店街で実施
JTBは川越、京都の商店街で観光地のごみ問題を解決する「Go!ME」実証実験。新たに「お金を払い、その場でごみを処分してもらう」という価値観を提供。
Z世代の「カーボンニュートラル」意識、情報源はSNS、積極的な企業を高評価
電通が第4回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」の結果を発表した。意識と行動の観点から生活者を7タイプに分類・分析したところ、最大は高グループの「ハッキリ関心タイプ」だった。
旅行中に実践しているSDGs行動は「混雑を避ける」が最多、一方でレジ袋や食品ロスへの意識は低下、事業者への要望も —JTB総研
JTB総合研究所がSDGs×旅行で調査。SDGsの17の目標のうち旅行・観光で最も重要だと感じる目標は、「気候変動に具体的な対策」で12.2%。「レジ袋・包装紙等の辞退」は日常生活の71.3%から旅行中では36.7%に低下。
星野リゾート代表に聞いた、同社が注力する「CSV経営」とは? カギは、長期滞在とマイクロツーリズム
世界的に環境対策への意識が高まるなか、社会課題の解決を価値にして自社の利益に結び付け、持続的に取り組むにはどうしたらよいか。「CSV経営」を実践する星野リゾート代表に話を聞いた。
日本人の環境意識、「カーボンニュートラル」の認知度は向上、取り組む企業に高評価 ―電通調査
電通の調査によると、2021年を通してカーボンニュートラルへの認知が高まった。認知度は4月の42%から11月は56.6%へと14.6ポイント上昇した。
プリンスホテル、軽井沢で電気自動車の無料充電サービス開始、脱炭素社会へ旅やレジャーを後押し
「プリンスグランドリゾート軽井沢」が、ホテルやゴルフ場での電気自動車無料充電サービスを開始。脱炭素社会に向け、宿泊者やゴルフ場利用者に対し、滞在中、無料充電サービスを提供する。
世界の観光産業は今後どう動く? 回復早いオンライン販売、関心高まる「サステナブル観光」「SDGs」 ―ユーロモニター調査
ユーロモニター・インターナショナルが、世界の観光産業に関する最新レポートを発表。世界各地におけるイノベーションやSDGsへの取り組み、今後の需要予測などをまとめた。
JTB、教育旅行の移動で発生するCO2を相殺する新プログラム、事前学習ではSDGsワークショップも
JTBがSDGs学習と旅行をセットにした教育機関向け商品を販売。企業や組織団体、自治体向けにも展開へ。
観光地づくり意識の普及目指す自販機、ダイドードリンコらが設置、京都市内で観光客と地域住民の関係構築に向け
観光再開時、オーバーツーリズムなど観光による弊害が起こらないよう、観光客や地域住民にメッセージ。ダイドードリンコと京都の団体が、自動販売機でアプローチ。
世界的な旅行出版社、カナダの観光事例で観光産業のあるべき姿を考える書籍を発刊
持続可能な観光で先進するカナダの成功事例を紹介する書籍が発行。著者は、カナダ観光局日本代表の半藤氏。
旅行会社が知っておくべき海外旅行の「変化」を聞いてきた、航空会社とのリスク分担から、旅行会社にとってチャンスとなり得る理由まで
日本旅行業協会(JATA)が開催した第2回オンライン・トラベルマートで、「国際往来再開後の仕入の変化」テーマのパネルディスカッション。旅行会社のリスクの取り方、コロナ後の仕入れでカギとなるトレンドなど考察。