訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

訪日客に「東京の地下鉄・バス+海外旅行保険」の企画乗車券が登場、受診時の通訳サービスなども

訪日客に「東京の地下鉄・バス+海外旅行保険」の企画乗車券が登場、受診時の通訳サービスなども

東京都交通局は訪日外国人向けに海外旅行保険などをセットにした企画乗車券を発売。都営地下鉄全線と東京メトロ全線が72時間乗り降り自由な「Tokyo Subway Ticket」と「都バス一日乗車券」に、専用の訪日外国人向け旅行保険を組み合わせ。
西日本豪雨から1年、外国人の7割が被災地訪問を「控えようと思わない」、一方で市場別では意識わかれる

西日本豪雨から1年、外国人の7割が被災地訪問を「控えようと思わない」、一方で市場別では意識わかれる

日本政策投資銀行岡山事務所はこのほど、2018年7月の西日本豪雨が訪日旅行者の意識に与えた影響を調査。岡山訪問希望者全体の7割が「自然災害があっても旅行を控えようと思わない」と回答
観光庁、外国人向けの災害時情報源を提供、自治体や交通事業者用にデジタルデータを配布

観光庁、外国人向けの災害時情報源を提供、自治体や交通事業者用にデジタルデータを配布

観光庁が、訪日外国人旅行者が災害発生時などにも利用できる多言語情報源の周知を積極化。新たに紙面・ポスター用のデータを公開。
2018年の訪日クルーズ客は前年割れの245万人、競争過熱で中国発の減少響く、日本人客は32.1万人で過去最多に

2018年の訪日クルーズ客は前年割れの245万人、競争過熱で中国発の減少響く、日本人客は32.1万人で過去最多に

国土交通省が2018年の訪日客クルーズ旅客数は前年比3.1%減の245.1万人だったと発表。中国発クルーズ客の減少が響いた。
ナビタイム、訪日客向けナビアプリで複数周遊パスを組合せたルート検索を可能に

ナビタイム、訪日客向けナビアプリで複数周遊パスを組合せたルート検索を可能に

ナビタイムが訪日向けナビアプリで、周遊パスの組み合わせ利用に対応するルート検索を開始。
GW10連休はインバウンド客が訪日を回避、「座席確保できない」「日本人の混雑」で、日本政府観光局が見解を発表

GW10連休はインバウンド客が訪日を回避、「座席確保できない」「日本人の混雑」で、日本政府観光局が見解を発表

JNTOが2019年6月27日開催した記者会見。「今年のゴールデンウイーク(GW)の10連休は訪日客数が抑制された。2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの訪日施策を考える上でもキーポイントになった」など見解を明らかに。
観光庁、国連世界観光機関「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」日本誘致へ、開催地の自治体募集

観光庁、国連世界観光機関「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」日本誘致へ、開催地の自治体募集

観光庁が、UNWTO開催の食文化観光「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」の国内開催候補地を募集。2022年の日本誘致へ。
地方自治体のインバウンド誘致、富裕層の定義が「ない」が9割 ―矢野経済研究所

地方自治体のインバウンド誘致、富裕層の定義が「ない」が9割 ―矢野経済研究所

矢野経済研究所が地方自治体のインバウンド誘致が、「人」「カネ」「知識・スキル」が課題になっていると指摘。「組織や予算の規模だけでなく、専門特化した高度な施策が必須のフェーズに突入している」などと分析している。
少人数ゲスト限定の訪日客向け文化体験サイト、盆栽づくりや精進料理体験などで

少人数ゲスト限定の訪日客向け文化体験サイト、盆栽づくりや精進料理体験などで

コンサルティングの合同会社シュタインが日本の伝統文化体験をオンライン予約できる「Deeper Japan(ディーパージャパン)」を開設。対象を少人数のゲストに絞るなど、独自性打ち出す。
訪日客向けタビナカ体験「料理教室」の現場を取材した、予約の起点にはトリップアドバイザーが貢献

訪日客向けタビナカ体験「料理教室」の現場を取材した、予約の起点にはトリップアドバイザーが貢献

初来日のアメリカ人大学院生5人が参加した都内の和食料理教室を取材。自ら作り、食べる体験にはさまざまな発見があったようだ。コト消費として注目が高まるタビナカ・アクティビティ。彼らには和食以外にも期待したものがあった。
インバウンド地方誘致と消費額増加へ新たな「観光ファンド」設立、凸版印刷やJALなど戦略パートナーで参画

インバウンド地方誘致と消費額増加へ新たな「観光ファンド」設立、凸版印刷やJALなど戦略パートナーで参画

地方へのインバウンド誘致と観光消費額の増加を図る事業を対象にした「観光遺産産業化ファンド」が設立。ANA総研や凸版印刷などが戦略パートナーとして参画。
凸版印刷、アセアン地域でデジタル事業を本格化、文化財のVR化やアプリ開発で観光分野でも

凸版印刷、アセアン地域でデジタル事業を本格化、文化財のVR化やアプリ開発で観光分野でも

凸版印刷がASEANでのデジタル技術を活用した事業展開を強化。タイに現地法人設立。観光分野でも文化財のデジタルアーカイブ、VR、アプリ開発など推進。
JR東日本とトヨタ自動車、東北の観光周遊でレンタカー促進キャンペーンを拡充、訪日客にも展開

JR東日本とトヨタ自動車、東北の観光周遊でレンタカー促進キャンペーンを拡充、訪日客にも展開

JR東日本とトヨタ自動車が東北の観光周遊促進でキャンペーン。レンタカー利用で現地交通の利便性向上へ。
ラグビーW杯時に欧米豪市場の訪日客は大幅増に、「ADARA」が分析結果を公開、滞在が2週間以上のデータも

ラグビーW杯時に欧米豪市場の訪日客は大幅増に、「ADARA」が分析結果を公開、滞在が2週間以上のデータも

日本のインバウンドにとって、欧米豪市場の獲得、大都市圏集中から地方への拡散が期待されているラグビーW杯。ADARAがリアルデータもとにインバウンド客の動きを分析。
訪日旅行者が日本で困ったことで「決済手段」が増加、「タクシーでの目的地の指定」など交通利用時の課題も

訪日旅行者が日本で困ったことで「決済手段」が増加、「タクシーでの目的地の指定」など交通利用時の課題も

観光庁が訪日旅行者を対象に、タビナカで困ったことや公共交通利用に関する課題を調査。約4割が「困ったことはなかった」と回答するも、コミュニケーションなど複数の課題が明らかに。
国際クルーズ旅客の受入機能向上へ、国交省が高度化事業対象の17港を決定、2019年度に7億円投入

国際クルーズ旅客の受入機能向上へ、国交省が高度化事業対象の17港を決定、2019年度に7億円投入

訪日クルーズ500万人へ。港の受入機能の高度化で行なう整備費用の補助に、約7億円を投入。
西鉄グループ、高速バス全線にWi-Fi導入、訪日客増加に対応で2020年度中に

西鉄グループ、高速バス全線にWi-Fi導入、訪日客増加に対応で2020年度中に

西鉄グループは2020年度までに高速バス全線にWi-Fiを導入する。近年は訪日外国人の利用が多く、2020年の東京オリンピック・パラリンピックではさらに増加が見込まれることから対応強化。
訪日タイ人の人気観光地ランキングに変化、名古屋・仙台・長野などが急上昇

訪日タイ人の人気観光地ランキングに変化、名古屋・仙台・長野などが急上昇

アジア・インタラクション・サポートがタイ旅行者向け日本旅行情報サイト「Chill Chill Japan」上でタイ人の訪日旅行に関する意向調査を実施。トップは「富士山」で変わらないが、タイ人の最新動向が浮き彫りに。
訪日客向け料理教室が事業拡大へ、ZAZAが日本政策金融公庫から2000万円資金調達

訪日客向け料理教室が事業拡大へ、ZAZAが日本政策金融公庫から2000万円資金調達

自宅で外国人向けに家庭料理教室を開くプラットフォームのZAZAが資金調達。ホストの獲得、育成やマーケティングなど事業展開を拡大する。

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