訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
今年2月4日からの「春節連休」、中国人旅行者数は約4億人に、日本国内のタビナカ対応や予約状況を整理した
いよいよインバウンドで一番の稼ぎ時「春節」がスタート。年々高まる需要規模と日本の受け入れ体制は?
【図解】訪日外国人旅行者数、中国・韓国・台湾・香港の10年間推移をグラフで比較してみた ―2018年版
日本政府観光局(JNTO)発表による2018年の年間訪日外国人数(推計)を東アジア4市場(韓国、中国、台湾、香港)で比較。中国、韓国、台湾は過去最高を記録。香港は前年比1.1%減に。
観光庁、日本旅館のインバウンド対応強化で新たな検討会、有識者の議論を取りまとめへ
観光庁は2019年6月めどに、インバウンド需要獲得に向けた日本旅館の生産性向上や高付加価値化に向けた有識者の議論を取りまとめる。1月28日に有識者による第1回検討会開催。
中華圏の「日本で体験してみたい」のクチコミ分析2019、上位に 「(アイドル)握手会」「美容院」「エステ」など、森林浴など癒やしのニーズも
「中国トレンドExpress」が、まもなく始まる中国の旧正月「春節」を前に訪日中国人のニーズを分析。WeiboなどのSNS上のクチコミをもとに「◯◯したい」ことをランキングにした。引き続き1位は「買い物がしたい」だが、上位には変化も。
共通ポイント「Ponta」が訪日客向けサービス強化、中国WeChatと連携や無料Wi-Fi提供で
共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングがインバウンド対応強化。WeChatとの連携やインドネシア、マレーシア、韓国向け観光アプリ開発。
札幌場外市場で飲食店の接客をデジタル化、訪日客向けICT活用で、QR決済や母国語メニューなど
札幌の市場でICT活用の実証実験。飲食店でのメニュー選びから会計まで、接客プロセスのデジタル化で消費拡大と業務効率化へ。
子連れインバウンド客向けに体験型託児サービスが誕生、京都のおかんが立ち上げ
子連れ訪日客向けに京都の文化や人々と交流する異文化体験型の託児サービスが誕生。京都のおかん(母親)が起業。
【図解】豪・米・英からの訪日旅行者数、直近10年間の推移を比較、豪州は初の55万人超えに ―2018年版
日本政府観光局(JNTO)発表による2018年1年間の訪日外国人数(推計)を豪州、米国、英国で比較。いずれも年計で過去最高を更新。
訪日客の夜間消費をタビナカで狙う、フリーWi-Fi活用で大阪観光局とNTT西日本らが実証実験
大阪観光局とNTT西日本が外国人観光客のナイトタイムエコノミー喚起へ。フリーWi-Fiでタビナカプロモーションをプッシュ配信する実証実験を実施。
JR東日本、訪日外国人向けアプリ「WAmazing」と協業、フリーパスの予約・決済で実証実験
JR東日本グループとWAmazingが訪日外国人旅行者向けフリーパスの予約、決済、受け取りの実証実験を成田空港で実施。スマートフォンアプリ上で購入できるようにすることで販促につなげていく。
JR西日本、アジア圏向けに誘客強化、シンガポール拠点の航空予約システムと連携へ
JR西日本イノベーションズが、シンガポール拠点の航空会社向け予約システム運営会社「GOQUO」と資本提携。東南アジアや東アジアからの誘客強化へ。
JR西日本がAI翻訳機「ポケトーク」を本格導入、主要駅に配置、世界74言語で訪日客に対応
JR西日本がインバウンド対応で翻訳機「ポケトーク」を主要駅に導入。世界74言語に対応したAI翻訳機。京阪神エリアの受け入れ体制を充実する。
JR九州とヤマト運輸ら、別府で「手ぶら観光」を無料提供、訪日客向け鉄道パスの特典キャンペーンで
JR九州とヤマト運輸、別府市は「別府手ぶら観光サービス」で、訪日客向け無料キャンペーン。パス購入者に特典として提供。
2020年五輪まで訪日客は増え続けるか? 日本政府観光局が戦略発表、自然災害の影響からオリンピック時の見通しまで取材した
JNTOがインバウンド市場について2018年の振り返りと2019年の取り組みを説明。2018年は過去最高も自然災害の影響で東アジアからの訪日の伸びに陰り。2019年は全方位作戦を展開。2020年は五輪混雑の回避によって訪日客が落ち込む可能性にも触れた。
小田急系ホテルがAIスピーカーを全客室に導入、多言語チャットボットと併用で訪日客のサービス強化
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、AIスピーカーを全客室(375室)に導入した。多言語チャットボットでタビナカ予約対応の外注化も。
外国人が日本で迎えた年末年始、国別に人気エリアが異なる傾向に、全体トップは「東京」 ―ブッキングドットコム調査
2018年から2019年にかけた冬休みを日本で過ごした外国人に最も人気の都市は「東京」。ただし2位以下は国によって異なる傾向も。ブッキング・ドットコム・ジャパンが調査。
外国人向け伝統文化体験プログラムが好調、3年間で約11万人が参加、演芸や長唄三味線など
アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)が提供する外国人向け伝統文化体験プログラムで、このほど参加者が延べ約11万人を達成。
【図解】訪日外国人旅行者数、東南アジア4か国の10年間推移を比較 ―2018年版
日本政府観光局(JNTO)発表の訪日外国人数について、東南アジア4市場(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の10年間推移をグラフで比較。
欧州で知名度抜群のイエニスタ選手を起用した訪日促進プロジェクト、楽天と日本政府観光局が共同展開、欧州市場向け
楽天トラベルがJNTOと共同で、イエニスタ選手を起用した訪日促進プロジェクトを展開。欧州で抜群の知名度を誇る同選手を通じ、訪日意欲喚起を目指す。
家電ラオックス、レストラン向け訪日客対応システムを開発、予約からQR決済まで、今後は交通チケットやアクティビティも
ラオックスが訪日客と訪日客を受け入れる事業者の利便向上を促進。事業者向けの新支援サービスを発表。