ニュース
ユナイテッド航空、機体の新デザインを発表、3種類の「ブルー」で伝統とエネルギーを表現
      ユナイテッド航空が機体の新デザインを発表。同社の象徴である「ブルー」を基調色に使用。新塗装の一機目はB737-800型機を予定。
    
  パナソニックが宿泊事業に参入、賃貸転用を見据えた都市型コンドミニアムで、1号施設には美容家電付き客室も
      パナソニックの住宅メーカーが宿泊事業に本格参入。将来的な一般賃貸への転用可能な施設と運営サポート組み合わせて展開。東京オリンピック前の開業も可能とアピール。
    
  高級食料品「フォション」が京都にホテル開業へ、パリに続く2軒目、2020年に祇園の徒歩圏内で
      仏の高級食料品ブランド・フォションが2020年に京都にブティックホテルをオープン。昨年立ち上げたホテル事業で、初のグローバル展開。
    
  マリオット、来年までにアジア地域で4割増のホテル開業へ、新ブランド投入や中国で300軒の新規開業などで
      マリオット・インターナショナルが、アジア太平洋地域における事業拡大ビジョン「40by2020」を発表。特設サイトも開設。
    
  ビジョン、Wi-Fiレンタルで「無制限プラン」の対象国を拡大、欧米や豪州など合計35か国で利用可能に
      ビジョンが海外用Wi-Fiルーターレンタル「グローバルWiFi」で、データ容量を気にせず利用できる「無制限プラン」の試験提供エリアを拡大。欧米主要国など31か国を追加。
    
  世界急成長ホテルチェーン「OYO(オヨ)」、タビナカ体験プランを開始、ワインテイスティングやライブイベントなど【外電】
      インド拠点のホテルチェーン「OYO Hotels & Homes (オヨホテル)がこのほど、本拠地インドで体験プランの提供を開始。ワインテイスティングやライブイベントなど。
    
  タビナカ予約「Klook(クルック)」が日本市場に本格参入、日本語対応を開始、行列に並ばないなど特典や特別料金を強みに
      「Klook(クルック)」を提供するクルック・トラベル・テクノロジーが2019年4月24日、日本語でのサービスを開始。日本市場に本格参入する。
    
  HIS、自社の旅行需要予測で新たな旅行トレンド創出へ、店舗・ネットなどの顧客行動と第三者データのビックデータ化で
      HISがグーグルクラウドプラットフォームを活用し、ビッグデータによる旅行者の需要予測を推進。商品開発や新たな顧客体験サービスの提供にも活用へ。
    
  ズボラ旅が海外旅行の取扱い開始、ハワイや香港など10都市で宿泊・航空券、アクティビティを手配
      LINEチャットで旅行予約の「ズボラ旅」が海外旅行を開始。日本人の人気の旅行先に絞り、旅行提案から宿、航空券、アクティビティの手配にも対応。
    
  JTB、外国人材受け入れ支援で人材企業と業務資本提携、宿泊施設など観光産業の人出不足に対応
      JTBが人材事業のグルーヴス(grooves)と業務提携契約を締結。高度な知識や技能を持つ外国人の受け入れを進め、観光産業の人材不足解消や地域経済活性化につなげていく。
    
  まもなく始まる「瀬戸内国際芸術祭」、香川県が「映え景勝地」をアピール、春は4月26日~5月26日まで開催
      今年は3年に1度の瀬戸内国際芸術祭の開催年。海外からも注目高まる香川県が、芸術祭と合わせて訪れたいアートな景勝地を紹介。
    
  鳥取県、今年もピンク色で地域活性化、5月1日「恋の日」でピンクのSLなど
      鳥取県がピンク色で魅力発信や地域活性化へ。5月1日を「恋の日」とし、ピンク色のSL披露などイベント開催。
    
  ミッキーマウス柄の新幹線が運行へ、JR九州が特別プロジェクト、16駅で写真撮影スポットやオリジナル商品の販売も
      JR九州がミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年とコラボ。ミッキーマウスデザインの特別新幹線を運行へ。
    
  国土交通省、貸切バスの臨時営業区域の設定を再延長、外国人旅行者や車いす利用者らのバス確保で
      国土交通省が、貸切バスの臨時営業区域の設定期間を2020年3月末まで延長。インバウンドや車いす利用者などによる需要に対応。	
    
  国内の主要旅行49社、総取扱額は微増、海外パッケージツアーが不調 ―2019年2月実績(速報)
      主要旅行49社、2019年2月の取扱速報。2018年開催平昌オリンピックの反動あるも全体では微増。日本旅行、阪急交通社が2桁の伸び。
    
  訪日客の伸び鈍化で「2020年の訪日客4000万人達成」は厳しい現実に、日本政府観光局が認識示す、今年のラグビーW杯は欧米豪市場の獲得へ
      日本政府観光局(JNTO)によると、今後の訪日市場で2020年の4000万人は「厳しい現実」との認識。五輪年は宿泊事情や交通事情から一般の訪日客が来日を敬遠する傾向を予測。今年のラグビーW杯は「地方の認知度向上のチャンス」。
    
  訪日外国人の旅行消費額が伸び悩み、一人あたり支出は5.9%減の14万円台に ―観光庁・2018年第1四半期(速報)
      観光庁が発表した2019年1~3月期の訪日外国人消費動向調査(1次速報)によると、同期間の訪日外国人旅行消費額は、前年同期並み(1兆1121億円)の1兆1182億円。観光・レジャー目的の一人あたり旅行支出も3.7%減の14万1153円にとどまった。
    
  プリンセス・クルーズ、日本の寄港地で地元体験ツアーを実施、国交省の施策で、キーワードは「本物」「特別感」など
      プリンセス・クルーズは、地方での体験ツアーを組み込んだ「ローカル・コネクション」プログラムを発表。国交省の「クルーズ船による上質な寄港地観光」に基づき、全国21寄港地で食、文化、芸術など30本のツアーを設定する。
    
  官民連携の国際クルーズ拠点に下関港・那覇港を追加、国交省が指定、岸壁の優先的な使用など
      国土交通省が2019年4月22日、国際旅客船拠点形成港湾として新たに下関港、那覇港を追加。クルーズ船の受入環境整備のため、クルーズ船社に岸壁の優先的な使用などを認める制度の一環。
    
  海事観光とは? 国交省、海や船に親しむ「海事観光」拡大へ推進策取りまとめ、レンタカー・鉄道との連携や富裕層誘致など
      国土交通省海事局が「観光先進国の実現に向けた海事観光の戦略的推進」のとりまとめを発表。2019年9月に「海事観光戦略実行推進本部」を設置し、検討を重ねていた。
    
  



















  
  


