海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

ロイヤル・カリビアン、大型客船「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」で日本寄港も、2026年冬季シーズンにシンガポールに初就航

ロイヤル・カリビアン、大型客船「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」で日本寄港も、2026年冬季シーズンにシンガポールに初就航

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」を2026年の冬季シーズンにシンガポールに配船。シンガポール~横浜を結ぶ11泊~12泊の日本寄港クルーズは3本実施。
HIS、ハワイでチャリティラン開催、収益は全額ワイキキ水族館に寄付、ビーチクリーン活動も

HIS、ハワイでチャリティラン開催、収益は全額ワイキキ水族館に寄付、ビーチクリーン活動も

HISがホノルルで10回目となる「LeaLeaチャリティラン5K by HIS」を2025年10月12日に開催。コロナ禍の休止期間経て6年ぶり。レース後にはビーチクリーン活動もおこなう。
ポルトガル政府観光局が「美食観光」に注力する理由とは? 万博を契機に日本市場にアピール、ミシュランシェフも来日

ポルトガル政府観光局が「美食観光」に注力する理由とは? 万博を契機に日本市場にアピール、ミシュランシェフも来日

ポルトガル政府観光局は、東京、大阪でポルトガル料理の魅力を紹介するイベントを開催。ガストロノミーツーリズムに注力する理由と効果を責任者に聞いた。
2030年冬季五輪が開催されるフランス南東部地域、「最も美しい村」など日本人向けツアーの潜在性を取材した

2030年冬季五輪が開催されるフランス南東部地域、「最も美しい村」など日本人向けツアーの潜在性を取材した

フランス南東部オーヴェルニュ・ローヌ=アルプ地域圏でおこなわれたランデブー・アン・フランスの視察ツアーをレポート。パリにプラスするデスティネーションとして、日本人誘客に向けた強みと課題とは。
【図解】日本人出国者数、2025年4月は再び100万人割れ -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2025年4月は再び100万人割れ -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2025年4月の日本人出国者数(推計値)96万人。
エクスペディア、BtoBプログラムで割引キャンペーン、ハワイ・オアフ島の41ホテルなど

エクスペディア、BtoBプログラムで割引キャンペーン、ハワイ・オアフ島の41ホテルなど

エクスペディアのBtoBアフィリエイトプログラム「クマの手」がハワイ・オアフ島の割引キャンペーン。6月14日までの宿泊を対象に、ホテル料金を割引き。
ハワイアン航空CEOに聞いた、日本から米シアトルへの直行便を就航した理由、アラスカ航空と統合後の戦略も

ハワイアン航空CEOに聞いた、日本から米シアトルへの直行便を就航した理由、アラスカ航空と統合後の戦略も

ハワイアン航空は、2025年5月13日、アラスカ航空グループとして、成田/シアトル線に週7便で新規就航。その背景とは。統合プロセスの現在地は。ハワイアン航空のジョー・スプレイグCEOに聞いた。
OTAエアトリ、海外旅行BtoB「かもめ社」を子会社化、世界遺産や絶景などの海外ツアー事業を強化

OTAエアトリ、海外旅行BtoB「かもめ社」を子会社化、世界遺産や絶景などの海外ツアー事業を強化

OTAエアトリは、海外ホールセール事業と海外ツアー予約サイトを運営する「かもめ社」を子会社化。事業ポートフォリオ戦略「エアトリ経済圏」として海外ツアー事業を強化へ。
中国、2025年労働節連休の出入国者数は全土で3割増の1090万人、中国人の出入国者は前年比21%増

中国、2025年労働節連休の出入国者数は全土で3割増の1090万人、中国人の出入国者は前年比21%増

2025年の労働節休暇期間(5月1日~5日)、中国全土における出入国者数が前年同期比28.7%増の延べ1090万人6000人。ビザ免除による外国人出入国者数が同72.7%増の38万人と大幅に増加。
トリップ・ドットコム、AIトラベルアシスタント「TripGenie」にリアルタイム翻訳機能を追加、言葉の不安を軽減

トリップ・ドットコム、AIトラベルアシスタント「TripGenie」にリアルタイム翻訳機能を追加、言葉の不安を軽減

トリップ・ドットコムはAIトラベルアシスタント「TripGenie」に、リアルタイム翻訳機能を追加。話した内容をそのまま翻訳、スムーズな双方向コミュニケーションを実現する。
タイ政府、アンダマン海の2つの諸島で立ち入りを一時禁止、10月の再開後は電子入場券の購入が必要に

タイ政府、アンダマン海の2つの諸島で立ち入りを一時禁止、10月の再開後は電子入場券の購入が必要に

タイ政府は、アンダマン海のシミラン諸島とスリン諸島への観光客の立ち入りを2025年5月16日~10月14日の期間で一時禁止。再開後は電子入場券を購入し、パスポート番号を提示することが必要に。
2030年冬季五輪の開催地・仏アルプスの観光戦略を責任者に聞いてきた、環境配慮の取り組みから、住民との合意形成まで

2030年冬季五輪の開催地・仏アルプスの観光戦略を責任者に聞いてきた、環境配慮の取り組みから、住民との合意形成まで

2030年の冬季五輪・パラリンピックにフランスのアルプス地域が選ばれた。これが4度目の開催となる。環境への配慮や地元住民との合意形成など新たな対応など準備に向けた取り組みについてオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方観光局のコルミエ局長に聞いてみた。
タイ・ピピ島、ダイビング禁止スポットで、観光客受け入れを再開、サンゴ礁の復活で

タイ・ピピ島、ダイビング禁止スポットで、観光客受け入れを再開、サンゴ礁の復活で

ロイター通信によると、白化現象を受けたサンゴ礁の回復のために、海洋公園内でのダイビングやシュノーケリングを禁止していたタイのピピ島で、部分的にダイビングスポットを再開した。
2025年に訪米する旅行者の支出は7%減か、世界旅行ツーリズム協議会が予測、政治情勢とドル高が影響と分析

2025年に訪米する旅行者の支出は7%減か、世界旅行ツーリズム協議会が予測、政治情勢とドル高が影響と分析

ロイター通信によると、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が政治情勢とドル高の影響によって米国への外国人旅行者の支出が2025年に前年比約7%減少すると予想。ピークだった2019年の実績を22%下回る。
ハワイEXPO2025、今年は来場者数が過去最高2万2500人に、ライブ中継の視聴者数は3万人超え

ハワイEXPO2025、今年は来場者数が過去最高2万2500人に、ライブ中継の視聴者数は3万人超え

ハワイ州観光局(HTJ)が開催した「HAWAIʻI EXPO 2025 × Ke Au Hou Festival(ハワイエキスポxケ・アウ・ホウ・フェスティバル」の来場者数が過去最高の2万2512人を記録。
韓国観光名誉大使に坂口健太郎さん、万博会場で最新カルチャーイベントを開催

韓国観光名誉大使に坂口健太郎さん、万博会場で最新カルチャーイベントを開催

韓国観光公社が大阪・関西万博会場内で韓国の最新カルチャーを発信するイベント「KOREA Connected」を開催。俳優の坂口健太郎さんを韓国観光名誉大使に任命した。
デンマーク・コペンハーゲン観光局、環境配慮の旅行者に特典提供、「鉄道で到着」でガイド付きツアー提供など

デンマーク・コペンハーゲン観光局、環境配慮の旅行者に特典提供、「鉄道で到着」でガイド付きツアー提供など

デンマーク・コペンハーゲンの観光局(ワンダーフル・コペンハーゲン)が、旅行者の環境活動の成果に対して文化体験を提供する新しい取り組みを拡大。市内90ヶ所の施設が参加。期間は9週間に。
カナダ東部に高級な牧場リゾートが開業、スイート仕様の客室、ウェスタン体験や貸切イベント、ウエディングも

カナダ東部に高級な牧場リゾートが開業、スイート仕様の客室、ウェスタン体験や貸切イベント、ウエディングも

カナダ中東部のオンタリオ州に、ラグジュアリーな牧場リゾート「ホワイトストーン・ランチ」が開業。広大な敷地に牧場、14部屋のスイートルームなどを備えたリトリート施設で貸切も可能。
トルコの世界遺産「アヤソフィア」、巨大ドームを改修、文化遺産保全事業で耐震補強とモザイク画の保存

トルコの世界遺産「アヤソフィア」、巨大ドームを改修、文化遺産保全事業で耐震補強とモザイク画の保存

イスタンブールの大聖堂「アヤソフィア・グランド・モスク」の大規模な修復プロジェクトが本格化。巨大ドームを大地震にも耐えられる強さにする一方で、内部に残る歴史的なモザイク画を守る。
マカオ政府観光局、「ツーリズム+(プラス)」で観光の質を向上へ、IR企業は「脱カジノ」「エンタメ重視」の戦略加速

マカオ政府観光局、「ツーリズム+(プラス)」で観光の質を向上へ、IR企業は「脱カジノ」「エンタメ重視」の戦略加速

マカオ政府観光局によると、2024年の総入国者数は、約3500万人で、コロナ前2019年の88.7%まで回復。日本人は2019年比では43%と半数以下にとどまっているものの、前年比で68%増。今後もエンタメなどの訴求を強めていく。

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