検索タグ "訪日インバウンド"
訪日デジタルノマドに新サービス、来日前に居住物件とワーキングスペースを、同時に探せる検索サイト
既存の賃貸物件と24時間利用可能なコワーキングスペースを連携させて一括で提供できるサービスが登場。訪日デジタルノマドなどがオンラインで来日前に見つけることが可能に。
韓国観光公社、地方観光の拡大へ、女性への集中マーケティングを強化、2024年の日韓往来は1200万人
韓国観光公社が都内で「2025韓日観光交流の夕べ」を開催。2024年の双方の往来は合計で1200万人を超える規模となったが、日本と韓国の不均衡解消に向け、日本から韓国の地方への誘客強化や女性向け集中プロモーションを実施する方針を明らかにした。
KNT-CT、子会社再編で訪日事業を強化、個人向けネット販売を強化
近畿日本ツーリスト(KNT)と近畿日本ツーリストブループラネット(BP)の間で会社分割(吸収分割)。BPはKNTの訪日団体事業および訪日個人市場向けオンライン販売事業を承継。
中国人旅行者が主力アプリ「WeChat」内の「食べログ」で日本の飲食店予約を可能に、事前決済も
食べログは、「微信(ウィーチャット)」 内で、中国からの訪日客向けに「食べログ微信(ウィーチャット)ミニプログラム」の提供を開始。予約は「席のみ」と「コース」の2つのタイプを提供。
大阪万博の会場で、新しい免税手続き体験、来年始まる「リファンド方式」を見据えて
世界で免税システムを展開するグローバルブルーは、免税制度が2026年11月から新制度に移行することを踏まえて、新しい免税手続きソリューション「モバイルカスタマーケア」を大阪・関西万博で提供。
インバウンド消費額、2025年1月〜3月は前年比28%増の2.3兆円、トップは中国で5443億円、1人あたりではオーストラリアが最高額
2025年1~3月のインバウンド消費は前年同期比28.4%増の2兆2720億に。国籍・地域別トップは、中国で5443億円。1人当たりの旅行支出トップはオーストラリアで36万7000円。
【図解】訪日外国人数、年初から過去最速で1000万人を突破、2025年3月は同月最多の350万人に -日本政府観光局(速報)
2025年3月の訪日外国人旅行者数(推計値)は350万人。過去最速で、累計1000万人を突破。
訪日インバウンド客をアニメ・マンガのゆかりの地へ、万博会場でアニソン盆踊りなど、内閣府がイベント開催
2025年4月30日~5月2日の3日間、大阪・関西万博でアニメ・マンガによって訪日を拡大し、ゆかりの地方などへの訪問を促進するイベント「クールジャパンショーケース/アニメ・マンガ・ツーリズム・フェスティバル」が開催。
関空に新たに「配車アプリ専用乗り場」の標識、ウーバーなど掲示、国内外の旅客にわかりやすく
関西国際空港に新設される「配車アプリ専用乗り場」用標識に、スマートフォンでタクシーを配車できる「Uber」アプリのアイコンが公認アプリの1つとして掲示。スムーズに移動する目印に。
アジア大手タビナカ予約「KKday」、サントリーと訪日客向けに食文化の情報配信、「食べログ」と連携で飲食店予約も
タビナカ予約サイトのKKdayは、訪日客向けにサントリーと連携して日本の食文化を体験する飲食コンテンツの提供を開始。食べログとの連携で、万博機に大阪でペアリング体験ができる飲食店の事前予約も。
マイステイズ・ホテル、運営する150施設でトリプラ「tripla Bot」導入、多言語、人材不足への対応で
マイステイズ・ホテル・マネジメントは、運営するホテル150施設にtripla(トリプラ)のAIチャットボットサービス「tripla Bot」を導入。多言語や人材不足への対応で訪日外国人宿泊客の利便性を向上。
訪日インバウンドの宿泊者数、地方部の伸びが顕著、国籍別では中国がトップ -観光庁(2025年1月第2次速報)
2025年1月の外国人延べ宿泊者数は前年同月比34.8%増の1515万人泊で、全体に占める割合は31%。三大都市圏シェアは61.9%の937万人泊、地方部は38.1%の578万人泊。
国土交通省、「クルーズ旅客の受入機能高度化」ガイドライン策定、必要な機能・施設など整理
国土交通省は、「クルーズ旅客の受入機能高度化に関するガイドライン」を策定。クルーズ旅客のさらなる利便性や安全性向上に向けて、クルーズ旅客受入施設を港湾管理者などが整備する際の活用で。
奈良市、駅前の観光案内所で手荷物配送サービス、当日中に宿泊施設に配送
奈良市は、JR奈良駅前の「奈良市総合観光案内所」で、市内・県内の宿泊施設へ手荷物を当日中に配送する「手荷物配送サービス」(有料)を開始。万博の開催に合わせて「手ぶら観光」を推進する。
富裕層向け雑誌社コンデナスト・ジャパン、訪日インバウンド富裕層コンサル事業を開始、デロイトと共同で
デロイトトーマツグループとコンデナスト・ジャパンは、共同で訪日海外富裕層向けに事業・広報を行う企業・自治体向けにコンサル事業を開始。まず、訪日海外富裕層調査を実施し、その結果を明らかにした。
万博会場の「夢洲」に高速バス乗り入れ、夜行バスをホテル代わりにすれば0泊3日も可能に、ウィラーが関東/関西便で
WILLER EXPRESは、大阪・関西万博に合わせて、 4月12日から関東/関西線 1 往復が「夢洲」に乗り入れ。大阪エリア発「新横浜駅」着の便も新設。
ナビタイム、インバウンド向けアプリで災害サポートを強化、警報情報や避難所検索、代替ルートなど提供
ナビタイムは、訪日客向けアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の災害サポート機能をリニューアルし、「Safety」機能の提供を開始した。警報情報や避難所検索など。
訪⽇外国⼈向けオンライン診療サービス が本格始動、プリンスホテルなど導入、鉄道や地域などでの活用も視野
訪日外国人向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」が本格始動。「西武プリンスホテルズ&リゾーツ」が44施設での導入。
長野県白馬村、今冬の観光客は14%増の130万人、スキー場は89万人、インバウンド客が46%
2024年11月~2025年2月に長野県・白馬村を訪れた観光客は前年同期比14%増の約130万人。2004/2005シーズン以降の過去最高を記録。村内スキー場来場者は延べ89万人以上で、46%がインバウンド客だった。
東京観光財団、「デジタルノマド」の共同研究を発表、世界的に観光のすそ野を広げる同市場の現状と今後とは?(PR)
(PR)東京観光財団が、「デジタルノマド」と「アクセシブル・ツーリズム」をテーマにオンラインカンファレンスを開催。「デジタルノマド」研究はトラベルボイスと共同で実施。その研究成果を発表した。