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岐阜県・飛騨高山に高級和風ヴィラ、1日1組限定、名家・日下部家がおもてなし、10月10日に開業

岐阜県・飛騨高山に高級和風ヴィラ、1日1組限定、名家・日下部家がおもてなし、10月10日に開業

飛騨高山に1日1組限定のラグジュアリリーヴィラ「谷屋」が10月開業。職人の技に触れるエクストラガイドツアーなど、他にないおもてなしで飛騨高山の文化・自然を発信。
JR東海、3年ぶりに秋キャンペーン「そうだ京都、行こう。」開催、高雄エリアをクローズアップ

JR東海、3年ぶりに秋キャンペーン「そうだ京都、行こう。」開催、高雄エリアをクローズアップ

JR東海が10月から「そうだ京都、行こう。」のTVCM放映を開始する。秋に観光キャンペーンを展開するのは2019年「秋は夕暮れ」以来、3年ぶり。撮影地は高雄・槇尾・栂尾。
フィリピンの「食×旅」の魅力とは? 地域のサステナビリティを実現する地域性豊かな食文化(PR)

フィリピンの「食×旅」の魅力とは? 地域のサステナビリティを実現する地域性豊かな食文化(PR)

「食」を切り口とした観光と地域振興に注力するフィリピン。フィリピン各地の料理の魅力と、歴史文化を組み合わせたフード周遊ツアーを紹介。
11月開幕のサッカーW杯を前に、カタール航空の日本支社長に聞いた、顕在化した新たな需要の強化や、観光デスティネーションの訴求

11月開幕のサッカーW杯を前に、カタール航空の日本支社長に聞いた、顕在化した新たな需要の強化や、観光デスティネーションの訴求

カタール航空はコロナ禍でも成田/ドーハ線の運航を維持してきた。同航空日本・韓国支社長の宮本慎二氏は、「継続性は非常に重要。確定したフライトを供給してきたのは大きなアドバンテージ」と強調。今年11月のFIFAワールドカップを契機としたレジャー需要拡大への期待も大きい。
インバウンド上限撤廃の発表で、日本行きフライト検索49%増、現地体験予約では10倍も

インバウンド上限撤廃の発表で、日本行きフライト検索49%増、現地体験予約では10倍も

2022年10月11日からビザ免除の再開など、訪日個人旅行が解禁が実施されることを受けて、オンライン旅行会社の日本の検索が急増。エクスペディア、エアビー、Klookが、日本旅行関連検索データを公表した。
観光産業のB2B見本市「ITBアジア」、10月19日からシンガポールで開催、今年も旅行テックやMICEのイベント併催(PR)

観光産業のB2B見本市「ITBアジア」、10月19日からシンガポールで開催、今年も旅行テックやMICEのイベント併催(PR)

メッセ・ベルリンが2022年10月19日から3日間、シンガポールにて国際会議「ITBアジア2022」を開催。今年も「トラベル・テック・ショー」や「MICEショー」と併催。
旅行の予約検討中に友人や家族とつながる新サービス、旅行予約サイト向けに、イスラエルのスタートアップが開発

旅行の予約検討中に友人や家族とつながる新サービス、旅行予約サイト向けに、イスラエルのスタートアップが開発

イスラエルの旅行系スタートアップ「Joyned」は、旅行予約の検討中に友人や家族と交流できる「Joyned Booking」のサービスを開始。旅行予約サイト向けにSaaSベースで提供。意思決定が早くなることから、予約のコンバージョン率向上に期待。
トリップアドバイザー、新たな広告事業を立ち上げ、編集コンテンツや動画で顧客にリーチ

トリップアドバイザー、新たな広告事業を立ち上げ、編集コンテンツや動画で顧客にリーチ

トリップアドバイザーは、新たにクリエイティブ・コンテンツ・スタジオ「ワンダーラボ(Wanderlab)」を立ち上げる。トリップアドバイザーのデータ、広告制作、マーケティング・ソリューションを活用し、パートナー支援。
日本政府観光局、ドイツのプロサッカー「フランクフルト」と連携、11月の日本遠征を契機に、長谷部選手らが日本の魅力発信

日本政府観光局、ドイツのプロサッカー「フランクフルト」と連携、11月の日本遠征を契機に、長谷部選手らが日本の魅力発信

日本政府観光局(JNTO)は、ドイツのプロサッカー「アイントラハト・フランクフルト」と連携し、訪日旅行推進のためのパートナーシップ事業を展開。長谷部誠選手などが動画で日本の魅力を発信。
シンガポール、グランプリ・シーズンが開幕、F1開催にあわせ全土でライフスタイル体験を提供

シンガポール、グランプリ・シーズンが開幕、F1開催にあわせ全土でライフスタイル体験を提供

シンガポールでフォーミュラ1シンガポールグランプリ開催に合わせた、一大イベントが開催。セントーサ島で初めて地区パーティも。
米政府、航空運賃に透明性を求める新ルール、手荷物料金など事前明示を要求、オンライン旅行会社にも

米政府、航空運賃に透明性を求める新ルール、手荷物料金など事前明示を要求、オンライン旅行会社にも

米政府は、航空運賃について、消費者が購入前に手荷物料金や変更手数料を含めた最終料金を確認できるようにする新しい規制を発表。航空会社による直販だけでなく、OTAなどにも適用される。
スペイン、観光産業の雇用維持に7.5兆円を投入、観光長官が語った、消費額トップの日本人旅行者への高い期待

スペイン、観光産業の雇用維持に7.5兆円を投入、観光長官が語った、消費額トップの日本人旅行者への高い期待

スペインのフェルナンド・バルデス観光長官が来日。両国の観光協力を深化させていくとともに、今後の回復に向けて「日本市場は量より質」として、日本人旅行者の現地消費額に期待を示した。
カナダ、入国時のワクチン接種要件を撤廃、機内のマスク義務も廃止、10月から

カナダ、入国時のワクチン接種要件を撤廃、機内のマスク義務も廃止、10月から

AP通信によると、カナダ政府は、10月1日から機内でのマスク着用義務、入国時のワクチン接種要件も撤廃する。「ArriveCAN」アプリへの情報入力やクルーズ船の乗船前検査も不要に。
関西3空港、万博に向けて運用拡張案に合意、関西は1時間処理能力60回に、神戸は国際線就航へ

関西3空港、万博に向けて運用拡張案に合意、関西は1時間処理能力60回に、神戸は国際線就航へ

第12回関西3空港懇談会は、3空港および関西空港の容量拡張の目標、神戸空港の国際化を含む活用の方向性などの「取りまとめ」について合意。2030年前後を目途に、3空港全体で年間50万回の容量確保を目指す。
ANA、10月30日から成田/バンクーバー線を毎日運航、成田/ホノルル線は12月から週5往復に

ANA、10月30日から成田/バンクーバー線を毎日運航、成田/ホノルル線は12月から週5往復に

ANAは、2022年12月1日から成田/ホノルル線(NH184/NH183)を週5往復に増便。10月30日からは成田/バンクーバー線(NH136/NH135)を毎日運航に増便。
大韓航空、日韓線を大幅増便、福岡と札幌の運航再開、成田と関西は毎日2便に

大韓航空、日韓線を大幅増便、福岡と札幌の運航再開、成田と関西は毎日2便に

大韓航空は、2022年10月以降、日本/韓国路線で大幅な増便を実施。成田/仁川線、関西/仁川線をそれぞれ毎日2便に増便。福岡/仁川線と札幌/仁川線の運航を再開。
開業した「西九州新幹線」の効果分析、長崎県内を目的地とした経路検索が増加、「武雄温泉駅」は4倍

開業した「西九州新幹線」の効果分析、長崎県内を目的地とした経路検索が増加、「武雄温泉駅」は4倍

ナビタイムジャパンが2022年9月23日に開業した西九州新幹線の効果を分析。沿線以外の駅を目的とする移動や九州全体で「公共交通」利用の増加を示唆する結果に。
西九州新幹線2駅に「スマートバス停」、複数バス事業者の運行情報を統合、佐賀県のオープンデータを活用

西九州新幹線2駅に「スマートバス停」、複数バス事業者の運行情報を統合、佐賀県のオープンデータを活用

祐徳自動車とJR九州バスは、西九州新幹線の開業に合わせ、武雄温泉駅と嬉野温泉駅に「スマートバス停」を導入。複数バス事業者の運行情報を統合。旅行者のバスの乗り継ぎを円滑化。
佐賀県嬉野市で観光メタバース、西九州新幹線開業に合わせ、旅行者向けの情報発信など

佐賀県嬉野市で観光メタバース、西九州新幹線開業に合わせ、旅行者向けの情報発信など

佐賀県嬉野市がメタバース「デジタルモール嬉野」を開設。大日本印刷など複数社が連携して展開。タビマエからタビアトまでのバーチャル観光体験提供など。
ウクライナの観光トップが語った「戦後の観光と未来」、占領下クリミアの観光による再建計画も【外電】

ウクライナの観光トップが語った「戦後の観光と未来」、占領下クリミアの観光による再建計画も【外電】

スキフト・グローバル・フォーラムにウクライナ政府観光開発庁のマリアナ・オレスキフ議長が登壇。ウクライナの未来にとって観光が重要な役割を果たすと話すとともに、世界に観光産業復興の支援を呼びかけた。

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