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国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

国内の主要旅行業者49社、2018年度の総取扱額は1.6%増、国内旅行微減・海外は5%増、パッケージ離れが進行 -観光庁(速報)

国内の主要旅行業者49社、2018年度の総取扱額は1.6%増、国内旅行微減・海外は5%増、パッケージ離れが進行 -観光庁(速報)

観光庁が2018年度主要49社旅行取扱額の速報を発表。国内微減も海外増加。JTBがマイナスの一方で、HISは2ケタ増の伸びに。
せとうちエリアに観光型高速クルーザー、JR西日本らが開発着手、鉄道と船舶の周遊ルート構築へ

せとうちエリアに観光型高速クルーザー、JR西日本らが開発着手、鉄道と船舶の周遊ルート構築へ

JR西と瀬戸内海汽船はこのほど、せとうちエリアへの観光型高速クルーザーの開発に着手。2020年夏をめどに導入し、鉄道と船舶を組み合わせた観光周遊ルートの構築を図る。
MR(複合現実)で実物大の恐竜「むかわ竜」を体験、JTBがインバウンド誘致で実証実験

MR(複合現実)で実物大の恐竜「むかわ竜」を体験、JTBがインバウンド誘致で実証実験

現実世界に立体映像を映すMR技術を、訪日外国人誘致に活用。JTBが空港に実物大の恐竜「むかわ竜」が現れる体験で、地域に誘導する国内初の実証実験を実施。
はとバス、夏の宿泊バスツアーで「3世代向けツアー」販売を強化、高単価商品の拡充も

はとバス、夏の宿泊バスツアーで「3世代向けツアー」販売を強化、高単価商品の拡充も

はとバスが高単価のバスツアー商品を拡充。3世代向けツアーや最上級バスによる高額バスツアーなど。
予約完了まで最短3秒の宿泊予約システム開発、マイナビトラベルがLINE公式アカウント利用のチャットボットで

予約完了まで最短3秒の宿泊予約システム開発、マイナビトラベルがLINE公式アカウント利用のチャットボットで

マイナビトラベルが、宿泊施設のリピート客獲得をサポートする新予約システムを提供。LINEの活用で、いつもの予約を最短3秒で完結。
移動の変革で新たなライフスタイル創出へ、京急がベンチャー企業と新規事業創出へ、スタートアップ5社を採択

移動の変革で新たなライフスタイル創出へ、京急がベンチャー企業と新規事業創出へ、スタートアップ5社を採択

京急がサムライインキュベートと連携し、京急アクセラレータープログラム第2期採択企業を発表。移動、くらし・働き方、買い物、観光・レジャー、テクノロジー活用で5社を採択。
HIS、新しい金融サービス開発へ、GMOあおぞらネット銀行と連携強化

HIS、新しい金融サービス開発へ、GMOあおぞらネット銀行と連携強化

HISと同社グループのH.I.S. Impact Finance(インパクトファイナンス)、GMOあおぞらネット銀行の3社が、金融業務に関する包括的業務提携に向けた検討を開始。
予算から旅行検索できる「atta(アッタ)」、社名とサービス名を統一、今夏には正式版リリースへ

予算から旅行検索できる「atta(アッタ)」、社名とサービス名を統一、今夏には正式版リリースへ

旅行情報サービス「attta(アッタ)」β版を運営するWithTravel(ウィズトラベル)が社名を「atta(アッタ)」に変更。2019年夏にはサービスの正式リリースへ。
ブッキング・ドットコム、過去利用の4人に1人がホテル以外に宿泊、2007年以降の利用者が延べ30億人に

ブッキング・ドットコム、過去利用の4人に1人がホテル以外に宿泊、2007年以降の利用者が延べ30億人に

ブッキング・ドットコムの掲載施設を利用したユーザー数が、全世界で30億人を突破。ホテル以外の宿泊施設の需要が増加傾向に
エクスペディア・グループ決算、売上増加も最終赤字、予約取扱い泊数の成長維持も伸び率鈍化 ―2019年第1四半期

エクスペディア・グループ決算、売上増加も最終赤字、予約取扱い泊数の成長維持も伸び率鈍化 ―2019年第1四半期

エクスペディア・グループがの2019年第1四半期決算によると、取扱予約高は前年同期比8%増の294億900万米ドル(約3兆2350億円)、売上は同4%増の26億900万ドル。
ブッキング・グループ決算、予約取扱い泊数は1割成長を維持、売上はマイナスに ―2019年第1四半期

ブッキング・グループ決算、予約取扱い泊数は1割成長を維持、売上はマイナスに ―2019年第1四半期

ブッキング・ホールディングスが発表した2019年第1四半期決算によると、グループ全体での取扱総額は前年同期比2%増の254億ドル、売上高は同3%減の28億ドルとマイナス成長に。
KNT-CT連結決算、2018年度は増収減益、海外旅行は回復基調で好調も国内旅行が前年割れ

KNT-CT連結決算、2018年度は増収減益、海外旅行は回復基調で好調も国内旅行が前年割れ

KNT-CTホールディングスの2018年度決算は増収減益。海外旅行が好調も、国内旅行は宿泊商品が振るわず前年割れに。
現地ツアー予約のタビナカ社、HIS子会社を取得、訪日レンタカー客と地元ドライバーを仲介

現地ツアー予約のタビナカ社、HIS子会社を取得、訪日レンタカー客と地元ドライバーを仲介

海外現地ツアー予約のタビナカ社が訪日旅行に参入。HISの訪日客向けMaaSサービス提供会社を買収で。
東武トップツアーズ、製薬企業に特化したMICE強化、米ソフトウェア会社と提携でイベント企画トータルサポート

東武トップツアーズ、製薬企業に特化したMICE強化、米ソフトウェア会社と提携でイベント企画トータルサポート

東武トップツアーズが製薬企業向けのMICE強化。ライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供する米Veeva Systemsの日本法人Veeva Japanと提携。
【人事】KNT-CTホールディングス新社長に米田昭正氏、新役員人事を発表 ―6月19日付

【人事】KNT-CTホールディングス新社長に米田昭正氏、新役員人事を発表 ―6月19日付

KNT-CTホールディングスが2019年6月19日付けで社長交代を発表。近鉄グループホールディングス取締役常務執行役員の米田昭正氏がKNT-CTホールディングスの代表取締役社長に就任。現社長の丸山隆司氏は代表取締役会長の任に就く。
JTB、リモート接客可能な店舗を拡充、遠隔サポート空間でモニター越し対応、待ち時間短縮へ

JTB、リモート接客可能な店舗を拡充、遠隔サポート空間でモニター越し対応、待ち時間短縮へ

JTBが2019年5月7日、トラベルゲート新宿店内にリモート接客をおこなう空間「MY TRAVEL Remote Box」を開設。
HIS、国内4空港発のチャーター便で道東ツアー、NHK朝ドラ「なつぞら」舞台の十勝・帯広エリアで

HIS、国内4空港発のチャーター便で道東ツアー、NHK朝ドラ「なつぞら」舞台の十勝・帯広エリアで

HISが夏のピーク期の十勝・帯広エリアへ、フジドリームエアラインのチャーター便を企画。茨城や小牧など4空港発で。
自宅近くの宿泊施設に泊まる「ステイケーション」、実際に行ったことがある人は16%、日本では低い知名度

自宅近くの宿泊施設に泊まる「ステイケーション」、実際に行ったことがある人は16%、日本では低い知名度

エクスペディア・ジャパンの調査で「ステイケーション」を知っている人はわずか8%。同社は「まだGW旅行を計画していない人も気軽に過ごせておすすめ」とコメントしている。
オーバーツーリズムに解決策はあるのか? 外国の現状と対策事例から専門家が考えた【外電】

オーバーツーリズムに解決策はあるのか? 外国の現状と対策事例から専門家が考えた【外電】

観光客の増えすぎ問題「オーバーツーリズム」。その影響拡大を回避するために、旅行会社や旅行アドバイザーが何ができるかを考察・分析した。
まもなく始まるGW10連休、観光業から商機狙ったプラン目白押し、 海外旅行が急伸の一方で「自宅でゆっくり派」も

まもなく始まるGW10連休、観光業から商機狙ったプラン目白押し、 海外旅行が急伸の一方で「自宅でゆっくり派」も

令和への改元で大きな経済効果が見込まれるGW10連休が間もなく始まる。観光産業では全国各地で特需を意識した企画が目白押し。

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