旅行会社

ANAグループが「富裕層向け旅行コンシェルジュサービス」実証事業に参画。旅行コンシェルジュブランドを立ち上げるほか、海外の旅行代理店向けの専用サイトを開設。

阪急交通社は、同社スマホアプリで新コンテンツの提供を開始。新たにお得情報、メールマガジン、旅行情報デジタルカタログなどを配信することで、タビマエ、タビアトでの顧客サービスの拡充を図る。

横浜市の観光復興支援キャンペーン、アソビューがタビナカの単品商品を販売。体験プランと入場チケット、文化芸術イベントなど。

JALがツアーの利用でフライトマイルとダブルでたまる「ツアーマイル」を開始。対象はJALダイナミックパッケージ、ウェブ申し込みの海外ツアー。

HISが今年のゴールデンウィークの予約動向を発表。

Trip.comが学生向け航空券でキャンペーン。今後の海外旅行需要の喚起も期待。

JTBは2022年4月28日出発分から、HISは5月1日出発分からハワイーのツアー催行を約2年ぶりに再開。いずれも、現地での感染対策徹底、PCR検査などサポート体制も提供。

ジャルパックは、 ハワイツアーを再開。「JAL海外ダイナミックパッケージ（航空券+宿泊）」では 2022年4月24日出発分から。

JTBが訪日外国人の医療費未収金問題に対する医療機関向けプランの提供を開始。ナップ賃貸保証と提携。多通貨決済と入院医療保証を組み合わせて提供する。

クラブツーリズムがアプリを使って草花を観察するウォーキングツアーの新シリーズを企画。いきものコレクションアプリ「Biome」を運営するバイオームと共同で。

JTBが今年のGWの国内旅行動向の見通し発表。前年68.4%増の1600万人、2019年比では43.4%減になる見込み。遠方旅行、ホテル宿泊などコロナ前の旅行内容が復活傾向に。

主要旅行業者45社・グループの2022年2月総取扱額は前年同月比95.4%増の793億3598万円だった。国内旅行は前年同月比94％増の730億2931万円（2019年同月比63.4％減）。

東京商工リサーチが20221年度の旅行業の倒産件数を発表。厳しい経営環境の中、資金調達難による「あきらめ型」倒産が増加する可能性も。

欧州大手旅行会社TUIは、アフターコロナでの旅行事業回復を見込み、約1500人を新たに雇用。データ分析などの技術系や現地ガイドツアーなど。

日本旅行業協会(JATA)は、2022年4月3日にハワイへ視察団を派遣。現地要人と会談し、海外旅行再開の第一歩と位置づけ、今後のハワイ旅行再開に向けて協力していくことを確認。

東京商工リサーチが2021年の旅行業の業績調査を発表。コロナ禍2年目の厳しさが浮き彫りに。

令和トラベルが海外ツアー販売を開始。ハワイツアーから。

HISが新ビジネスとして「ドライヘッドスパMICHI」を立ち上げ、1号店・赤坂店を「変なホテル東京 赤坂」に開業した。宿泊料金にスパ、レイトアウトを組み込んだプランも用意。

インバウンド回復に向け、都内での文化観光を提案する新サービス「THE TOKYO PASS -Culture」が始動。開始に向け、国内在留外国人を対象とした実証実験経て本格展開へ。

持続可能な旅行を推進する「ユネスコの誓約」に、国際的エコラベル「グリーンキー」が参加。認定施設数が世界9000超に。