DMO・観光局
国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。
ニューカレドニア観光局、旅行会社スタッフ向けにクリスマスプレゼント、オンライントレーニング参加で
ニューカレドニア観光局は12月10~25日、旅行会社のスタッフを対象とした「カレドニア・クリスマス・キャンペーン」を実施する。オンライン・トレーニングを促進するねらいも。
タヒチ観光局、旅行会社向けに新たなオンライン学習プログラムを発表、スペシャリスト認定制度も(PR)
タヒチ観光局が2020年12月8日、日本の旅行業界に向けて「タヒチ・スペシャリスト・プログラム」を発表。タヒチ旅行のスペシャリスト育成を推進する。
京都市、10月の日本人のホテル宿泊者数が13ヶ月ぶりにプラス、客室稼働率40%超、11月以降は感染拡大で不透明
京都市内65ホテルにおける10月の日本人延べ宿泊客数は前年同月比2.2%増。13ヶ月ぶりに前年同月を上回った。客室稼働率も、前月(33.0%)よりも8.2ポイント高い41.0%。緊急事態宣言以降初めて4割を超えに。
日本政府観光局、訪日客向けサイトを日本人向けに日本語化、外国人目線の魅力再発見を促進
日本政府観光局がグローバルサイトの日本語化を開始。国内旅行の新たな魅力発見に繋がることを期待。
日本の国際会議開催件数、2019年は8年連続で過去最高、参加者数は200万人に迫る
2019年に日本で開催された国際会議の参加者数総数は前年比8.4%増の199.4万人、このうち外国人参加者数は1.8%増の21.3万人。日本政府観光局調べで。
シンガポール政府観光局、外国人旅行者向けの旅行保険を開発、新型コロナ感染時の検査や隔離などの費用を補償
シンガポール政府観光局らが旅行保険を提供開始。チャンギ・エアポート・グループらと、外国人旅行者向けにシンガポール滞在中の新型コロナウイルス関連の費用を補償。
いま、観光地域づくり法人(DMO)が取り組むべき10項目、世界の事例から考えてみた【外電コラム】
DMO(観光地域づくり法人)はいま、何を発信し、どのようなコミュニケーションを生み出すべきなのか?世界の事例を集め、ポイントをまとめた。
日本アジア交流財団、インバウンド事業者と訪日希望団体をマッチング、各国政府観光局と連携で
日本アジア交流財団がインバウンド支援「GO TO! JAPAN」キャンペーンを開始。感染予防対策を徹底するインバウンド事業者をサイトに掲載してマッチングを図る。
京都市、11月3連休の混雑は瞬間的、依然として前年を上回らず、特別公開の事前予約は約半数が利用
11月3連休の京都市内の混雑具合について、中日(11月22日)は、主要観光地の訪問者が前年を大きく上回ったものの、連休期間中を通じて混雑は瞬間的で、依然として前年を上回る状況ではなかった。
沖縄観光コンベンションビューロー、2021年度の旅行者数の目標を700万人に設定、重点施策で「修学旅行」の復活対策も
沖縄県は、2021年度の入域数目標を700万人に設定。新型コロナウイルスの影響からの回復や「Go Toトラベル」の継続などを前提条件に訪日と国内で。
沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄を訪れたことのない人に向けた情報サイトを開設、新しい旅のスタイルを提案
沖縄観光コンベンションビューローは沖縄旅行の新しい旅のスタイルを提案するウェブ特集ページ「沖縄で、好きな時間。」を公開した。
京都市、2021年「京の冬の旅」で方広寺や智積院など特別公開、コロナ感染予防で入場は事前予約優先に
京都市は2021年1月1日~3月21日、「第55回 京の冬の旅」を実施する。今回は初公開3カ所を含む12カ所の非公開文化財特別公開や、国宝・重要文化財をめぐる定期観光バス特別コースも運行。
沖縄観光コンベンションビューロー会長に聞いてきた、観光復活への道筋、日本の観光復興モデルに
コロナの感染拡大防止と観光をいかに両立していくか。観光が県GDPの2割を占める一方で、医療体制が脆弱な島嶼県である沖縄が始める今後の振興策は?
ハワイ州、自己隔離免除の陰性証明書発行する日本の医療機関、空港内など36カ所追加、連休や年末年始も対応可能に
ハワイ州観光局はハワイ到着後の14日間自己隔離を免除する陰性証明書を発行事前検査プログラムのする日本国内の医療機関36カ所を追加指定した。計57カ所に。
【図解】訪日外国人数、10月は98.9%減も2万人超、ベトナムが最多の6200人 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2020年10月の訪日外国人旅行者数は2万人超。前月から倍増に。
香港とシンガポールの両観光局、「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」開始で共同プロモーション
香港とシンガポールが両都市間の往来で隔離措置を免除する「エア・トラベル・バブル(ATB)」を開始へ。香港政府観光局とシンガポール政府観光局は共同プロモーションを展開。
タヒチ観光局、旅行会社向けオンラインセミナー開催、最新の現地情報や旅行素材を紹介、11月26日に(PR)
タヒチ観光局は2020年11月26日、オンラインセミナーを開催。旅行会社・メディア向けに自然、環境、文化、伝統、アクティビティなど、最新の旅行素材を紹介。
日本発/中国への渡航でダブル陰性証明が必要に、PCR検査と抗体検査、11月8日から
11月8日から日本から中国に渡航する場合、搭乗前2日以内の新型コロナPCR検査陰性証明および血清IgM抗体検査陰性証明がチェックイン時に必要となる。
タイ、長期滞在者向けに追跡スマートバンド導入、特別観光ビザをヨット旅行者にも拡大
タイは「特別観光ビザ(STV)」の適用範囲を拡大。海外からのヨット利用者にも。また、11月1日から海外旅行者の行動を追跡するスマートバンドを導入した。
京都市、withコロナ時代のMICE誘致で京都モデルを策定、安心安全な開催と地域貢献に向け
京都文化交流コンベンションビューローと京都市は、「ウィズコロナ社会におけるMICE京都モデル(第1版)」を策定。安心安全のMICE開催と地域貢献を目指した京都らしいMICE開催の在り方について提案している。今後は、このモデルの英語版も作成する予定。