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【人事】JALが社長交代、新社長に赤坂祐二氏、現社長の植木義晴氏は会長に ―2018年4月1日以降
日本航空(JAL)が4月1日以降の社長人事を決定。現代表取締役社長執行役員の植木義晴氏は会長に就任、新社長は現・常務執行役員の赤坂祐二氏が務める予定。
草津温泉観光協会、温泉街が「通常通り」営業を発信 -本白根山の噴火で警戒レベル3に引き上げ
2018年1月23日午前、群馬県草津町本白根山(もとしらねさん)の噴火が確認され、噴火警戒レベル3に引き上げられた。草津温泉が最新情報を提供。
日中エアーサービス(旧・毎日旅行)が破産開始、負債額は調査中 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、第3種旅行業の日中エアーサービス(旧・毎日旅行)が2018年1月15日に破産を開始。負債額は調査中。
クチコミ高評価のホテルランキング2018、小規模部門の世界1位に日本の「Mume」、旅館部門は7年連続「料理旅館 白梅」が日本トップに
トリップアドバイザーが2018年のホテルアワードを発表。今年は部門別で、日本の宿泊施設が世界1位を獲得。
星野リゾート、新ブランドの都市観光ホテル「OMO」で客室概要を発表、今春開業の2軒【画像】
星野リゾートが新ブランドの都市観光ホテル「OMO」の客室概要を発表。2段ベッドのような「やぐら寝台」をはじめ、空間の限られた客室で、テンションをあげて快適に過ごせる工夫を用意。
ビットコイン決済ができるホテル開業、AIとビッグデータで適正価格の設定も、大阪市内でツイン1名1万1400円から
大阪にビットコインでの決済可能なホテルが初オープン、AIとビッグデータ分析で適正価格も設定。
AI活用の出張手配サービスに民泊物件を追加、「AIトラベル」と民泊仲介「TripBiz」が提携、出張の選択肢として
AI活用のクラウド出張手配サービスに、民泊仲介サイトが連携。出張旅行の宿泊選択肢に、民泊物件も紹介。
世界で旅行系アプリの利用者数が拡大、日本は2年で3割増、ユーザー数と利用時間はOTAと航空会社が真逆の傾向に ―アプリ市場調査2017
アップアニーが発表した「2017年アプリ市場総括レポート」によると、世界のアプリ消費支出額は約860億ドル(約9兆4600億円)。中国、米国について日本は3位に。
顧客に必要とされる旅行会社になるためには? モバイル化で変わる旅行者、求められるシームレスな旅行体験アプリ(PR)
デジタル環境の急速な進化に伴い、顧客のモバイル化対応は旅行会社にとっても急務といえる。そこで求められるアプリのトレンドや事例をGDS事業のトラベルポートが紹介。
【図解】訪日外国人旅行者数、中国・韓国・台湾・香港の10年間推移を比較 ―2017年版
訪日外国人数の直近10年の東アジア4市場比較版(2017年 韓国・中国・台湾・香港)。中国と韓国は初の700万人を達成。
大阪を訪れた外国人旅行者が初めて1000万人突破、トップは中国、民泊が全体の2割に -2017年来阪外客数
大阪観光局によると、2017年に大阪を訪れた訪日外国人数は前年比18%増の1111万4000人となり、初めて年間1000万人を突破。宿泊施設については、全体の53%がホテルに宿泊した一方、民泊も全体の20%にのぼった。
せとうちDMO、体験予約サービスを強化、楽天傘下「ボヤジン」やリクルート「じゃらんnet」と連携へ
せとうちDMOが、着地型体験事業を強化。楽天傘下の体験予約サービス「Voyagin(ボヤジン)」やリクルート「じゃらんnet 『遊び・体験予約』」と連携。
広島エリアで訪日外国人向けICT活用サービスの実証開始、個人データと交通系ICカードを連携、9つの周遊プランで
訪日外国人へのICT活用のおもてなしサービスで実証実験。広島地域で。訪日外国人観光客周遊乗車券を購入し、登録するパーソナルデータと交通系ICカード(PASPY)を連携させ、広島県とその周辺地域の9つの広島周遊観光プランを選択。
楽天、台湾からの訪日旅行者向けにSIMカード提供、コンテンツ閲覧で通信容量を増加も
楽天コミュニケーションズが訪日外国人旅行者向け新サービス「J-TripGateway」を開始。プリペイドSIMと専用アプリを提供、コンテンツ閲覧で通信容量を無料追加。
HIS、海外リゾート結婚式で新ブランド、「人に話したくなる」「1日1組」限定など大人世代のこだわりで
HIS子会社のクオリタがグレイスニューズと共同で海外リゾートウエディング商品を販売開始。
星野リゾート、民泊参入への報道に公式コメントを発表、検討中もプロジェクト化は未定
星野リゾートは2018年1月22日、同社における民泊事業に対する見解として、「民泊事業については検討中、具体的な計画については決定していない」と表明。
ホテル予約「ホテルズドットコム」、今年は国内旅行に注力へ、日本独自のサイト動線づくりや各種施策を計画
ホテルズドットコム(Hotels.com)が、日本人の国内旅行を強化へ。市場調査やモバイル重視のUI/UXの実現へ注力する方針を明らかにした。
旅行中のスマホ利用時間、日本人は1日平均1.9時間、SNSでの旅行体験シェアは世界平均に比べ半分の20% -Hotels.com調査
ホテルズ・ドットコムが、日本人旅行者の旅行中のモバイル使用実態を発表。約8割の回答者が、旅行に持っていくもので「スマートフォン」を選択。
予約サイトの顧客ロイヤリティ調査、ランキング1位は高級ホテル予約「Relux」、ブランドイメージは「一休」が高評価
オンライン旅行サービスの顧客ロイヤリティ調査で、高級宿泊予約Reluxが1位を獲得。その他OTAのロイヤリティ要素も明らかに。
トリップアドバイザーと日本観光振興会が連携、地域の観光振興活性化で、データ提供や人材教育などでタッグ
トリップアドバイザーと日本観光振興協会が、地方の観光活性化で連携を開始。