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延期後の日米航空協議、新日程は2月16日・17日に決定、羽田昼間枠を協議
国土交通省航空局は、延期していた羽田空港国際線昼間時間帯発着枠に関する日米航空当局間協議の日程を確定。2016年2月16日・17日(予備日2月18日)に開催へ。
アエロメヒコ航空、成田/メキシコシティ線を週5便に増便、6月から
アエロメヒコ航空(AM)は、2016年6月1日からメキシコシティ/成田線を増便。週5便で運航する。メキシコシティ発・成田行き路線では、2016年1月からノンストップ運航を開始したところ。
働く女性に聞いた特典航空券が取りやすい航空会社、2年連続でトップはJALに ―ネットエイジア
有職女性を対象に聞いた航空系マイレージを使った特典航空券の予約しやすさでは、JAL(56.5%)がANA(52.7%)を抑えて2年連続トップに。ネットエイジア調べ。
世界大手の飲食店予約サイトのユーザーが選んだ日本のレストラン、1位は東京・中央区のスペイン料理店「スリオラ」
レストラン予約サービス「オープンテーブル」の利用者が選んだ国内レストランランキング。1位は東京・中央区の「スリオラ」、2位は港区の「神戸牛懐石 511」に。
もうすぐやってくる「Web 4.0」時代、デジタルエージェントは何をしてくれるのか?
技術革新が進むネットの世界。1980年代から始まった"ウェブ"の概念は、そろそろ「Web 4.0」のフェーズにさしかかっている。「パーソナルエージェントの時代」といわれるWeb4.0の世界を紹介。
ソフトバンク、配車アプリなどグループ会社が急成長、中国で乗車回数がUber超に -2015年度第3四半期
ソフトバンクグループがアジアで投資を進めるEコマースや配車アプリが急成長。中国の配車アプリは乗車回数がUberを抜くまでに。2015年第3四半期決算。
若者が写真・動画を投稿する理由、女性は「センスがあると思ってほしい」、男性は「驚いてもらいたい」
若年層(16歳~25歳)を対象にした写真・動画投稿実態を調査で、動画と写真の両方積極的に投稿する女性が、ネット上のビジュアルコミュニケーション市場をけん引する様子が明らかに。NTTアドによる調査。
リクルート連結決算、「じゃらん」など旅行分野は2ケタ増で成長、飲食予約も増加 -2015年度第3四半期
リクルートホールディングスの2016年3月期第3四半期連結決算で、旅行分野が14.7%増の445億円と2ケタ成長。飲食、美容も予約数、売上とも順調に推移。
ブッキング・ドットコム利用の中国人旅行者、トップ5に東京・大阪が浮上、人気の宿泊施設ランキングも発表
ブッキング・ドットコムが中国人の利用状況を公開。日本の施設の利用者数増加が鮮明に表れた。
中国大手検索「バイドゥ」がお墨つきのロゴ作成、訪日中国人向け販促で -検索ランキング上位製品に
中国最大手の検索エンジン「百度(バイドゥ)」とeマーケティングのオプトは、インバウンドマーケティングで提携。検索キーワードのランキングデータを販促ソリューションとして販売する「百度クレジット」を開始した。
宮城・仙台市がMICEアプリ、来場者向けに観光案内やクーポン配信など
仙台観光国際協会は2016年2月1日、国際会議などで現地を訪れる利用者向けのウェブサイトとスマートフォンアプリ「スペンディングタイム仙台(Spending Time Sendai)」をリリース。WI-Fiスポットや免税店ほか観光情報などを配信。
バニラエア、航空券の回数券で沖縄・奄美を対象に、札幌と合わせて3種類を発売
バニラエアは2月15日から国内全路線を対象とした個人向け回数券型航空券「バニラエア往復回数券」を数量限定で発売する。沖縄線と奄美線も今回初めて対象になる。
ANA、国際旅客数は2桁増で継続、ヨーロッパは12.3%減 ―2015年12月実績
全日空(NH)が発表した2015年12月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比11.7%増の68万4370人となり、2015年2月以降二桁の伸びで継続。
タイ航空、バンコク/小松で国際チャーター、双方向の需要取り込みで
タイ国際航空(TG)は2016年2月10日~14日の期間、バンコク/小松空港間で国際チャーター便を運航する。タイのベストシーズンに合わせ日本人を送客。併せて、北陸地域への旅行者増に対応。
外務省、香港・九龍地区に注意喚起、屋台経営者による抗議活動拡大で
外務省は9日、香港九龍地区モンコック(旺角)におけるデモ隊と警官隊の衝突に関して注意喚起を発出した。これは、8日深夜にモンコック(旺角)で発生した違法屋台経営者による抗議活動の拡大を受けたもの。
民泊の「旅館業法改正」が4月1日施行へ、簡易宿所「面積3.3平方メートル」など意見募集スタート
厚生労働省は2016年2月9日より、民泊サービスにかかわる旅館業法施行令・施行規則の改正案について意見公募を開始。
世界の民泊ルールをまとめてみた、Airbnbの納税代行から近隣住民への事前告知まで
民泊に関する規制やルールづくりは、日本のみならず世界各国共通の問題。「民泊サービスのあり方に関する検討会」関連資料をもとに、主要都市/国の現状を探ってみた。
産学官が観光立国推進で「今すべきこと」を提起、サービス連合が初の観光政策フォーラム開催
サービス連合は初の「観光政策フォーラム」を開催。基調講演では、観光を高度化させるポイントを日本総合研究所理事長の寺島氏が提言。「産学官」の立場から観光課題を議論するパネルセッションも行なわれた。
外務省、ブラジルに対する数次ビザ、滞在可能期間を最長90日に拡大
日本とブラジルは相互が発行する数次ビザについて、双方とも有効期間を最長3年、1回の滞在可能期間を最長90日とすることを決定。これにより、日本が発給する査証は1回の滞在可能期間が30日から拡大する。
外務省、インドとベトナムに対する数次ビザを大幅緩和、有効期間を最長10年に
外務省はインドとベトナムに対する商用目的、及び文化人や知識人に対する短期滞在数次査証を緩和。有効期間が従来の5年から、日本が発給するビザで最長の10年に。