訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

日本で飲みたいノンアルコール飲料、台湾人・香港人のトップは「牛乳」、コンビニでも乳製品の人気高く

日本で飲みたいノンアルコール飲料、台湾人・香港人のトップは「牛乳」、コンビニでも乳製品の人気高く

台湾人・香港人が「訪日旅行で飲みたいノンアルコールの飲み物」調査でトップは牛乳。味や質を評価する声が多かった。抹茶が2位だった。コーヒー、緑茶が続いた。
東京めぐるレストランバスでスナック体験、ママ乗車でカラオケも、訪日客向けに1名1万5000円

東京めぐるレストランバスでスナック体験、ママ乗車でカラオケも、訪日客向けに1名1万5000円

WILLER EXPRESS(ウィラーエクスプレス)は、オンラインスナック横丁文化社と連携し、訪日外国人旅行客に向けに「【東京の夜を満喫】スナックバス」を限定運行。バスにスナックのままも乗車。バスツアー後はスナック巡りも。
東京タワー、「トップデッキツアー」をリニューアル、コンセプトを一新、訪日需要の高まりで

東京タワー、「トップデッキツアー」をリニューアル、コンセプトを一新、訪日需要の高まりで

TOKYO TOWERは10月5日から、東京タワーの高さ250mの展望台・トップデッキを体験できる展望ツアー「トップデッキツアー」をリニューアルする。2018年の営業開始以来、初めて刷新。
山梨県の「富士山の入山規制」、今夏の成果は登山者数2割減に、1日上限を超えた日はゼロ、来夏は静岡県との統一を

山梨県の「富士山の入山規制」、今夏の成果は登山者数2割減に、1日上限を超えた日はゼロ、来夏は静岡県との統一を

山梨県は、今夏実施した富士山吉田口登山ルートの規制について効果検証の結果を公表。期間中の登山者数は前年比18%減。、1日の登山者数が4000人を超えた日はなかった。長崎知事は「可能な限り静岡県との統一が図られることが重要」との見解。
日本政府観光局、2025年は東北エリアで「アドベンチャー・ウィーク」開催、高付加価値旅行を世界に発信

日本政府観光局、2025年は東北エリアで「アドベンチャー・ウィーク」開催、高付加価値旅行を世界に発信

日本政府観光局(JNTO)は、世界最大のアドベンチャートラベル業界団体「Adventure Travel Trade Association(ATTA)」と連携し、2025年秋頃に東北エリアで「Adventure Week」を開催。
訪日外国人の宿泊者数、三大都市圏が伸長、全体シェアの7割超え、国籍別では中国がトップ -観光庁(2024年6月第2次速報)

訪日外国人の宿泊者数、三大都市圏が伸長、全体シェアの7割超え、国籍別では中国がトップ -観光庁(2024年6月第2次速報)

2024年6月の外国人延べ宿泊者数は、2019年同月比40.5%増の1347万人泊。日本人を含む延べ宿泊者数全体に占める外国人の割合は26.7%。三大都市圏は2019年同月比で59.7%増の984万人泊。シェアでは73.1%を占めた。
訪日客に地域への寄付を募る取り組み開始、お礼に体験型ギフト、第一弾は京都市、ふるさと納税をヒントに

訪日客に地域への寄付を募る取り組み開始、お礼に体験型ギフト、第一弾は京都市、ふるさと納税をヒントに

ギフティ社は、訪日客が訪れた地域に寄付をし、お礼として体感型のご当地ギフトを受け取る「Donate & Go(ドネイト・アンド・ゴー)」の取り組みを開始。第一弾は京都市。JALらと地域課題の解決を⽬指す「Donate & Go コンソーシアム」も立ち上げた。
交通空白の現状、ライドシェア導入の先行対応は22か所、鉄道・空港・港湾での「交通結節点」に課題があるのは149か所

交通空白の現状、ライドシェア導入の先行対応は22か所、鉄道・空港・港湾での「交通結節点」に課題があるのは149か所

国土交通省は「交通空白」解消本部の第2回会合を開催し、地域や観光の足の確保に向けてライドシェアの取り組みに関するこれまでの状況を報告。「地域の足」対策として空白自治体が減少。「観光の足」では、多くの主要交通結節点で「交通空白」に課題があることが判明した。
タビナカ予約のクルック、訪日客向けに新幹線にQRコードで乗車できるサービス開始

タビナカ予約のクルック、訪日客向けに新幹線にQRコードで乗車できるサービス開始

タビナカ予約のKlook(クルック)は、東海道・山陽・九州新幹線にダイレクトに乗車できるQRチケットサービスの提供を開始。QRコードを改札にかざすだけで通過、そのまま乗車することが可能に。
道東自動車道「阿寒IC/釧路IC」が2024年度に開通、札幌/釧路間が4時間台に、PRイベントで地域の魅力を発信

道東自動車道「阿寒IC/釧路IC」が2024年度に開通、札幌/釧路間が4時間台に、PRイベントで地域の魅力を発信

2024年度に道東自動車道阿寒IC/釧路西ICが開通するのを受け、北海道くしろ地域のPRイベントが実施される。開通により札幌/釧路間を約4時間で直結。
ウィラー、訪日客向けに紅葉楽しむ日帰りツアー、日光、香嵐渓、近江八幡など5プラン、専用チャーターバスで

ウィラー、訪日客向けに紅葉楽しむ日帰りツアー、日光、香嵐渓、近江八幡など5プラン、専用チャーターバスで

WILLERグループがインバウンド向けの秋限定日帰りツアーを販売。インバウンド客専用のチャーターバスを用意し、英語が話せる添乗員も同行する。
観光庁、「インバウンド消費動向調査」の個票データを提供開始、2024年4~6月期調査分から

観光庁、「インバウンド消費動向調査」の個票データを提供開始、2024年4~6月期調査分から

観光庁の「インバウンド消費動向調査」の個票データの利活用が、官民を問わず可能になる。民間の研究機関も含めて個票データの二次利用ニーズが高まっていることが背景。2024年9月末から。
伊勢「おかげ横丁」、デジタル絵地図に防災情報を追加、AED設置場所や一時避難所など

伊勢「おかげ横丁」、デジタル絵地図に防災情報を追加、AED設置場所や一時避難所など

三重県・伊勢「おかげ横丁デジタル絵地図」に防災情報を追加、多言語化に対応。AED設置場所や救護室、災害発生時の一時避難場所といった防災情報をイラストアイコンで表示。さらに、マップ上の全情報を日本語と英語の2カ国語対応に。
京都市内ホテルの稼働率、2024年7月は75%、外国人比率は66%に、最大市場の中国は今後も増加の見込み

京都市内ホテルの稼働率、2024年7月は75%、外国人比率は66%に、最大市場の中国は今後も増加の見込み

京都市内113ホテルの2024年7月の客室稼働率は前年同月比9.3ポイント増の75.4%。外国人延べ宿泊数は、前年同月比38.6%増、55万9273泊で、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は66.2%となった。市内の主要な旅館24施設における稼働率は47.9%。
東京・品川駅近くの商店会、インバウンド誘致へ観光サイト公開、加盟店舗の英語メニューも

東京・品川駅近くの商店会、インバウンド誘致へ観光サイト公開、加盟店舗の英語メニューも

北品川本通り商店会に所属する宿場JAPAN社が商店会のチラシやウェブサイト、加盟店舗の英語メニューを制作した。駅周辺ホテルに設置したフライヤーに記載されたQRコードを読み込むと、観光サイトが立ち上がる。
東京メトロ、訪日外国人向けアプリを公開、「行きたい場所」「やりたいこと」から観光スポットを表示

東京メトロ、訪日外国人向けアプリを公開、「行きたい場所」「やりたいこと」から観光スポットを表示

東京メトロは、訪日外国人旅行者向けの無料アプリ「Tokyo Metro For Tourists」の配信を開始。「行きたい場所」10駅のうち1つを、「東京でやりたいこと」3つのうち1つを選択して、観光情報を提供。
ナビタイム、訪日客向けナビで旅館の予約を可能に、露天風呂付き客室の温泉旅館に特化、JTBとの連携も

ナビタイム、訪日客向けナビで旅館の予約を可能に、露天風呂付き客室の温泉旅館に特化、JTBとの連携も

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向けナビゲーション「Japan Travel by NAVITIME」ウェブ版で、露天風呂付き客室の温泉旅館に特化した検索・予約サイトの提供を開始。箱根、日光などの約100施設を紹介。「JAPANiCAN.com」との連携も開始。
京都で特別拝観プライベートツアー、宿泊客限定で、有名3寺院で非公開エリア入場など、1組40万円

京都で特別拝観プライベートツアー、宿泊客限定で、有名3寺院で非公開エリア入場など、1組40万円

HOTEL THE MITSUI KYOTOは、宿泊客を対象に世界遺産の清水寺、東寺を含む、京都の紅葉の名所としても名高い3つの寺院での特別体験をアレンジ。通常非公開エリアへの入場や寺院の貸切りなど。
スナック、映画、街歩きを楽しむ訪日客向けナイトツアー、昭和レトロを楽しむ体験、アサヒビールやJTBら協業で提供

スナック、映画、街歩きを楽しむ訪日客向けナイトツアー、昭和レトロを楽しむ体験、アサヒビールやJTBら協業で提供

オンラインスナック横丁文化は、アサヒビール、マルチプレックスシアターズ、JTBと協業し、訪日客向けに映画、横丁歩き、スナック交流を楽しむ新たなナイトツアー開始。日本の昭和レトロな文化を一気通貫で提案。
AirX社、富裕層向けにヘリコプター利用の会員制度を開始、利用料のみでフライト可能に

AirX社、富裕層向けにヘリコプター利用の会員制度を開始、利用料のみでフライト可能に

AirXは、Japan Biz Aviation(JBZ)と提携し、双発ヘリコプター「Bell429」(乗客6名乗り)を使用した会員制ヘリコプターサービス「AIROS Premium Club」および富裕層層向けのヘリコプター遊覧プランと移動便の販売を開始。

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