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京都市観光協会、withコロナ時代の観光マナーを発信、日本たばこと共同でコンテンツ開発
京都市観光協会は、JTと連携してウィズコロナ時代の京都観光のマナー、エチケットを発信する。観光事業者が自由に文言やイラストをダウンロードできるウェブページも設置。
HIS、飲食業に参入へ、新規ビジネス拡大の一環で
HISが新規ビジネスとして飲食店プロジェクトに乗り出す。埼玉県川越市に一号店となる蕎麦屋を開店。11月にも都心で2号店の開店を予定。複数プロジェクトの一環。
ヤフー、GoToイート(Eat)でPayPayポイント最大20%付与、初回限定で新規ユーザー開拓へ
ヤフーは、「GoToイートキャンペーン」で政府の支援とは別に、初回ユーザー対象に最大20%の「PayPayボーナスライト」を付与し、ユーザーの開拓を図る施策を発表。
楽天、アセットマネージメント会社と宿泊施設の開発や運用で業務提携、沖縄でホテル開発に着手
楽天LIFULL STAYとブリッジ・シー・キャピタルは、宿泊施設の開発・運用に関する業務提携契約を締結。事業計画の策定、開発事業の推進などを共同で進める。すでに沖縄でホテル開発に着手。
宿泊管理システム「トリプラ」、Googleホテル広告と連携開始、自社予約獲得の支援へ
宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」を提供するtripla(トリプラ)はがGoogleホテル広告との連携を開始。
タビナカ体験予約「Fun」、国内外のオンライン旅行18社と業務提携、C2Cプレイヤーも
旧タビナカの体験予約「FUN」がグローバル販売へ。世界18のOTA旅行会社と業務提携に合意。
小田急電鉄にクルックと共に歩むデジタル変革と、アフターコロナの観光作りを聞いてきた(PR)
小田急電鉄と小田急トラベルが、旅先体験予約プラットフォームのKLOOK(クルック)と連携。「箱根フリーパス」の国内向けトライアル販売開始に至った経緯やその活用法、今後の展望を聞いた。
デジタルネイティブ世代の価値観の変化、コロナ禍の新しい生活に前向き、暮らしが「デジタルで完結する」が6割
電通デジタルは、コロナ禍のデジタルネイティブ世代の消費・価値観を調査。「暮らしはデジタルで完結するようになる」は59%。一方、リアル体験の置き換えサービスは継続意向が弱い傾向。
旅行予約が「30日以上先」と「直前検討」に二極化、コロナ禍で海外旅行層は国内の近郊宿泊に切り替え
旅行データ解析のADARAが「COVID-19による日本国内のオンライン旅行購買行動の変化」に関すてレポート。検索予約時期の二極化やステイケーション増加の結果に。
長野県小諸市、新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」活用の観光客に特典、観光局が地元観光で使える交換券を提供
こもろ観光局が観光客誘致と感染症対策を兼ね備えたキャンペーンを実施。厚労省の新型コロナ接触アプリ「COCOA」登録で旬のりんご狩りなど1000円相当分の交換券を提供。
大分県・別府温泉が「おもてなし再開」キャンペーン、観光業9割の地域で市民出演のPR動画など
大分県別府市が観光促進キャンペーン「別府温泉 おもてなし再開」を開始。ソーシャルディスタンス饅頭などユーモアあふれる市民出演の16タイプの動画公開。
白馬エリアのスキー場、ウィズコロナ時代の営業方針を発表、感染防止へキャッシュレス決済や接触確認アプリ利用要請など
白馬エリアの3スキー場が返金保証付きの早割シーズン券販売へ。感染症対策に小雪対策など今期の営業方針も発表。
NTTドコモ、茨城県大子町でAI乗合タクシー、カーシェアの実証実験、高齢化進む町で移動の柔軟性を
NTTドコモが茨城県大子町でAIを活用した乗り合いタクシーとカーシェアリングの実証実験を実施する。「大子町公共交通実証実験推進に関する連携協定」の一環。
日光市、LINE活用で格安「日光2DAYSパスポート」発売、東武トップツアーズと連携で非接触販売
東武トップツアーズは日光市と連携して、日光・鬼怒川地区を割安で周遊できる「日光2DAYSパスポート」を発売した。スマートフォンアプリ「LINE」でも販売するのが特徴。
北海道・倶知安観光協会、ワーケーション体験でキャンペーン、滞在型旅行の需要開拓へ
倶知安観光協会は、ワーケーションニセコ事業の第2弾として10月にニセコでワーケーションを体験するキャンペーンを実施する。抽選で3組にプレゼントし、宣伝活動につなげる。
ANA、国際線再開を拡大、11月から羽田/シンガポールと成田/バンコク線、羽田/シドニー線などで増便も
ANAは、11月から羽田/シンガポール線、成田/バンコク線の運航を再開するとともに、羽田/シドニー、ホーチミンシティ、マニラ、ロンドの各路線で増便する。
2021年度の観光庁予算は168億円、デジタル化支援やワーケーション促進を検討、出国税は43%減 ―国交省・概算要求2021
観光庁が、2021年度概算要求を公表。要求額は、2020年度予算額170億3400万円を0.2%下回る167億5700万円に。予算編成過程で、ワーケーションの普及やDXの促進を検討。
2021年度の航空関連予算は大幅減額の3919億円、航空需要の回復や航空イノベーション推進へ ―国交省・概算要求2021
国土交通省航空局は2021年度予算として3919億円を要求した。前年度予算6623億円から大幅な減額要求。新型コロナウイルスなどに対応として、非公共予算で、空港内の過密防止、空調・喚起機能の向上などを実施する。
国連世界観光機関、観光の回復レベルを可視化するサイト開設、旅行者数・フライト予約・ホテル予約など
世界観光機関が観光回復に向けたデータをまとめをサイト上で無料公開。海外旅行者数、提供座席数、フライト予約数、ホテルの検索と予約数、ホテル稼働率、短期バケーションレンタルの需要などの最新データ。
JTB総研、「アドベンチャーツーリズム」テーマでオンラインイベント ―10月12日開催(PR)
【締め切り間近】JTB総合研究所が、オンラインイベント「旅行トレンドLIVE」を開催。「日本アドベンチャーツーリズム協会」からゲストを迎え、コロナ時代のアドベンチャーツーリズムの可能性を議論する。