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日本酒の輸出総額が前年割れ、中国と米国の減少響く、インバウンド客からの取り込みに期待

日本酒の輸出総額が前年割れ、中国と米国の減少響く、インバウンド客からの取り込みに期待

2023年(1~12月)の日本酒輸出総額は前年比13%減の410.8億円、数量は同19%減の2.9万キロリットルだった。約半数を占める中国とアメリカの減少が響いた。輸出先国数は75カ国で増加。
訪日コミュニティサイト「FUN! JAPAN」、3言語を同時翻訳する交流SNSを新設、日本在住者の登録促進で地域情報を拡充

訪日コミュニティサイト「FUN! JAPAN」、3言語を同時翻訳する交流SNSを新設、日本在住者の登録促進で地域情報を拡充

訪日コミュニティサイト「FUN! JAPAN」を運営するFun Japan Communications社は新たなSNS「FUN! JAPAN・KIZUNA」を開始した。日本語、英語、中国語の3言語の同時翻訳で、会員同士の交流を楽しんでもらう仕組み。
宿泊客とのコミュニケーションから決済までスマホで完結、多言語対応で満足度向上を実現する「Kotozna In-room」とは?(PR)

宿泊客とのコミュニケーションから決済までスマホで完結、多言語対応で満足度向上を実現する「Kotozna In-room」とは?(PR)

(PR)JTBがKotozna(コトツナ)社と共同開発した、宿泊施設向け多言語コミュニケーションツール「Kotozna In-room」。福井県芦原温泉のホテルの導入事例から、地域観光DXを推進する同社の新サービスまで聞いた。
京都市観光協会、京都御苑を舞台に伝統文化の魅力発信、1人10万円のプレミアムツアーも

京都市観光協会、京都御苑を舞台に伝統文化の魅力発信、1人10万円のプレミアムツアーも

京都市観光協会が京都御苑を舞台とした伝統文化の魅力発信を強化している。1人10万円のプレミアムツアーのほか、キッチンカー集結、伝統文化体験プログラムも。
能登半島地震から約1ヶ月、金沢の観光地の今を取材した、目立つ訪日外国人、「北陸応援割」は弾力的にという声も

能登半島地震から約1ヶ月、金沢の観光地の今を取材した、目立つ訪日外国人、「北陸応援割」は弾力的にという声も

能登半島地震の発災から1ヶ月が経った金沢市の様子を取材した。地震被害の影響は限定的で、観光施設の営業は、ほぼ通常通り。ただ、人出は少ないというのが実感だ。そのなかでも訪日外国人が目立つ。金沢の地元の人たちにも現状をどう見ているのだろうか。
春節期間の東アジアから沖縄への入域需要、航空予約は3万1000席、台湾が半数以上、中国は回復遅れ

春節期間の東アジアから沖縄への入域需要、航空予約は3万1000席、台湾が半数以上、中国は回復遅れ

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が、2024年2月10日から始まる春節連休期間の沖縄へ旅行者需要を取りまとめ。直行便を運航している台湾、韓国、香港、中国の各航空会社15社の予約は約3万1000座席。台湾が半数以上。中国は全体の8%程度に。
京都市内ホテルの稼働率77%、コロナ禍以後、初めて2019年越え、外国人比率は48%、春節効果は限定的か —2023年12月

京都市内ホテルの稼働率77%、コロナ禍以後、初めて2019年越え、外国人比率は48%、春節効果は限定的か —2023年12月

2023年12月の京都市内110ホテルの客室稼働率は76.7%。2019年同月比では0.6ポイント増となり、コロナ禍以後初めて2019年同月を上回った。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は47.7%に。
タビナカ予約Klook、広島平和記念資料館の電子チケット販売、訪日客向けに14言語で

タビナカ予約Klook、広島平和記念資料館の電子チケット販売、訪日客向けに14言語で

タビナカ予約のKlookが、広島平和記念資料館の電子チケットを2024年2月16日から1発売する。Klook上で訪日観光客向けに14言語で販売するほか、広島平和記念資料館の公式サイトでも14言語で販売する。
宿泊施設の宿泊者数、12月の外国人はコロナ前比32%増、日本人は4%増、稼働率は約6割の水準 ―2023年12月(速報値)

宿泊施設の宿泊者数、12月の外国人はコロナ前比32%増、日本人は4%増、稼働率は約6割の水準 ―2023年12月(速報値)

2023年12月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比9.4%増の5149万人泊。外国人は同32.2%増の1214万人泊。2023年11月の外国人延べ宿泊者数は1189万人で11月としては調査開始以来最高を記録した。
日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、拡大に向けた課題抽出を目的に

日本旅行業協会、インバウンド受入れの意識調査を実施、拡大に向けた課題抽出を目的に

日本旅行業協会(JATA)は、「2023年度第2回インバウンド旅客受入拡大に向けた意識調査」を実施。課題抽出が目的。観光関連事業者、自治体、DMO、DMC、観光協会、非営利活動法人、営利活動法人などを対象に2024年2月1日~21日に。
さっぽろ雪まつり期間に、雪像を「自分で作る」体験発売、本格的2m雪像作り&ジンギスカン昼食で15万円

さっぽろ雪まつり期間に、雪像を「自分で作る」体験発売、本格的2m雪像作り&ジンギスカン昼食で15万円

さっぽろ雪まつりが開催される2024年2月4~11日の期間中、さっぽろ羊ヶ丘展望台で雪像を「見る」だけでなく、「自分で作る」楽しむ体験。訪日客に新たな提案。
東京・歌舞伎座でインバウンド向け特別体験、忍者や女官の時代衣装と特製弁当、期間限定で販売

東京・歌舞伎座でインバウンド向け特別体験、忍者や女官の時代衣装と特製弁当、期間限定で販売

東京・歌舞伎座で「食」と「衣裳」を中心とした体験型パッケージをインバウンド向けに期間限定で販売。時代衣裳の体験や限定特製弁当を提供する。
インバウンド獲得に不可欠なローカル検索対策を、ナビタイムジャパンがウェビナー解説 -2月20日開催(PR)

インバウンド獲得に不可欠なローカル検索対策を、ナビタイムジャパンがウェビナー解説 -2月20日開催(PR)

(PR)ナビタイムジャパンが、訪日観光客の集客増加に向けた、ローカル検索対策と事例をテーマにウェビナーを開催。タビマエからタビナカの検索行動を活用した自社施設・店舗への集客手法を、30分で徹底解説する。
MICE4団体が合同交流会、連携で次世代ネットワーキング、情報共有や発信力強化で人材確保も

MICE4団体が合同交流会、連携で次世代ネットワーキング、情報共有や発信力強化で人材確保も

日本コンベンション協会、日本イベント産業振興協会、日本展示会協会、MPI JAPAN Chapterの4団体は2月14日、スポーツを通じた合同交流会を開催する。産業に携わる次世代交流を図る。
ナビタイム、外国人向けに新幹線チケット手配サービスを開始、インバウンドプラットフォーム社との連携で

ナビタイム、外国人向けに新幹線チケット手配サービスを開始、インバウンドプラットフォーム社との連携で

ナビタイムジャパンは、インバウンドプラットフォームと連携し、訪日・在留外国人向けにJRの新幹線チケット手配サービスを開始。インバウンドプラットフォームから新幹線チケットと引き換え可能なQRコードをユーザーに送信。
JTBとアサヒビールが協業、訪日客向け「ナイトタイムエコノミー」創出で、タビナカで質の高い体験型ツアーを開発

JTBとアサヒビールが協業、訪日客向け「ナイトタイムエコノミー」創出で、タビナカで質の高い体験型ツアーを開発

JTBとアサヒビールが訪日外国人向けの共創プロジェクトを始動。日本ならではの夜の娯楽・サービスを体験できるオリジナルツアーやコンテンツの提供を通じ、上質なナイトタイムエコノミーの創出に協働で取り組む。
箱根一の湯、「宿泊 + タビナカ」でガイド付きプランを発売、2泊3日で大人8万円

箱根一の湯、「宿泊 + タビナカ」でガイド付きプランを発売、2泊3日で大人8万円

箱根一の湯がExplore Hakone社と協働で「ツアーガイド付き宿泊プラン」を発売した。インバウンド需要が急速に回復するなか、国内外の旅行者にいつもと違う角度からの箱根の旅を提案する。
ナビタイム、観光列車を優先ルートに設定できる機能提供、全国81路線、前後の最適経路も表示

ナビタイム、観光列車を優先ルートに設定できる機能提供、全国81路線、前後の最適経路も表示

ナビタイムジャパンは、観光列車を乗車するルートを表示する「観光列車優先ルート」の提供を開始。従来の「推奨ルート」では検索結果に表示されづらかったため。全国81路線を利用するルートを検索することが可能。
大阪万博の経済効果、来場者の消費支出では8913億円と推計、最多は交通費、宿泊増加の試算も

大阪万博の経済効果、来場者の消費支出では8913億円と推計、最多は交通費、宿泊増加の試算も

アジア太平洋研究所は、万博関連事業費などの最新データを踏まえた大阪・関西万博の経済波及効果の試算を公表。来場者による消費支出が基準ケースで同比13.3%増の8913億円と推計。国内日帰り客が3784億円、国内宿泊客が3143億円、海外客が1986億円。
春節を迎える中国、国内旅行者数は昨年から倍増、前後40日間で90億人見込み、帰省ラッシュで鉄道・航空はすでに大混雑

春節を迎える中国、国内旅行者数は昨年から倍増、前後40日間で90億人見込み、帰省ラッシュで鉄道・航空はすでに大混雑

ロイター通信は、春節を迎える中国の旅行事情をレポート。前後40日間の延べ国内旅行者数は、前年2倍の約90億人になると伝えている。すでに帰省ラッシュは始まっており、1月26日に鉄道を利用した旅行者はおよそ1億1000万人。

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