訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
新たな観光を探るコンテスト発表、最優秀賞はインバウンド対応で食材を絵文字で表現する取組、大阪万博会場で ―クロスオーバーサミット2025
観光とスタートアップの連携で新たな観光の可能性を探る「観光クロスオーバーサミット2025」が開催された。今年は、大阪・関西万博の会場内で行政、民間、学生ら多様な関係者が今後の観光を展望した。
訪日インバウンドの流行予測、リピーターの注目すべき行動をナビタイムのデータで読み解いた -トラベルボイスLIVEレポート(PR)
(PR)過去最多の記録更新が続く訪日市場には、今、どんな変化が起きているのか? ナビタイムジャパンのデータを中心に、訪問が増加している観光地やその要因、同社が昨年発表したブレイク予測の答え合わせから、その動向を深堀りした。
【図解】訪日外国人数、7月は344万人、東南アジア6市場で前年割れ、香港は37%減、酷暑の影響も -日本政府観光局(速報)
2025年7月の訪日外国人旅行者数(推計値)は344万人。東アジアと東南アジアの6市場で前年割れ。7月に日本で地震が起きるという未確認情報の影響も。
チャネルマネージャーとは? タビナカ事業者が実現できる業務効率化から価値向上まで ―タビナカサミット2025
「Tabinaka Summit 2025」では、「チャネルマネージャーが実現する収益拡大」のセッションも開催。JTB BÓKUN、NutmegLabs、リンクティビティの3社がチャネルマネージャーの重要性を議論。
訪日ムスリム向けに新たなAI旅行計画ツール、ハラール対応の飲食店、礼拝時間など考慮した旅を提案
日本最大級のハラール情報専門メディア「フードダイバーシティ」は、AIを活用した無料旅行プランニングツール「Halal Travel Japan Planner」を公開。ハラール飲食店や礼拝スペースの情報を網羅。
インバウンド旅行者へ医療の「オンライン診療」を提供、24時間体制、立ち上げの背景と仕組みを聞いてきた
医療⼈材ビジネスを展開するエムスリーキャリアは、2025年4月から、訪⽇外国⼈向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」を本格始動。その開発の背景とサービスの仕組みを聞いてきた。
ナビタイム、訪日外国人動態分析に「全国サマリー」機能を追加、広域で観光施策の検討が可能に
ナビタイムジャパンが訪日外国人動態分析「インバウンドプロファイラー」に、「全国サマリー」機能を追加した。既存の市区町村・都道府県のデータに加え、全国での訪日外国人動向の把握が可能に。
大阪・夢洲の統合型リゾート(IR)計画、観光庁が現状評価を発表、インバウンド集客の具体化を指摘
観光庁は「大阪・夢洲(ゆめしま)地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」の実施状況の評価公開。訪日客向けプロモーションと集客の具体化、特定の国籍に偏らず、幅広い来訪者が訪れるような集客の実現などを求めた。
訪日外国人が訪れた桜の名所、地域別1位を発表、北海道/東北の首位は桜枝が重なりハートに見える弘前公園、ナビタイムがデータ分析
ナビタイムが訪日外国人旅行者向けのナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況から、訪日外国人旅行者が訪れる桜の地域別名所や周遊動向をまとめた。
インバウンド購買意欲指数、スクールホリデー期は訪日需要が高まるも、先行き判断は3ポイント低下
2025年第2四半期の「インバウンド購買意欲指数」では、現状水準DIと現状判断DIは前四半期からほぼ横ばい。先行き判断DIは3ポイント減少に。
プリンセス・クルーズ、日本発着クルーズを2隻体制に拡大、2027年は最大24万人規模の乗客受入れへ
プリンセス・クルーズが2027年の日本発着クルーズで2隻体制することを発表した。2027年3月~11月まで、計41本を運航し、最大24万人の受け入れへ。
国内のロケ誘致活動の表彰、最優秀賞に佐賀フィルムコミッション、マレーシア作品の誘致で、宿泊客が倍増
第11回JFCアワードの最優秀賞として佐賀フィルムコミッション(FC)の「マレーシア作品誘致による県の知名度向上」選ばれた。優れたロケーション資源の開発などの取り組むFCを表彰するもの。
岩手県宮古市、地域限定の通訳案内士の制度開始へ、インバウンド誘客を強化
観光庁が岩手県宮古市の地域通訳案内士育成計画を了承。宮古市を含む「みちのく潮風トレイル」の認知度の高まりや、三陸ジオパークが世界ジオパーク登録を目指していることなどを踏まえた。
北海道・ニセコ、無料で市街地とリゾートエリアをめぐる周遊バス、通年型の国際リゾートへ域内交通を拡充
北海道・ニセコリゾート観光協会は2025年夏、乗車無料の公共交通でニセコ町を周遊できる「ニセコ周遊バス」を運行する。運行は8月9日~9月7日の土日祝で、1日あたり3循環運行。
チェンジ社、WAmazing(ワメイジング)から2事業を譲受、インバウンド事業に特化した新会社を設立
DXと地方創生を推進するチェンジホールディングスは、WAmazingから「地域観光DX事業」と「訪日マーケティングパートナー事業」の2事業を譲受する。
HIS、インバウンド向けに、伝統芸能の体験と歌舞伎鑑賞を組み合わせたツアー販売、一人6万円
エイチ・アイ・エス(HIS)は、訪日外国人向けに、国立劇場での日本舞踊または邦楽体験と新国立劇場での歌舞伎公演鑑賞を組み合わせた日本文化体験ツアーの販売を開始。
JTB、全国の文化施設30カ所をめぐるデジタル周遊券を発売、「日本博2.0」関連の高品質な文化体験を提案
JTBと日本芸術文化振興会日本博事務局は、「日本博2.0」関連文化施設30ヶ所をめぐる訪日外国人向けのデジタル周遊券を販売。訪日外国人に対して質の高い文化体験を提供。
東横イン、自社ホテルから富士山五合目まで直行バスを運行、予約制で、大人1名2500円
東横イングループの東横インバスは2025年夏の富士山開山から9月10日の閉山までの期間中、東横インのホテルから富士山五合目までの直行バスを運行する。
タビナカの観光コンテンツ、選ばれる分岐点はレビュー数20件、タビナカOTAらが集結したイベントを取材した
タビナカ事業者が集う「Tabinaka Summit 2025」が初開催。「旅の最中に生まれる体験価値」をテーマに議論を深めた。「主要OTAが読み解くタビナカ体験の最新トレンド」では主要OTA5社の間でさまざまな意見が交わされた。
訪日ラグジュアリー旅行者の「本音」とは? 価格では測れない価値のつくり方と、最新トレンド、東京都と東京観光財団がセミナー開催 -9月10日(PR)
(PR)9月10日、東京都と東京観光財団が「訪日ラグジュアリー旅行者の“本音”とは?」をテーマに、「第2回 観光経営力強化セミナー」を開催。ホテルや観光地の最前線で高付加価値層のニーズに応えてきたスペシャリストが、彼らの心を満たす価値の作り方を講演。