DMO・観光局
国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。
せとうちDMO、広島県庄原市に古民家の宿を開業へ、予約は観光協会サイトで受付け
せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションが2019年9月1日、広島県庄原市に宿泊施設「せとうち古民家ステイズ Hiroshima」を開業。
長崎市商店街の半数以上が外国人の来店を期待、課題は来店前のプロモーション -長崎国際観光コンベンション協会など
長崎市観光コンベンション協会が市商店街に外国人の来店状況についてアンケートを実施。日帰り観光の多いなか、来店前のプロモーション施策の実施が課題に。
LINEトラベルjp、自治体・DMO向けの観光マーケティング支援を強化、コンテンツスタジオを設立
ベンチャーリパブリックが旅行比較「LINEトラベルjp」のプラットフォームとノウハウを活用した観光マーケティング支援を開始。専門チームを発足。
南アフリカ、2030年までに国際観光客2100万人目標を楽観視、数年以内にビザ発給要件を緩和・撤廃
南アフリカのデレク・ハネコム観光大臣が旅行博インダバの開会式で、2030年までに南アフリカへの国際観光客を年間2100万人に増やすと同国が掲げる目標値に自信。
ニュージーランド政府観光局、環境に対する観光業界の取り組み事例を発表、自然保護で新たな電気キャンピングカーの貸し出しも【動画】
6月5日は国際連合が環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として制定した「環境の日」。エコツーリズムの先進国ニュージーランドの取り組みを紹介。
長野県・白馬岩岳を電動アシストマウンテンバイクで走る新体験、通年楽しめる山岳リゾートの構築に向けて
長野県・白馬がオールシーズン楽しめるマウンテンリゾートの構築で、電動アシストマウンテンバイクを導入。情報発信の拠点として、パナソニックグループ会社と協業へ。
南宮城地域のインバウンド経済効果が46億円、観光客数も2割増に -DMOが2018年度の活動実績を報告
宮城県南における訪日外国人の誘客効果が2割増と好調に推移。対象国と国内地域への働きかけが奏功。宮城インバウンドDMOが活動実績を発表。
旅行データ解析「ADARA」、自治体・DMO向けに観光マーケティングの新製品を提供、世界の旅行者データ活用で
旅行データ解析のADARAが、自治体やDMO向けに観光マーケティングのデジタル施策をより高めるソリューションを提供。顧客データの収集・分析から的確なプロモ実施、効果測定と改善まで可能に。
DMOに求められるデジタルマーケティングの最前線、「せとうちDMO」が選んだADARA社のマーケティング支援とは?(PR)
デジタル施策を提案する世界的企業「ADARA」進める観光マーケティングとは? 同社のツールをいち早く導入した「せとうちDMO」の取り組み事例を紹介。
カナダ観光局、新たな観光キャッチコピーを発表、訴求ポイントを「体験・経験」から「変化させる力ある旅」に転換へ
カナダ観光局が新たなブランド方針を発表。トロントで開催されているBtoB旅行業界向けイベント「ランデブーカナダ(RVC)」の開幕で新ロゴも公開。
ドイツ観光局、観光関連情報のオープンデータ化を推進、国境を越えて入手可能に
ドイツ観光局が、同国の観光関連データを自由に入手できるようにするオープンデータプロジェクトを推進。2019年内には要件の整備を完了する考え。
大阪のディープ体験に特化した訪日客向けサイト、大阪観光局がデータ分析でコンテンツ作成へ、飲み食べ歩きのガイドツアーなど
ユニアースが大阪に特化した訪日客向け体験情報サイト「DeepExperience Osaka」の提供を開始。大阪観光局と共同でプロモーションし、データ分析、観光コンテンツ造成を進める。
JTB、NTTドコモら、特産品の「食」で地域ブランド化の支援サービスを開始、レシピ開発から販路拡大まで
JTBとABCクッキングスタジオ、NTTドコモが、地域活性化でノウハウを協創。食で、地域独自の魅力創出とブランド化へ。
【図解】訪日外国人数、2019年4月は0.9%増の292万人、韓国・台湾が2ケタ減、欧米豪市場は増加傾向で好調(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2019年4月の訪日外国人数(推計値)は、前年比0.9%増の292万人。
京都で駅からの2次交通を充実させる3者連携、JR西日本とDMOら、鉄道とカーシェアリングの組み合わせで
京都府南部で鉄道とカーシェア利用による観光周遊の取り組みが始動。利用料金の割引などの優遇で、2次交通の拡充へ。
訪日客のストレスフリーな周遊促進へ、道の駅「摩周温泉」の立ち寄りと観光情報発信の試行結果を発表 -国交省
北海道道東地域で、訪日外国人の地域周遊促進を目的とする道の駅での有効な情報発信の取り組みが実施。外国人観光客の関心を高めた試行内容を発表。
訪日旅行者のドライブ観光促進は地方誘客に有効、北海道開発局とナビタイムが観光動態の分析結果を発表
北海道開発局とナビタイムが北海道の訪日客のドライブ観光実態を分析。ドライブ旅行の促進は、訪日客の地方部への誘客に効果ありと発表。
2018年の国内旅行消費額、4年ぶりに前年割れ、1回あたり単価上昇も人数・宿泊・日帰りが2ケタ減 -観光庁(確報)
観光庁発表の「旅行・観光消費動向調査(確報)」によると、2018年の日本人国内旅行消費額は4年ぶりの前年割れの20.5兆円。一方で1人当たりの単価は上昇し宿泊旅行は5万円超え。
日本とロシアの相互訪問者数を40万人に倍増へ、官民合同ツアー企画、観光庁が訪露でサハリン州と意見交換
観光庁が官民合同でロシア訪問を実施。日ロ首脳会談で提示した相互交流40万人に向け、今夏の官民合同ツアー実施で。
京都嵐山「オーバーツーリズム」対策の実証事業、混み具合の表示で分散化の結果に、訪問時間・場所の変更も顕著
京都市が昨年紅葉時期の嵐山地域で実施した観光需要分散化の実証事業の結果をまとめた。Wi-Fiデータから観光快適度を表示する「嵐山快適観光ナビ」を見た人の約5割が混雑している時間をずらして訪問する結果に。