国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
JR東日本、駅店舗「駅たびコンシェルジュ」を地域共創コラボの拠点に、慶應大学と連携で
JR東日本と慶應義塾大学SFC研究所は、地域課題の解決や地域の活性化に向けて連携。「駅たびコンシェルジュ」を、両者の地域共創におけるコラボレーションの拠点に。
仏ラグジュアリークルーズ船「ポナン」、日本周遊クルーズの販売開始、2024年3月〜5月に航海
フランスのクルーズ会社ポナンは、2024年3月~5月にかけて運航する「日本周遊クルーズ」10本の販売を開始。10本のうち8本のクルーズは、エクスプローラーシリーズの「ル ジャック カルティエ号」で運航。
凸版印刷、天気次第でおすすめ変わるデジタルマップで、大阪・藤井寺市と周遊促進
大阪府藤井寺市と凸版印刷は、藤井寺市周遊を促進する実証事業「晴でも雨でも巡れば巡るほど~やみつき藤井寺~」を実施する。気象情報によっておすすめスポットが切り替わるデジタル観光マップを活用。
HIS、沖縄本島でリゾートシャトル運行、空港・市内/恩納村エリアや恩納村発の観光便、レンタカー不足に対応
HISが、沖縄で那覇市内・空港と恩納村エリアのホテルを結ぶシャトルを期間限定で運行。恩納村から沖縄美ら海水族館への観光が可能な1日観光バス、北谷町エリアへの散策が可能なイブニングシャトルも。
三重県・伊勢で「地元の名店飲み歩きパス」、夜間タクシー乗り放題チケットと飲食クーポン、MaaS実証として
デジタルキップ「伊勢まるごときっぷ~地元の名店飲み歩きパス」が登場。伊勢市駅周辺を巡回する夜間専用タクシーの乗り放題チケットと、伊勢神宮周辺の体験アクティビティや飲食などに活用できるクーポンがセット。
NTT西日本ら11社が「観光まちづくり」新会社を設立、福井県三国湊を「町まるごとオーベルジュ」に、10棟の町屋ホテルを整備、2024年1月開業
NTT西日本とパートナー10社は、福井県堺市三国湊エリアで観光まちづくりを進める新会社「Actibaseふくい」を設立。町中に10棟の町屋ホテルとレストランを整備し、「町まるごとオーベルジュ」を目指す。開業は2024年1月予定。
江ノ島電鉄、MaaSデジタルチケット発売、シェアサイクル観光も推進、3月9日まで期間限定
江ノ島電鉄は2023年1月31日~3月9日、公共交通や江の島島内観光施設をセットした3種類のデジタルチケットの発売と、デジタルスタンプラリーの開催を実施する。湘南MaaSプロジェクトの一環。
富士急ハイランド、学生向け特別キャンペーン、1日フリーパス料金で最大84日間遊び放題など続々
富士急ハイランドは2023年2月4日~4月28日の期間中、「学生思い出応援キャンペーン」を実施。特別プランで学生時代ならではの青春の思い出を作ってもらえるようにする。
3県の大河ドラマ館めぐる観光周遊キャンペーン、「どうする家康」で愛知・静岡・岐阜が連携で開催
「大河ドラマ『どうする家康』愛知・静岡・岐阜連携事業推進協議会」は2023年1月27日~3月26日、3県連携周遊キャンペーンを開催。3つの大河ドラマ館と岐阜関ケ原古戦場記念館の4館をめぐる。
桜開花予想2023、桜の開花は平年並み多く、上野公園は3月21日、北海道・五稜郭公園は4月23日
ウェザーニューズは、「第二回桜開花予想」を発表。最も早い開花は3月20日の東京、北海道へは4月下旬に桜前線が上陸し平年より早い開花を予想。
熊本市、地元出身のヤクルト村上選手起用で観光キャンペーン、オリジナル球団歌で観光スポット紹介
熊本市が熊本市観光促進キャンペーン「55! KUMAMOTO!GO! GO! KUMAMOTO!」を開始し、ウェブ動画「発表!くまもとワサモンズ」を公開。市出身の東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手を新たに起用。
ふるさと納税サイトで「旅行体験」返礼品の人気高まる、「ふるなびトラベル」で年間の寄付金額が2倍に
ふるさと納税サイト「ふるなび」で旅行体験の返礼品への2022年の年間寄付金額が、前年比約2倍に伸長。コロナ禍の落ち着き、全国旅行支援の実施などで、旅行系返礼品の人気が高まる。
京都市内のホテルで外国人宿泊者の比率が25%に、コロナ前の2割減まで回復、旅館も堅調
京都市内115ホテルの客室稼働率が、前月から6.8ポイント減、前年同月から19.9ポイント増の73.4%に。2019年同月からの減少幅が最も小さくなった。外国人延べ宿泊数は2019年同月比は18.5%減にまで回復。
国内宿泊者数12月実績、日本人は2019年超えの8.3%増、外国人は2019年比で35%減まで回復 ー宿泊旅行統計(速報)
2022年12月の延べ宿泊者数は前年同月比20%増、2019年同月比では0.2%減の4703万人泊に。日本人は2019年同月比でも8.3%増。外国人は35.4%減まで回復。11月の延べ宿泊者数が2019年を超えたのは1府9県に。
国内タビナカ予約の有力2社が戦略的提携、ベルトラとアソビューが相互送客へ、観光施設のDX推進支援も
体験予約ベルトラとアソビューは、戦略的業務提携を締結。観光施設の商品販売基盤の強化やDX推進支援の強化へ。
JTB、北海道日本ハム新球場での観戦ツアーを発売、内野席やバックネット裏の席も、出発日は4月14日から
JTBは、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」での野球特別観戦プランの発売を開始。プレミアムエリアに加えて、内野席やバックネット裏の席を用意。
今夏、としまえん跡に開業する「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」、公式サイトで展示の一部公開、Twitterも開設
東京・としまえん跡地に今夏開業する「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の公式ウェブサイトがリニューアルオープン。展示内容の一部を公開。公式Twitterも開設。
東急と日経新聞、社員向け「旅先テレワーク」の実証実験、全国各地の宿泊施設やシェアオフィス活用
東急と日系は社内公募で選抜した社員に、全国39都道府県180の宿泊施設、650カ所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースをめぐり、仕事してもらう実証実験を実施する。
沖縄の離島で旅行者の「人数制限」を始める背景と狙いとは? 住民と旅行者の満足度上げる、「持続可能な観光」への道筋を取材した
環境省が2022年12月に「西表島エコツーリズム推進全体構想」を認定した。近年オーバーツーリズム問題が深刻化してきた沖縄の離島は、持続可能な観光に向けて新たな段階に。竹富町の施策と考え方を竹富町役場に聞いてみた。
老舗日本料理店「なだ万」、福岡県に特化した「アンテナレストラン」を開業、食や観光の魅力発信の拠点に
老舗日本料理店「なだ万」は、東京・麹町に福岡県に特化したアンテナレストラン「麹町なだ万 福岡別邸」をオープン。地域特化型として観光促進にも繋がるイベントを開催し、福岡県の魅力を発信していく取り組む。