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タクシー乗合の新ツアー「シェアトラベル」、ワゴン車チャーターで最大8名で人数が増えると低料金に、佐賀県で
九州・佐賀で新しいツアーが誕生。チャータータクシーの乗合ツアーで、参加人数が多いほど料金が安くなる設定に。
ハワイ州観光局が「カメラ女子」でサークル発足、ハワイ島で撮影会など開催も
ハワイ州観光局が日本最大のカメラ好き女子サークル「カメラガールズ」と、「ハワイカメラガールズ」を発足。カメラ女子を通して、フォトジェニックな魅力を伝えていく。
ドイツの人気観光地ランキング2017、1位はハンブルクの「ミニチュア・ワンダーランド」
ドイツ観光局が一般投票による「ドイツの人気観光スポットTOP100」を発表。1位は昨年に続いてハンブルクの「ミニチュア・ワンダーランド」、2位は「ヨーロッパパーク」。
外務省、メキシコ大規模地震で注意喚起、余震や二次災害などで
外務省がメキシコで9月8日に発生した大規模地震に伴い、二次災害に対する注意喚起を発出。
旅行者の個人データ移転で2000万ユーロの制裁金? 欧州(EU)新規則の開始で旅行・観光関係者が注意すべきポイントを聞いてきた
EUの個人情報保護の新法が来年5月に施行。日本の個人情報保護法と大きく異なる同法への対応で注意すべきポイントとは?
英・有力誌が選んだ「ビジネス旅行」に最適な都市、首位は香港、3位に東京、世界の「ホテル」「航空」のトップ3も発表
英「ビジネストラベラー」誌がビジネス旅行のランキング発表。アジア太平洋のベスト・ビジネスホテルは香港のグランドハイアットに。都市別では東京が3位に。
日本とロシアの観光交流を拡大へ、両国の観光機関で共同プログラム、「食と観光週間イベント」開催などで
日本とロシアが観光交流人口拡大に向けた取り組みとして、「日露 観光当局間による2019年までの共同活動プログラム」「日露 食と観光週間イベント開催協力覚書」に署名することを発表。
旅行も仮想通貨「ビットコイン」で購入可能に、HISが新決済を導入へ、首都圏38店舗で限定商品販売も
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が2017年9月23日より、仮想通貨「ビットコイン」を活用した決済サービスを導入。ビットコイン決済限定商品も販売へ。
ANA、会員向けにフィンテックプログラム、登録でマイルを付与
全日空(ANA)がANAマイレージクラブ会員を対象とした新サービスを開始。フィンテックサービスへの登録でマイルを提供。
宿泊施設向け予約管理システム「手間いらず」、民泊サービスを拡充、Airbnbに登録しやすく
宿泊予約サイト一元管理システム「手間いらず(TEMAIRAZU)」が2017年9月19日、民泊仲介「Airbnb」導入サービスとのシステム連携を開始。
ナビタイム、旅行予約サイト上で旅程を最適プランで自動作成する新機能、目的地周辺のホテル提案も
ナビタイムジャパンが、複数の行きたいスポットを位置や移動時間を考慮したプランを自動で提案。プランにあわせ、1日の最終目的地に近いホテルの提案も。
大阪で電車車両の貸切結婚式、3月4日の特別運行でカップル募集、ホテルグラヴィア大阪での披露宴込みで323万円
2018年3月4日に、大阪環状線新型車両323系を「ブライダルトレイン」として特別運行。JR西日本とホテルグランヴィア大阪、日本旅行が共同企画。
エフエム東京が「せとうちDMO」と連携強化、外国人向けラジオ番組配信や音楽事業など
エフエム東京は2017年9月1日、せとうち観光推進機構および瀬戸内ブランドコーポレーションと地域創生に関する連携協定を締結。配信中のラジオ放送事業をはじめ、音楽関連事業や商品開発などで協力体制を強化。
神戸市が「観光の日」でキャンペーン、観光施設の無料開放や割引、「神戸開港150周年」もアピール
神戸市で観光ウィークが開催。観光施設84か所で、無料入場や割引、プレゼントなどの特典を用意。今年は開港150年で記念事業も実施。
新たな観光財源は誰が負担するのか?「出入国」「航空」「宿泊」での導入で議論スタート
観光庁が新たな観光財源の確保に向け、有識者の検討会を開始。日本人を含む「出入国」「航空旅行」「宿泊」の利用者を財源の負担者の案とし、税または手数料などの納付金などで徴収するイメージに。
エクスペディアが欧州市場を強化、英・老舗旅行「トーマスクック」社と戦略的提携へ
欧州レジャー旅行老舗のトーマスクックが2017年9月14日、エクスペディアとの戦略的提携を発表。エクスペディアの課題であった欧州強化につなげる。
総合アウトドア「スノーピーク」が訪日メディアと資本提携、インバウンド誘客と地域資源の発信の強化で、「MATCHA」と
訪日観光メディアのMATCHAと総合アウトドアのスノーピークが資本提携へ。地域の魅力ある観光資源の発信とインバウンド誘客の強化で。
シニア層の意識調査2017、60代で自分が「シニアだと思わない」は6割に ―博報堂
博報堂新しい大人文化研究所の調査で、50代の約9割、60代の約6割が「『シニア』と呼ばれて自分のことだと思わない」と回答。その割合は年々拡大傾向に。
敬老の日のプレゼントはモノより「会いたい」、60代は「対象年齢でない」感覚色濃く
シニア層が「敬老の日」に子供や孫にしてほしいことは、モノをもらうよりも「会うこと」「声を聴くこと」。マクロミル調査より。
楽天トラベルの「シニアに人気の温泉地」、1位は佐賀の嬉野温泉、キーワードは「バリアフリー」
楽天トラベルが発表した「2017年 シニアに人気の温泉地ランキング」で、人気1位は佐賀県の嬉野温泉。次いで2位は長野県の芹ヶ沢温泉に。