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タクシーアプリGO、1時間からアルファード貸切りできる新機能、当日1時間前まで事前予約、千代田区、中央区、港区で開始
タクシーアプリGOは、「GO PREMIUM」で新機能「貸切」を東京都千代田区、中央区、港区で開始。1時間から最大6時間まで時間単位でアルファードを貸し切ることができる。
郵船クルーズ、「飛鳥II」でアラスカとハワイをめぐる46日間の商品発表、サンフランシスコとホノルルでは停泊も
郵船クルーズは、「飛鳥II」による「2026年アラスカ・ハワイグランドクルーズ」を発表。2026年4月24日に横浜を出港し、6月8日に帰港する46日間。サンフランシスコとホノルルでは停泊。
ロイヤル・カリビアン、クルーズ船3隻を同時改装へ、プールデッキや家族向けスイートなどアップグレード
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは2026年春、「オベーション・オブ・ザ・シーズ」、「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」、「リバティ・オブ・ザ・シーズ」の3隻を改装、アラスカや地中海、カリブ海など世界の海をめぐる。
世界40か国のソーシャルコマース動向調査、利用率は26%に上昇、一方で日本は世界平均を下回る、インフルエンサーの信頼度は低下傾向
ユーロモニターインターナショナルの調査によると、世界で過去半年以内にソーシャルコマースを利用したのは26.0%。日本は増加しているものの8.3%にとどまる。ベビーブーム世代は3.0ポイント増。
ひがし北海道観光DXプロジェクトが成功した理由とは? 知床の事業者が感じたメリットと成果を聞いた(PR)
(PR)タビナカ販売で地域の「バス事業者+観光事業者」の参加が続く理由とは? ひがし北海道で隣接エリアを巻き込み、広がる観光DXプロジェクトの状況と成果を聞いた。
全国旅行業協会、二階会長が名誉会長に、新会長は近藤氏、定時総会で選任
全国旅行業協会は2025年6月25日、第61回定時総会を開催。30年以上にわたって会長職を務めてきた二階俊博氏が退任、新たに名誉会長となる。新会長には、現副会長の近藤幸二氏(全観トラベルネットワーク社長)を選任。
宿泊施設の直接予約で成約率向上、滞在中の顧客体験向上へ、タビマエとタビナカで出来ることとは? ウェビナーで解説 -2025年7月3日(PR)
(PR)7月3日、口コミラボを運営するmov社は、宿泊施設を対象に「ホスピタリティサミット」をオンラインで開催。宿泊施設の販促に詳しい4社の専門家が出演し、国内観光の絶好機に宿泊施設が成約率を高めるための実践的な戦略を解説する。
日立製作所が観光DXを推進、第1弾は小豆島で生体認証活用などのデジタルチケット実証、JTBと協業
JTBと日立製作所が観光DX推進に向け共創。旅行者の利便性向上や周遊促進、観光関連事業者の生産性・収益向上に取り組む。第1弾として、香川県小豆島デジタルチケットによる周遊企画券「tebu-Ride PASS」の実証実験。
沖縄・宮古島で海外富裕層向けツアー、ビジネスジェット利用で極上ホテル滞在、オールインクルーシブで提供
Japanticketがインバウンド富裕層向けの高付加価値ツアー「UNCOVER OKINAWA/MIYAKOJIMA」を発売。ビジネスジェットによるシームレスな移動、ラグジュアリーリゾートでの滞在、ガストロノミー体験などを用意。
JR東日本、山手線を観光列車として貸切運行、大崎駅発着で、現役車掌の案内付きで1時間、大人2500円
JR東日本は、2025年8月3日に大崎駅発着で「東京まるっと山手線」を外回りで運行。大崎駅発着ははじめ。静かな環境で乗車できる「大人限定プラン」も販売。
東急ステイ、新ロゴ発表、外国人比率が7割超え、多様性と交流空間を表現
東急ステイが新しいコミュニケーションロゴを発表した。新ロゴは“吹き出し”がモチーフで、多様なバックグラウンドの宿泊客が出会い、住まいのようにリラックスしながら交流できる空間と体験の提供を表現する。
旅館が生き残るために必要な「泊食分離」を考えた、限界を迎えた「1泊2食付き」のビジネスモデル【コラム】
旅館の「1泊2食付き」というビジネスモデルの限界を考察。実際に発生している問題を論点に、日本の旅館が未来に生き残るために必要な「泊食分離」について考えたコラム。
観光庁、世界レベルのDMO形成事業で48法人を採択、データ分析やインバウンド向け魅力コンテンツ開発などを支援
観光庁は、「観光振興事業費補助金(世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業)」について、DMO48法人を採択。外部専門人材の登用、中核人材の確保育成、安定的な財源の確保を支援。
北東アジアの旅行動向、2027年にはネット予約が6割の予測、航空座席の供給増はLCCの成長がカギ -WiT Japan 2025
旅行テックの国際会議「WiT Japan2025」では、旅行調査会社フォーカスライトと航空データOAGが、北東アジアの旅行マーケットに関する最新データを共有。オンライン旅行市場規模から、旅行者数の将来を予見するデータも。
Googleマップで欧州内の移動、燃費の良いルート選択で排出量削減を支援、自転車ルートは交通量や坂道の把握も
グーグルは、欧州で持続可能な旅を促す目的でGoogleマップをアップデート。おすすめの徒歩または公共交通機関のルート表示やサイクリスト向けにこれまで以上に持続可能な交通手段を選択することを容易に。
ANA、NDC航空券を拡大、トリップ・ドットコムでアジア12市場で販売、変更・払戻手続きも可能に
ANAは、トリップ・ドットコム上でのNDCによる航空券販売市場をアジア12市場に拡大。トリップ・ドットコム上で、基本的な変更・払戻の手続きや付帯サービスの購入が可能に。
アジア大手OTAトラベロカ、日本国内で会員ポイントを利用しやすく、今夏から「Ponta」に交換可能に
OTAトラベロカ(Traveloka)は、2025年夏以降に「トラベロカポイント」から「Pontaポイント」への交換サービスを開始。
JTB、人流分析ツールを開発、渋滞情報や人流を可視化、自治体・DMO向けに戦略立案を支援
JTBは、ナビゲーションサービスなどを手掛けるジオテクノロジーズと渋滞情報や人流を可視化するツール「トレポト」を共同開発した。2025年10月1日からサービスを開始する。
AIスピーカーのTradFit社、宿泊予約中に次の移動先の宿泊施設を紹介するモデルで、特許を取得
AIスピーカーのTradFit社は、宿泊予約中の人が宿泊施設の紹介を希望する場合に、宿泊施設を紹介するビジネスモデルの特許「移動先宿泊施設レコメンド3」を取得。
来年始まる「ITB南北アメリカ版」、35か国を網羅した、新たな見本市開催を決めた理由を責任者に聞いてきた
メッセ・ベルリンの旅行&ロジスティクス担当上級副社長デビッド・ルエツ氏が来日。2026年11月にメキシコ・グアダラハラで開催される「ITBアメリカス」について、開催を判断した理由や商機を語った。