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小田急とドコモ、デジタルと現実の融合で街づくり推進、新宿で回遊図るコンテンツ提供も

小田急とドコモ、デジタルと現実の融合で街づくり推進、新宿で回遊図るコンテンツ提供も

小田急電鉄とNTTドコモがXRを用いた新宿の新しい街づくりで協業契約を締結した。両社の協業によるデジタルと現実が融合した活用した街づくりを通じ、楽しみ方の進化を図る。
ナビタイム、企業・自治体のイベント参加費をオンライン決済できる新機能、ウォーキングイベントで非接触対応

ナビタイム、企業・自治体のイベント参加費をオンライン決済できる新機能、ウォーキングイベントで非接触対応

ナビタイムジャパンは、企業・自治体主催のウォーキングイベントを支援する「ALKOO for Business イベントパッケージ」で、イベント参加費のオンライン決済サービスを開始。新型コロナウイルス対策として非接触決済に対応する。
トリップアドバイザー、クチコミ投稿を一括管理して返信できる新ソリューション提供、分析機能も

トリップアドバイザー、クチコミ投稿を一括管理して返信できる新ソリューション提供、分析機能も

トリップアドバイザーは宿泊施設をサポートする新たなソリューションを日本市場に導入。
渋谷の交流施設、仕事版LINEを導入、コミュニケーション活性化へ

渋谷の交流施設、仕事版LINEを導入、コミュニケーション活性化へ

渋谷スクランブルスクエアが運営する会員制共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」が「LINE WORKS」を導入。さまざまなプログラムやイベントを企画で、会員同士のスムーズな交流やコミュニケーションを促進する。
【図解】欧米豪からの2020年6月の訪日客数99.7%減、主要3国の提供座席数は回復傾向も8割減

【図解】欧米豪からの2020年6月の訪日客数99.7%減、主要3国の提供座席数は回復傾向も8割減

2020年9月のアメリカ、オーストラリア、イギリスからのインバウンドを、JNTO発表による訪日外国人数(推計値)、航空データOAG社による国際航空提供座席数で分析。
衰退から一転、「熱海の奇跡」が実現した舞台裏を、再生キーパーソンに聞いてきた ―街づくりと観光の連動から「関係人口」の創出まで

衰退から一転、「熱海の奇跡」が実現した舞台裏を、再生キーパーソンに聞いてきた ―街づくりと観光の連動から「関係人口」の創出まで

バブル崩壊後、街が廃れ、観光客も激減した熱海。その後、2011年を底にV字回復を見せた「熱海の奇跡」と言われているその復活の背景を取材した。街づくりと観光との関係はどうあるべきなのか?
スーパーアプリ「Grab」とマリオットが提携、マーケティングやポイント交換で連携、シンガポールから東南アジアに拡大へ

スーパーアプリ「Grab」とマリオットが提携、マーケティングやポイント交換で連携、シンガポールから東南アジアに拡大へ

東南アジアのスーパーアプリGrabとマリオット・インターナショナルは、戦略的パートナシップを締結。マリオットは、Grabユーザーとタッチポイントを持つことに。
日本発/中国への渡航でダブル陰性証明が必要に、PCR検査と抗体検査、11月8日から

日本発/中国への渡航でダブル陰性証明が必要に、PCR検査と抗体検査、11月8日から

11月8日から日本から中国に渡航する場合、搭乗前2日以内の新型コロナPCR検査陰性証明および血清IgM抗体検査陰性証明がチェックイン時に必要となる。
タイ、長期滞在者向けに追跡スマートバンド導入、特別観光ビザをヨット旅行者にも拡大

タイ、長期滞在者向けに追跡スマートバンド導入、特別観光ビザをヨット旅行者にも拡大

タイは「特別観光ビザ(STV)」の適用範囲を拡大。海外からのヨット利用者にも。また、11月1日から海外旅行者の行動を追跡するスマートバンドを導入した。
日本の国際クルーズ再興へ、国交省が11港に3億円投入、今年度は感染防止対策も優先

日本の国際クルーズ再興へ、国交省が11港に3億円投入、今年度は感染防止対策も優先

国土交通省はクルーズ再興に向けた国際クルーズ旅客受入機能高度化事業について、2020年度募集分として横浜港ら11港での実施を決定した。国費投入は合計30億円。
国連世界観光機関、クルーズ船の運航再開へ国際海事機関と共同声明、地域経済にとっての重要性を指摘

国連世界観光機関、クルーズ船の運航再開へ国際海事機関と共同声明、地域経済にとっての重要性を指摘

世界観光機関(UNWTO)と国際海事機関(IMO)は、世界経済におけるクルーズ旅行の重要性を訴える共同声明を発出。再開に向けて、各国政府に欧州連合(EU)のガイドライン適用を求める。
JAL、新株発行で1680億円の資金調達、再上場以降で初の公募増資、A350導入やLCC事業の強化などに充当

JAL、新株発行で1680億円の資金調達、再上場以降で初の公募増資、A350導入やLCC事業の強化などに充当

JALが新株式発行で上限1680億円の資金調達へ。A350型航空機の導入、LCC事業の強化、SMART AIRPORTの推進、有利子負債の一部返済に充当する。
JAL、年末年始の国内線で運航便数を拡大、12月25日〜1月3日の運航率は94%まで回復

JAL、年末年始の国内線で運航便数を拡大、12月25日〜1月3日の運航率は94%まで回復

JALは、2020年12月1日から2021年1月5日までの国内線について、特に需要が見込まれる年末・年始期間(12月25日~1月5日)の運航割合を計画対比94%まで拡大する。
福井県、「恐竜王国」で観光客の誘客へ、2023年北陸新幹線延伸を見すえて

福井県、「恐竜王国」で観光客の誘客へ、2023年北陸新幹線延伸を見すえて

福井県が「恐竜王国 福井」としての宣伝を強化。ネットメディアの「Jタウンネット」で、福井県が完全に「ジュラシックパーク化した」とのご当地コラムの掲載。
USJ、キャラクターになりきる「フェイスシールド」発売、ニューノーマルな楽しみ方提案

USJ、キャラクターになりきる「フェイスシールド」発売、ニューノーマルな楽しみ方提案

USJがキャラクター仕様のフェースシールドを発売した。ニューノーマル時代に合ったパークの新しい楽しみ方を提案。販売場所はロデオドライブ・スーベニアなど。
静鉄観光サービス、来年3月末で営業終了、コロナの影響大きく事業継続困難と判断

静鉄観光サービス、来年3月末で営業終了、コロナの影響大きく事業継続困難と判断

静鉄観光サービスが、2021年3月31日で営業を終了へ。取扱高減少が続くなか、新型コロナウイルスの影響が大きく。新規受け付けは今年12月末まで。
タビナカで加速するタッチレス(非接触)技術、コロナ禍で進むデジタル革命の新展開、世界の事例【外電】

タビナカで加速するタッチレス(非接触)技術、コロナ禍で進むデジタル革命の新展開、世界の事例【外電】

利用客が激減したタビナカ・アクティビティ分野でいま、新展開がみえはじめた。コロナ禍で混雑を避けて地元で楽しみたい消費者が、タッチレス(非接触型)技術のニーズの高まりに「火をつけた」状況を分析。
アマゾン、出張控えで経費削減10億ドル、一方でコロナ対策コストは40億ドルを計上【外電】

アマゾン、出張控えで経費削減10億ドル、一方でコロナ対策コストは40億ドルを計上【外電】

テクノロジー企業による出張経費の縮小が明らかに。アマゾンでは約10億ドル減に至った一方、パンデミックで生じた「生産性の落ち込み」で相殺されるとの見方も。
航空座席の提供数ランキング、2020年夏の首位は米サウスウエスト航空、トップ10に中国系3社

航空座席の提供数ランキング、2020年夏の首位は米サウスウエスト航空、トップ10に中国系3社

航空データ分析を提供するOAG社は、2020年夏季の航空会社の提供座席数トップ20を発表。トップは米サウスウエスト航空。国内線中心の運航が要因。
アメックス・ビジネス・トラベル、出張AI開発スタートアップを買収、旅行相談でメッセージ機能の活用を簡単に

アメックス・ビジネス・トラベル、出張AI開発スタートアップを買収、旅行相談でメッセージ機能の活用を簡単に

アメリカン・エキスプレス・グローバル・ビジネス・トラベル(GBT)は、出張向けAI技術とメッセージング機能を開発しているスタートアップ「30SecondsToFly」を買収。

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