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ANA、QRコード活用のタビナカ電子チケットで実証実験、TaaS実現へ、リンクティビティと連携で

ANA、QRコード活用のタビナカ電子チケットで実証実験、TaaS実現へ、リンクティビティと連携で

ANAがTaaSでリンクティビティと実証実験。関東エリアの鉄道交通や施設入場を、QRコード活用でペーパレス&シームレスに提供。
読売旅行、本社新聞のデジタルサービス「読売ID」を共通化、顧客データ活用でマーケティング展開

読売旅行、本社新聞のデジタルサービス「読売ID」を共通化、顧客データ活用でマーケティング展開

読売旅行が読売新聞デジタルサービス用「読売ID」との共通化を開始した。読売旅行は読売IDの顧客基盤に蓄積されたデータを活用し、各ユーザーの属性や趣味嗜好にあった新しいデジタルマーケティングを展開する。
JALグループ、2021年度通期は1460億円の損失予想、2期連続の赤字へ、第2四半期は前年から改善

JALグループ、2021年度通期は1460億円の損失予想、2期連続の赤字へ、第2四半期は前年から改善

JALグループは、2022年3月期の通期業績で1460億円の当期損失予測。2期連続の赤字見込み。第2四半期の売上収益は前年同期比49.2%増の2906億円、純損失は前年同期の1612億円から1049億円に改善。
ANA、顧客体験価値向上のDXへセールスフォース採用、APIプラットフォーム基盤を構築

ANA、顧客体験価値向上のDXへセールスフォース採用、APIプラットフォーム基盤を構築

ANAは、DXによる顧客体験価値向上の実現に向けて構築するAPIプラットフォーム基盤にセールスフォース・ドットコムの「MuleSoft」を採用。市場および顧客行動の変化や最新のテクノロジーにスピーディに対応していく。
HIS、通販事業の強化で新サイト、旅するような商品選び、企業や個人の出店で海外製品に特化

HIS、通販事業の強化で新サイト、旅するような商品選び、企業や個人の出店で海外製品に特化

HISが新規ビジネスの通販事業を強化。物販で旅の相互交流の感覚が得られるような新サイトを開設。
近畿日本ツーリスト、アバターでのオンライン接客を開始、タビナカ・タビアトまでのサポートも計画

近畿日本ツーリスト、アバターでのオンライン接客を開始、タビナカ・タビアトまでのサポートも計画

近畿日本ツーリストがアバターでのオンライン接客を開始。店舗販売のスキルを生かし、オンラインでのヒューマンタッチなサービス提供へ。
USJ、「鬼滅の刃」イベントをバージョンアップ、ライドで新ストーリー、「大正コソコソ噂話」でパークめぐりを

USJ、「鬼滅の刃」イベントをバージョンアップ、ライドで新ストーリー、「大正コソコソ噂話」でパークめぐりを

USJが「鬼滅の刃」とのコラボをバージョンアップ。ライドは第2弾のストーリーに。レストランでは、「煉獄杏寿郎のハンバーグプレートセット」が新登場。
フランスの「観光×環境」の最前線を取材した、鉄道2時間半区間の航空国内線は廃止、続々と復活する夜行列車

フランスの「観光×環境」の最前線を取材した、鉄道2時間半区間の航空国内線は廃止、続々と復活する夜行列車

フランス観光開発機構とエールフランス航空が、フランスの持続可能な観光に関するウェビナーを開催。2021年7月に成立した「気候変動対策・レジリエンス強化法」で変わることは?
日本人脱炭素への行動、「貢献するとポイント付与」が人気、「もらったポイントでCO2排出量を実質ゼロに」も

日本人脱炭素への行動、「貢献するとポイント付与」が人気、「もらったポイントでCO2排出量を実質ゼロに」も

博報堂「生活者の脱炭素意識&アクション調査」によると、脱炭素への行動増えるためには「ポイントが貯まる」など金銭的メリットが上位に。「脱炭素商品の購入」よりも「買うのではなくリペアや再利用する」の割合が高くなった。
2021年9月の宿泊者数はコロナ前の半減、客室稼働率は3割で前月よりさらに悪化、第5波の影響深刻化 ―観光庁(速報)

2021年9月の宿泊者数はコロナ前の半減、客室稼働率は3割で前月よりさらに悪化、第5波の影響深刻化 ―観光庁(速報)

2021年9月の延べ宿泊者数は、前年同月比20.5%減(2019年同月比53.5%減)の2269万人泊。9月の客室稼働率は全体で31.3%となり、7、8月からさらに悪化した。
インバウンド復興へ観光庁長官らが講演するウェビナー開催、今後の戦略と取り組み、通信テクノロジーが切り拓く未来 ―12月15日・通訳品質評議会(PR)

インバウンド復興へ観光庁長官らが講演するウェビナー開催、今後の戦略と取り組み、通信テクノロジーが切り拓く未来 ―12月15日・通訳品質評議会(PR)

通訳品質評議会が、インバウンドビジネスをテーマとするウェビナー開催。観光庁の和田浩一長官や日本政府観光局の清野智理事長らが出演し、今後の観光政策や海外に向けたプロモーション戦略などを討論。
国交省、タクシーの相乗りサービスを認可、運賃の按分など新たな制度を導入

国交省、タクシーの相乗りサービスを認可、運賃の按分など新たな制度を導入

国土交通省は、配車アプリなどを通じて、タクシーに相乗りさせて運送する「相乗りサービス」を認め、運賃の按分などに関する一定のルールを定めた新たな制度を導入する。
国交省、貸切バスの安全確保対策を実施、旅行需要の回復を見据えて、旅行業者にも自己点検求める

国交省、貸切バスの安全確保対策を実施、旅行需要の回復を見据えて、旅行業者にも自己点検求める

国土交通省は、新型コロナウイルスの感染状況が改善したことで、貸切バスを用いた旅行需要が回復すると見込まれることから、今後官民が連携した安全確保対策を順次実施へ。
静岡市への企画ツアーに補助、大型バス1台につき10万円など、市内有料施設利用など条件

静岡市への企画ツアーに補助、大型バス1台につき10万円など、市内有料施設利用など条件

静岡市への団体旅行造成に補助金。対象は全国の旅行業者と市内の路線バス事業者。感染リスクに配慮しつつ、市への誘客促進に取り組む。
積水ハウスとマリオット、「道の駅プロジェクト」を加速、来春以降に8 道県14ヶ所で計1184室を開業

積水ハウスとマリオット、「道の駅プロジェクト」を加速、来春以降に8 道県14ヶ所で計1184室を開業

積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、 地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」について、8道県14か所でホテル(計1184室)を2022年春から順次開業する。
日本政府観光局、ドバイとメキシコに新事務所、高所得者層の誘客市場として期待

日本政府観光局、ドバイとメキシコに新事務所、高所得者層の誘客市場として期待

JNTOが中東と中南米の富裕層誘致を強化。中国内陸部や北欧市場でのプロモーション強化で事務所開設も計画。
日本政府観光局、「サステナブル観光」を強化、欧州が重視するSDGsの取り組みがカギ、バーチャルツアー+越境ECも

日本政府観光局、「サステナブル観光」を強化、欧州が重視するSDGsの取り組みがカギ、バーチャルツアー+越境ECも

日本政府観光局(JNTO)は、地域の「環境」「文化」「経済」をそれぞれ守り、育んでいく視点でサステナブルツーリズムの取り組みを強化。また、地域との連携では越境ECや体験型コンテンツの発信をさらに推進していく。
緊急事態宣言解除後、首都圏居住者は「解除前よりも、移動しやすい雰囲気になった」は36%、一方で「外出に対する不安がある」は33%に

緊急事態宣言解除後、首都圏居住者は「解除前よりも、移動しやすい雰囲気になった」は36%、一方で「外出に対する不安がある」は33%に

JTB総合研究所の緊急事態宣言解除後の心の変化や旅行に対する意識調査によると、日常生活や外出・旅行に対する考え方は、解除後でも大きな変化はなく、特に首都圏居住者で旅行に対して慎重な様子が伺うえる結果となった。
HIS、過去最大530億円の赤字予想、売上高は前年7割減の1250億円、主力の海外旅行が壊滅

HIS、過去最大530億円の赤字予想、売上高は前年7割減の1250億円、主力の海外旅行が壊滅

HISが2021年10月期連結決算の最終損益が530億円の赤字(前期は250億円の赤字)になるとの業績予想を発表。売上高は前期比70.9%減の1250億円。
冬ボーナスの使い道トップは「貯金」、「宿泊伴う旅行」は6.7%で過去8年間で最低、遠出より近場で楽しむ傾向か

冬ボーナスの使い道トップは「貯金」、「宿泊伴う旅行」は6.7%で過去8年間で最低、遠出より近場で楽しむ傾向か

ロイヤリティ マーケティングが実施した「冬のボーナスの使い道」に関する調査で、「旅行」(宿泊を伴う)は6.7%。同じコロナ禍だった2020年の6.9%も下回った。

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