旅行会社

ブッキング・ドットコムの掲載施設を利用したユーザー数が、全世界で30億人を突破。ホテル以外の宿泊施設の需要が増加傾向に

エクスペディア・グループがの2019年第1四半期決算によると、取扱予約高は前年同期比8％増の294億900万米ドル（約3兆2350億円）、売上は同4％増の26億900万ドル。

ブッキング・ホールディングスが発表した2019年第1四半期決算によると、グループ全体での取扱総額は前年同期比2％増の254億ドル、売上高は同3％減の28億ドルとマイナス成長に。

KNT-CTホールディングスの2018年度決算は増収減益。海外旅行が好調も、国内旅行は宿泊商品が振るわず前年割れに。

海外現地ツアー予約のタビナカ社が訪日旅行に参入。HISの訪日客向けMaaSサービス提供会社を買収で。

東武トップツアーズが製薬企業向けのMICE強化。ライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供する米Veeva Systemsの日本法人Veeva Japanと提携。

KNT-CTホールディングスが2019年6月19日付けで社長交代を発表。近鉄グループホールディングス取締役常務執行役員の米田昭正氏がKNT-CTホールディングスの代表取締役社長に就任。現社長の丸山隆司氏は代表取締役会長の任に就く。

JTBが2019年5月7日、トラベルゲート新宿店内にリモート接客をおこなう空間「MY TRAVEL Remote Box」を開設。

HISが夏のピーク期の十勝・帯広エリアへ、フジドリームエアラインのチャーター便を企画。茨城や小牧など4空港発で。

エクスペディア・ジャパンの調査で「ステイケーション」を知っている人はわずか8％。同社は「まだGW旅行を計画していない人も気軽に過ごせておすすめ」とコメントしている。

観光客の増えすぎ問題「オーバーツーリズム」。その影響拡大を回避するために、旅行会社や旅行アドバイザーが何ができるかを考察・分析した。

令和への改元で大きな経済効果が見込まれるGW10連休が間もなく始まる。観光産業では全国各地で特需を意識した企画が目白押し。

HISがグーグルクラウドプラットフォームを活用し、ビッグデータによる旅行者の需要予測を推進。商品開発や新たな顧客体験サービスの提供にも活用へ。

LINEチャットで旅行予約の「ズボラ旅」が海外旅行を開始。日本人の人気の旅行先に絞り、旅行提案から宿、航空券、アクティビティの手配にも対応。

主要旅行49社、2019年2月の取扱速報。2018年開催平昌オリンピックの反動あるも全体では微増。日本旅行、阪急交通社が2桁の伸び。

優秀な企画旅行を表彰する「ツアーグランプリ2019」の旅行企画の募集が開始。発表・表彰は6月24日を予定。

JTBが6月下旬以降、東京2020オリンピック公式観戦ツアーを順次発売（5月下旬から抽選受付）。競技観戦とともにシティホテル滞在、クルーズ船を利用するホテルシップ利用など用意。

日本旅行がゴールデンウィーク中に北海道でのロケット打ち上げ実験見学ツアーを企画。打ち上げ実験は、同社の宇宙関連事業の提携先・インターステラテクノロジス社が実施。

エクスペディア・グループとマリオットホテルが、新しい流通契約で合意したことが明らかに。エクスペディア傘下のOTAサイトで、マリオット傘下のホテルブランドの予約取扱いを継続する方針。

中国最大OTAのCtripとJR東日本が2019年4月12日、東日本エリアの訪日外国人旅行者誘客に向けた戦略的提携で合意。双方の強みを活かし、東北・東日本への来訪拡大目指す。