訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

新潟県湯沢町、スナックツアーと飲食店めぐりチケットを企画、夜のまち歩きを促進

新潟県湯沢町、スナックツアーと飲食店めぐりチケットを企画、夜のまち歩きを促進

オンラインスナック横丁文化が新潟県湯沢町と「越後湯沢駅開業100年」を契機としたナイトタイム観光事業をプロデュース。スナックガイドツアーとホッピングツアーを企画した。
ミシュランのホテル格付け2025、日本から128軒、最高ランクには7軒、一流旅館「あさば」も昇格

ミシュランのホテル格付け2025、日本から128軒、最高ランクには7軒、一流旅館「あさば」も昇格

ミシュランガイドが、優れたホテル・旅館を評価する「ミシュランキー」の2025年セレクションを発表。日本からは128軒が選定。全世界で選定ホテルが大幅増。
ウーバー、福岡エリアで「Uberプレミアム」開始、最大5名乗車可能な大型ワゴンを配車

ウーバー、福岡エリアで「Uberプレミアム」開始、最大5名乗車可能な大型ワゴンを配車

Uber Japanは、「Uberプレミアム」のサービスを福岡エリアで開始。「大型ワゴン」や「プレミアムタクシー」を配車。九州での展開はこれが初めてとなる。
福井県越前市で、インバウンド向けにNFT活用プロジェクト、市内の体験工房と連携、JTB、戸田建設、富士通の協業で

福井県越前市で、インバウンド向けにNFT活用プロジェクト、市内の体験工房と連携、JTB、戸田建設、富士通の協業で

JTB、戸田建設、富士通の3社は、福井県越前市で、訪日外国人観光客の誘客拡大を目的とした観光DXプロジェクト「ECHIZENクエスト」の実証実験を実施。市内の体験工房と連携。観光体験の証としてNFTを活用。
米大手旅行雑誌の読者が選ぶ「世界で最も魅力的な国2025」、3年連続で日本がトップ、大都市部門では東京と京都がツートップ

米大手旅行雑誌の読者が選ぶ「世界で最も魅力的な国2025」、3年連続で日本がトップ、大都市部門では東京と京都がツートップ

大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」(米国版)の2025年読者投票ランキング「リーダーズ・チョイス・アワード」で、日本が「世界で最も魅力的な国」に3年連続で1位に。東京は2年連続1位に。
京都市内ホテル、8月の平均客室単価は1.7万円で7%減、中国の大型連休期間の10月上旬は稼働率90%に

京都市内ホテル、8月の平均客室単価は1.7万円で7%減、中国の大型連休期間の10月上旬は稼働率90%に

2025年8月の京都市内主要ホテル客室稼働率は76.8%となり、前年同月の71.9%から4.9ポイント増加。外国人延べ宿泊数は前年同月比16.3%増の58万4655泊、シェア64.4%となった。
石川県能登町で「発酵ツーリズム」、食体験プログラムの販売開始、インバウンド向けプライベートツアーとして

石川県能登町で「発酵ツーリズム」、食体験プログラムの販売開始、インバウンド向けプライベートツアーとして

石川県能登町で新たな体験型観光プログラム「能登発酵ツーリズム」の販売が開始。インバウンド向けの1泊2日のブライベートツアーとして。
奈良県・華厳宗元興寺、インバウンド向け歴史追体験ツアーを企画、仏教儀式への参加や雅楽演奏、住職との語らいなど

奈良県・華厳宗元興寺、インバウンド向け歴史追体験ツアーを企画、仏教儀式への参加や雅楽演奏、住職との語らいなど

奈良県の元興寺(華厳宗)が歴史追体験ツアーを造成しインバウンド向けの旅行会社に販売を開始した。文化庁の「文化資源活用事業費補助金」に採択されたもの。
ナビタイム、インバウンド向けアプリで「手ぶら観光」をサポート、移動ルート上に手荷物預け場所を提示

ナビタイム、インバウンド向けアプリで「手ぶら観光」をサポート、移動ルート上に手荷物預け場所を提示

手荷物預かり「Bounce」と訪日外国人観光客向けナビアプリ「Japan Travel by NAVITIME」が連携。移動ルート上で手荷物預かりスポットを提示。
京都市観光協会、「京都駅デジタルマップ」を提供、ロッカー空き情報から市バス乗り場など移動をスムーズに

京都市観光協会、「京都駅デジタルマップ」を提供、ロッカー空き情報から市バス乗り場など移動をスムーズに

京都市が京都駅のコインロッカーの位置・空き状況やルート検索など駅構内の情報を一括提供するデジタルプラットフォーム「京都駅デジタルマップ~Kyoto Station Smart Navi~」(駅スマ)を導入。
JAL、成田/デリー線を新規開設、2026年1月から、インド最大LCCインディゴとのコードシェアも開始

JAL、成田/デリー線を新規開設、2026年1月から、インド最大LCCインディゴとのコードシェアも開始

JALは、成田/デリー線を2026年1月17日から毎日運航で開設する。日本/インド間のネットワークは、羽田/デリー線、成田/ベンガルール線と合わせて3路線に。インディゴとのコードシェアも開始。
訪日客の「免税制度廃止論」に観光関連17団体が反対、共同提言書では訪日目的の2位がショッピングで、地域経済への貢献も提示

訪日客の「免税制度廃止論」に観光関連17団体が反対、共同提言書では訪日目的の2位がショッピングで、地域経済への貢献も提示

観光関連の業界17団体は、消費税免税制度に関する共同提言書を取りまとめ。「ショッピングツーリズム」の推進が観光立国戦略においては重要と位置付け、その推進の要となる免税制度は堅持すべきと主張。
大阪・なんばを「デジタルエンタメ」の街にする構想が始動、南海鉄道らが新たなまちづくり

大阪・なんばを「デジタルエンタメ」の街にする構想が始動、南海鉄道らが新たなまちづくり

Meta Osakaは、南海電気鉄道との協業で推進する「デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA」の詳細を明らかに。道頓堀商店街とも連携し、eスポーツイベントを街ぐるみで開催。
イベント管理「Peatix」、インバウンド向け多言語イベント予約サービスを開始、訪日客の集客を簡単に

イベント管理「Peatix」、インバウンド向け多言語イベント予約サービスを開始、訪日客の集客を簡単に

イベントのプラットフォーム「ピーティックス (Peatix) 」は、訪日外国人観光客が日本滞在中にイベントを発見・予約できる新サービス「Visiting Japan」を開始。英語をはじめとする多言語にも対応。
日本政府観光局、2027年「国際園芸博覧会」の特設サイト公開、インバウンド向けにテーマにあわせた観光コンテンツを発信

日本政府観光局、2027年「国際園芸博覧会」の特設サイト公開、インバウンド向けにテーマにあわせた観光コンテンツを発信

日本政府観光局(JNTO)は、2027年3月19日に横浜市で開幕する「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の特設サイトを公開。関連した訪日旅行のモデルコースなども発信。
成田空港の国際線、2025年8月の日本人旅客が100万人突破、外国人は8月として最多に

成田空港の国際線、2025年8月の日本人旅客が100万人突破、外国人は8月として最多に

2025年8月の成田国際空港の国際線日本人旅客数がコロナ禍以降初めて100万人を超え。外国人旅客数は8月としては過去最多に。
世界の国際旅行者数、2025年1~6月は前年比5%増の6.9億人、成長率トップは日本 ―UNツーリズム発表

世界の国際旅行者数、2025年1~6月は前年比5%増の6.9億人、成長率トップは日本 ―UNツーリズム発表

UNツーリズムは、2025年上半期の国際観光客到着数が前年同期比5%増の6億9000万人に達したことを明らかに。北東アジアは同20%増。日本とベトナムが同21%増となり成長率トップに。
ナビタイム、インバウンド分析レポートに「生成AIによる分析コメント」機能を追加、背景や示唆をわかりやすく解説

ナビタイム、インバウンド分析レポートに「生成AIによる分析コメント」機能を追加、背景や示唆をわかりやすく解説

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客の分析データレポート「NAVITIME インバウンドレポート」に「生成AIによる分析コメント」機能を追加。解析結果ををテキストでわかりやすく解説。
 mov社「口コミコム」、日本語メニューを一括で多言語化する機能を実装、飲食店のインバウンド対応を支援

mov社「口コミコム」、日本語メニューを一括で多言語化する機能を実装、飲食店のインバウンド対応を支援

店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」は、新機能「多言語フードメニュー」をリリース。対象媒体に訪日主要国の各言語でメニューを表示できるように。
新たな免税制度改革で、市場規模は1.7兆円に拡大予測、経済効果は推計8300億円、みずほ銀行が分析レポートを発表

新たな免税制度改革で、市場規模は1.7兆円に拡大予測、経済効果は推計8300億円、みずほ銀行が分析レポートを発表

みずほ銀行がインバウンド「消費税免税制度」についての効果を分析したレポートを発表。制度の現状と経済効果、さらに海外での事例についても詳細にまとめている。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…