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ヨーロッパでの新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によって、各地の観光施設でも影響が出始めている。パリのルーブル美術館は3月1日休館。ミラノ大聖堂2日に再開も制限付き入場に。

2019年の延べ宿泊者数は5.4億人。日本人は微減も外国人が増加を牽引。

日本観光振興協会（日観振）と日本旅行業協会（JATA）、日本政府観光局（JNTO）が2020年3月2日より、第6回ジャパン・ツーリズム・アワードを募集。

スイス・インターナショナル・エアラインズが関西／チューリッヒ線を開設。成田と大阪で週12便を運航へ。

JAL、丸紅、JXTGエネルギー、日揮の4社は、廃棄プラスチックを含む産業廃棄物・一般廃棄物などから製造する代替航空燃料について、日本で製造・販売するための事業性調査を共同で実施。

貸切バスの下限割れ料金手配で行政処分。東京都が聴聞会を開催へ。

JALとインドのVISTARAはコードシェアを拡大。JALが運航する成田・羽田/インド線および日本国内線9路線も対象に。

グーグルがこのほど、グーグルフライト（Google Flight）からOTAや航空会社への流入分に対する課金を廃止する方針を決定。その影響を分析した。

2020年3月4日からドイツ・ベルリンで開催予定だった観光産業向け最大級のイベント「ITBベルリン」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止に。

オーストラリア政府観光局が、日本の旅行関係者向けのウェビナーを開催。山火事が収束した現地からの最新情報や、コロナウイルス関連の情報を発信。

ANAとJALは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月19日搭乗分までの国内線航空券のキャンセルおよび変更手数料を無料とする。

JR東日本、JR東海は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、無料で乗車券の払い戻しを行う。

政府の要請を受け、各地のテーマパークが臨時休園を発表。

10年後のツアー＆アクティビティ産業はどうなるのか？　テクノロジーの進展とともに予想される姿を挙げてみた。

阪急交通社が2020年4月1日付で代表取締役と役員人事、組織の一部改正などを発表。新社長に現・代表取締役専務執行役員の酒井淳氏が就任。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが、2020年2月29日から3月15日まで臨時休園を決定。新型コロナウイルス感染対策として。

横浜市が2020年度の修学旅行誘致を促進。市内の宿泊施設に一泊以上宿泊し、観光施設2カ所以上を見学する修学旅行取り扱いの旅行会社を対象に。

今春、羽田国際線ターミナル隣に開業する「羽田エアポートガーデン」のバスターミナルへ、高速バスのウィラーが直通運行を開始。

沖縄ツーリズム産業団体協議会は26日、新型コロナウイルスの県内観光への影響に関する対応策について国に要請。沖縄観光振興への支援として那覇第二滑走路供用後の路線拡充も。

勝浦ホテル三日月が3月1日から営業再開へ。消毒作業も完了。