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JR東日本とJR西日本、MaaS連携を推進、相互アプリへのリンクなど
JR東日本とJR西日本がMaaSの連携を強化。相互リンクを開始。
茨城県日立市でAIデマンドサービス開始、利用者の希望を盛り込んだ最適経路案内、バーチャル乗降所を設定
日立市大沼エリア/宮田・助川・成沢エリアでAIデマンドサービスの運行が始まった。利用者の乗車地点、目的地、乗車時刻に対するリクエストを受け取り、希望地点近郊の乗降場所を通るように経路変更し、運行する。
自宅から2キロ圏内の車移動が月額5000円で乗り放題、ウィラーが「共有交通」を提案、京丹後と渋谷でスタート
WILLERが自宅から2km圏内でプロのドライバーによる移動が乗り放題になるAIシェアリングモビリティサービス「mobi」の販売を開始。京丹後市、東京の渋谷区で順次運行を開始する。
JR東日本、新幹線の予約状況データで乗合タクシー配車、夏の津軽観光で実証実験
JR東日本は8月の一部週末とお盆期間中、新幹線の予約状況などのデータに基づき配車する乗合タクシー運行の実証実験を実施する。「はやぶさ1号」に合わせて津軽半島方面に配車。
JR東日本、東北6県のMaaS事業にチケット予約・購入を拡充、高速バスや定期観光バスで
JR東日本は、東北6県で展開している「TOHOKU MaaS」について、新たに「予約制高速バス」や「定期観光バス」などのチケット予 約・購入サービスを開始。観光チケットの取扱も拡充した。
楽天トラベル、空港送迎サービスの検索可能に、AIでルーティング最適化するスタートアップと連携
「NearMe( ニアミー)」は、楽天トラベルのサイトに空港送迎サービスの検索ページへの掲載を始めた。AIによる ルーティングの最適化で空港と自宅/ホテルをドアツードアで結ぶオンディマンド型スマートシャトルを提供。
国交省、日本版MaaSの基盤整備支援で公募開始、AIオンデマンド交通やキャッシュレス決済導入などで
国土交通省は、日本版MaaSの普及に向けた基盤整備事業に関する公募を実施。支援対象は、AIオンデマンド交通、地域交通キャッシュレス決済導入、地域交通データ化推進、混雑情報提供システム導入の4項目。
東京モノレール、ANAアプリでモバイル乗車券を販売開始、ANAとMaaS連携
「ANA空港アクセスナビ」を通じた東京モノレールのモバイル乗車券が発売開始。非接触、キャッシュレス、ペーパーレス化を実現する。
ゼンリンと日立、長崎市の観光型MaaSで協業、地図情報とデジタルチケット、決済技術を組み合わせ
ゼンリンが長崎市での観光型MaaSの実証実験に向け、日立製作所と協業。観光客向けに、ゼンリンの地図情報と日立のデジタルチケッティング、決済機能技術を組み合わせたアプリを開発する。
JR東日本、駅にシェアサイクル拠点増設へ、地域間とのラストワンマイル移動を拡充
JR東日本は、国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「OpenStreet 」と資本業務提携。駅ビルなどでシェアサイクルステーション拠点を拡充するほか、「JRE POINT」を軸として、 MaaSの展開・構築を連携して進めていく。
ANA、「航空+地上交通」のMaaSプラットフォーム構築、出発地からの経路検索で航空予約が可能に
ANAは、「空港アクセスナビ」で出発地から目的地までの経路検索結果に基づき、ANA便の予約が可能な新サービス「ANAそらたび検索」を開始。多様な交通サービスがつながるMaaSプラットフォームを構築する。
ジョルダン、顔認証を活用したMaaSプラットフォーム提供開始、ポイント発行とも連携
ジョルダンは、街づくりクラウドサービス「JorudanStyle3.1」の提供を開始。顔認証とポイントを活用し、バスや鉄道など公共交通への乗車、各種施設への入退出、検索・予約・決済をワンストップで実現する
長野県・千曲(ちくま)市で「脱炭素社会づくり」テーマにワーケーション、棚田農体験や観光MaaSアイデアソンなど
5月22~29日の1週間、千曲市でイベント「ワーケーション・ウェルカムデイズ」が実施される。仕事ができる環境を確保する一方、棚田農体験はじめ信州での暮らしを体験できるようにする。
航空と電車・バスがMaaS連携、ANA利用者向け「大阪あおぞらきっぷ」登場、非接触のシームレスなサービス提供
航空と電車、バスがMaaS連携した「大阪あおぞらきっぷ」が登場。「ANA空港アクセスナビ」でANA便を利用する乗客向けの割安な企画乗車券として発売開始。
東京商工会議所、観光振興の重点要望とりまとめ、GoToトラベルの期間延長やレスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)の推進を要望
東京商工会議所観光委員会は、6つの柱からなる「コロナ禍からの復活に向けた、わが国の観光振興に関する重点要望」をとりまとめた。地域の持続的発展に向けたレスポンシブルツーリズムの推進など。
観光庁、MaaSデータ連携ガイドラインを改訂、リアルタイム画像の個人情報保護対策や障がい者のデータ項目など追記
観光庁は、「MaaS関連データの連携に関するガイドライン」を改訂。公共交通機関のリアルタイム混雑情報の活用において個人情報保護対策など適切な管理を行う必要があることを追記。
中国ネット大手テンセント社が仕掛ける「スマートシティ構想」、中国各地で加速するスマート化の状況を聞いた
WILLER(ウィラー)主催の「MaaS Meeting 2021」では、WeChatなどを運用する中国テンセントが、スマートシティコンセプト「WeCity未来城市」を紹介。さらに、深センの本社で進む自動運転を含めたMaaSを組み込む「NetCity」を説明した。
JR東日本、旅行各社バスツアーを自由に組合せる新サービス提供へ、社内公募で新規事業
JR東日本が、バスツアーの検索・予約サービス「BUSKIP」を2021年4月29日から開始。旅行各社が提供するバスツアー行程から、行きたいスポットを部分的に利用、最適のプランを提供へ。
MaaSの今と未来とは? 観光分散化の視点から行政まちづくりの視点まで、関与責任者の討論を取材した
WILLER(ウィラー)は「MaaS Meeting 2021」を開催。大阪府の服部健太氏、京阪ホールディングスの吉村洋一氏、TOUCH GROUPの原田静織氏が登壇。交通と都市政策の連携について議論が行われた。
MaaSで移動需要の変容は可能か? 新発想ライドシェアや次世代モビリティの事例から、事業者の取り組みを聞いた
WILLER(ウィラー)が主催した「MaaS Meeting 2021」では、オムロンのライドシェアアプリ「meemo」と神姫バスの「西播磨MaaS実証実験」が紹介された。移動需要の変容を促す仕掛けについての議論を展開。