訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
チェンジ社、WAmazing(ワメイジング)から2事業を譲受、インバウンド事業に特化した新会社を設立
DXと地方創生を推進するチェンジホールディングスは、WAmazingから「地域観光DX事業」と「訪日マーケティングパートナー事業」の2事業を譲受する。
HIS、インバウンド向けに、伝統芸能の体験と歌舞伎鑑賞を組み合わせたツアー販売、一人6万円
エイチ・アイ・エス(HIS)は、訪日外国人向けに、国立劇場での日本舞踊または邦楽体験と新国立劇場での歌舞伎公演鑑賞を組み合わせた日本文化体験ツアーの販売を開始。
JTB、全国の文化施設30カ所をめぐるデジタル周遊券を発売、「日本博2.0」関連の高品質な文化体験を提案
JTBと日本芸術文化振興会日本博事務局は、「日本博2.0」関連文化施設30ヶ所をめぐる訪日外国人向けのデジタル周遊券を販売。訪日外国人に対して質の高い文化体験を提供。
東横イン、自社ホテルから富士山五合目まで直行バスを運行、予約制で、大人1名2500円
東横イングループの東横インバスは2025年夏の富士山開山から9月10日の閉山までの期間中、東横インのホテルから富士山五合目までの直行バスを運行する。
タビナカの観光コンテンツ、選ばれる分岐点はレビュー数20件、タビナカOTAらが集結したイベントを取材した
タビナカ事業者が集う「Tabinaka Summit 2025」が初開催。「旅の最中に生まれる体験価値」をテーマに議論を深めた。「主要OTAが読み解くタビナカ体験の最新トレンド」では主要OTA5社の間でさまざまな意見が交わされた。
訪日ラグジュアリー旅行者の「本音」とは? 価格では測れない価値のつくり方と、最新トレンド、東京都と東京観光財団がセミナー開催 -9月10日(PR)
(PR)9月10日、東京都と東京観光財団が「訪日ラグジュアリー旅行者の“本音”とは?」をテーマに、「第2回 観光経営力強化セミナー」を開催。ホテルや観光地の最前線で高付加価値層のニーズに応えてきたスペシャリストが、彼らの心を満たす価値の作り方を講演。
2026年度から5年間の「観光立国推進基本計画」策定に向け、16の観光・交通業界団体が提言、2025年度末に閣議決定予定
観光庁は、新たな観光立国推進基本計画(第5次)の策定に向けた交通政策審議会観光分科会の第51回会合を開催。観光関係7団体・2事業者、交通関連7団体から、現状や課題とそれぞれの要望をヒヤリングした。
Googleマップ、全国47都道府県ごとの注目スポット上位5ランキングを発表、クチコミ数とレビュー評価をもとに
Googleは、Googleマップ上で人気の観光地トップ5を47都道府県別に発表。東京、大阪、京都では定番観光地がトップ。地方では、は動物園や水族館、市場などが1位に。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、米国進出を発表、コンセプトも刷新、「つみたて旅行サービス」に
KabuK Styleは、2025年8月1日から旅行サービス「HafH」を、これまでのサブクリプションサービスから「つみたて旅行サービス」にリニューアル。米国市場へも本格参入する。代表取締役の砂田氏が会見で語ったこととは。
ポケモン初の屋外常設施設が都内に開業へ、2026年春、よみうりランドの一角に
ポケモン初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」が2026年春、よみうりランドの一角に開業。チケットは2025年秋ごろより順次販売開始予定。
日本政府観光局、二国間の周年記念をフックに誘客強化、韓国、サウジアラビア、ブラジルで
日本政府観光局(JNTO)は、二国間周年を契機とした訪日プロモーション事業を強化。2025年は韓国、サウジアラビア、ブラジルで。MICEでも地方誘客進む。三大都市圏以外での開催は前年比28%増に。
日本商工会議所、「観光立国推進基本計画」改定に向け意見書、高付加価値化、インバウンド地方誘客、国内交流市場の再活性化を軸に
日本商工会議所が「観光立国推進基本計画」改定に向けた意見書。2030年目標のインバウンド6000万人、消費額15兆円に向けて国で検討が始まっており、全国の商工会議所・事業などから寄せられた意見をまとめた。
高付加価値タビナカ体験エクスペリサス社、新たに3.5億円の資金調達、ANAやHISらが出資
高付加価値体験の開発・販売を行うエクスペリサス社は、3.5億円の資金調達を実施。ANA未来創造ファンド、エイチ・アイ・エス(HIS)などが出資。
主要レジャー施設の4割がチケット代を値上げ、テーマパークは半数超え、変動価格制の導入進む ―帝国データバンク
全国の主なレジャー施設は、2025年に約4割の施設が値上げ。フリーパス料金の平均は約5000円でダイナミックプライシングの導入、一般券(入場券)との格差の広がりも。
訪日インバウンドの「未来」を、各界トップランナーと考えるカンファレンス、元大阪府知事・橋下徹氏も登壇、8月5日開催 ―申込受付中(PR)
(PR)訪日ラボを運営するmov社が、インバウンドをテーマとしたカンファレンスを開催。元大阪府知事の橋下徹氏やアパグループ社長の元谷一志氏など、各分野の有識者が、日本のポテンシャルを最大限に引き出すための新たな視点やアプローチを議論する。
沖縄県警察本部とタビナカ体験予約「KKday」、訪日外国人の水難事故防止に向けて連携、安全対策の優良事業者を優先してサイト掲載
KKday JAPANと同グループのアクティビティジャパンは、沖縄県警察本部と訪日外国人を含む観光客の水難事故防止に向けた三者連携協定を締結。広報啓発活動などを強化。
ウーバー、札幌市でハイヤー配車を開始、大型ワゴンのプレミアム車両で大荷物にも対応、インバウンド需要を見込む
Uber Japanがハイヤー車両を呼べる「Uberプレミアム」を北海道札幌市で開始。札幌市では、最大5名乗車可能な「大型ワゴンプレミアム」のみ提供し、大人数での移動や大きな荷物があるニーズに対応する。
中国の旅行市場と未来がわかる国際カンファレンス、最新トレンドや変化から成長につなぐ、上海で9月開催 ―読者割引あり(PR)
(PR)中国の観光産業ニュースメディア「トラベルデイリー」が、2025年9月10・11日、国際カンファレンス「2025トラベルデイリー・カンファレンス」を上海で開催。トラベルボイス読者割引あり。
訪日外国人の旅行消費額、2025年4〜6月は2割増の2.5兆円、1人あたり支出トップは英国、中国は1割減
2025年4~6月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、前年同期比18.0%増の2兆5250億円。一般客1人あたりの旅行支出は同0.1%減の23万8693円で、ベトナムが36.7%増に。
【図解】訪日外国人数、2025年6月は338万人、中国が韓国抜き首位に返り咲き、最速で累計2000万人を突破 -日本政府観光局(速報)
2025年6月の訪日外国人旅行者数(推計値)は338万人。年間累計2000万人を過去最速で突破。ただし、香港では前年比3割減に。





