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宿泊予約管理システム「TL-リンカーン」、団体予約の新サービスを無料提供へ、旅行会社との予約データ連携の拡張計画も
宿泊施設の予約販売管理システム「TL-リンカーン」に団体宿泊予約の案件管理が簡単になる宿泊施設向けサービス「TL-GroupTravel」が新登場。12月から無料で提供する。
トラベルコ、屋外アクティビティ体験を拡充、専門サイトと連携で人気急上昇のSUPも
トラベルコがアウトドア予約サイトのSOTOASOBIと連携開始。アウトドアアクティビティの取り扱いが大幅に増え、人気急上昇中のSUPの検索・比較も可能になる。
HISの年末年始予約状況、人気1位はホノルル、2位・ソウル、3位・台北、出発日は12月29日がピークに
エイチ・アイ・エス(HIS)がまとめた今年の年末年始(2018年12月22日から2019年1月3日まで)の海外旅行動向によると、人気1位は不動のハワイ。総合2位はソウル、3位は台北だった。
ナビタイムトラベルが目指すOTAの新モデルとは? 経路探索技術を持つトラベル事業の独自性と成長戦略を責任者に聞いてきた(PR)
タビマエからタビアトまでをカバーする、日本発の新OTAモデルとは? ナビタイム・メディア事業部兼トラベル事業部事業部長の毛塚氏に、経路探索から予約手配までをカバーする独自の成長戦略についてに聞いた。
中国OTAシートリップ、傘下の旅行比較「スカイスキャナー」の直接予約が250%増、営業利益は前年割れに ―2018年第3四半期
シートリップ(Ctrip)の2018年第3四半期(2018年7~9月)決算は、売上高ベースでは前年同期比15%増の94億元に拡大したものの、営業利益は同6%減の15億元に縮小。
QRコード決済市場の成長予測、2023年には8兆円規模に、インバウンド需要や導入負担の低さが後押し
国内のQRコード決済市場調査によると、2019年度の市場規模は6000億円で、2013年にはその13倍以上の8兆円におよぶ見通しに。日本能率協会総合研究所調べ。
顧客満足度ランキング2018、旅行部門1位は「日本旅行」、国際航空は「ANA」が初のトップに
サービス産業生産性協議会による恒例の「顧客満足度ランキング」。旅行部門1位は日本旅行。国際航空はANAが初の1位に。
国家ブランド力で日本が世界2位、「観光」分野では7位、「国民」「文化」なども高評価に
調査会社イプソスが提供する「アンホルト国家ブランド指数(NBI)2018」で、日本は昨年の4位からランクアップして世界2位に。
台湾の現地ツアー予約「KKday」、LINEとアリババから新たに資金調達、「LINEトラベル」とパートナーシップも
台湾を本拠とする現地ツアー& アクティビティ予約プラットフォームのKKdayは新たに、LINEとアリババから資金調達。グローバル展開を加速する。さらに、台湾でLINEトラベルとパートナーシップも開始する。
ANAとJR東日本、東北の観光拡大でネット販売など連携、空・陸路の移動をスムーズにするフリー切符など
ANAとJR東日本が東北の観光復興で連携。双方の商品を組み合わせたセット販売やサイト連携など。
ムーミン施設「メッツァビレッジ」、チームラボと「光のアート空間」イベント開催、12月から冬季限定で
2018年11月9日に埼玉県でオープンする「メッツァビレッジ」で、「チームラボ 森と湖の光の祭」が開催される。北欧のライフスタイルを体験できる施設が光のアート空間に。
今日開業のムーミン施設「メッツァビレッジ」、アマゾンの最新デバイスを無償貸し出し、12月発売の「Echo Show」も
ムーミンの物語をテーマにした「メッツァビレッジ」が、アマゾンの最新デバイスとともに過ごす同パークの楽しみ方を提案。
グーグルで予約? ホテル・航空券の検索サービスの戦略や将来像を担当副社長に聞いた【外電】
グーグルが展開する「メタサーチ」事業の将来像は? 同社のプロダクト管理担当副社長リチャード・ホールデン氏へのインタビュー記事を紹介。
ナビタイム、国内の宿泊予約を開始、予約画面からそのまま旅行プランニング機能の利用で、ワンストップ実現も
ナビタイムジャパンが2018年11月7日、旅行プラン作成・予約サービス「NAVITIME Travel(ナビタイム トラベル)」で、国内宿泊商品の単品販売を開始。
JTB、アジア大手の旅行サイト「アゴダ」と連携強化、ネット販売・宿泊仕入れで、来年には「るるぶトラベル」「JAPANiCAN」刷新へ
JTBとグローバルOTAのアゴダが、オンライン販売拡充と宿泊仕入れ強化に関して包括的業務提携を締結。「るるぶトラベル」「JAPANiCAN」の刷新も予定。
ブッキング・グループ決算、純利益は3%増に鈍化、宿泊予約数は初めて四半期で2億泊を突破 ―2018年第3四半期
ブッキング・ホールディングスの2018年第3四半期決算は、グループ全体での取扱総額は前年同期比12%増の243億ドル(約2兆6730億円)、売上高は同11%増の48億ドル(約5280億円)。純利益は同3%増。
KNT-CT、第2四半期は減収減益、相次ぐ自然災害の影響大きく利益4割減
KNT-CTホールディングスが発表した2018年度第2四半期(2018年4月1日~9月30日)連結決算によると、売上高は前年同期比0.7%減の2074億9400万円、営業利益は43.8%減の15億2700万円。相次ぐ自然災害の影響などで減収減益に。
エアトリ、法人デスクを新設で出張手配で事業拡大、エボラブルアジア事業部との統合で
「エアトリ」は、エボラブルアジアが運営するビジネストラベルマネジメント事業部との事業統合に伴い、2018年11月7日に新たにエアトリ法人デスクを新設。国内外の出張手配ビジネスを強化する。
中国大手OTAシートリップ傘下「Trip.com」、国内航空券で旅行比較「トラベルコ」と連携、LCC4社でスタート
中国OTAのCtripが海外で展開するOTA「Trip.com」が、旅行比較サイト「トラベルコ」に国内航空券商品を掲載。LCC4社からスタート。
Wi-Fiレンタル会社が自治体と提携、ビジョン社と常陸太田市、訪日客対応でWi-Fiと通訳端末を提供
訪日客向けWiFIレンタルサービスのビジョンが、茨城県常陸太田市と業務提携。観光案内所や道の駅でのレンタルを開始。同施設での通訳端末の提供や、市内店舗・観光地のクーポンなども発行。