ニュース

今年2月に成田/メキシコシティ線に就航した全日空(ANA)は、今年7月にイタリアのACミランからメキシコのCFパチューカに移籍した本田圭佑選手とスポンサー契約を締結した。

訪日外国人数・東南アジア主要国（タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアの推計値）比較版。インドネシアとマレーシアが4割増以上の好調な伸びに。

KDDIは高速バス予約サイト「ウィラートラベル」で、高速バス代金のキャリア決済を開始。クレジットカードのない若年層の利便性を向上。

ペイパルとITソルーション会社コネクター・ジャパンがコネクター・ジャパンの新サービス「BILLIEF」でシステム連携。宿泊施設向けにペイパル請求書をこれまで以上に簡単に送信できるサービスを開始した。

凸版印刷と東武鉄道が東京・浅草駅でAI活用の観光ガイドで実証実験。インバウンド向けに「サムライ」のマネキンが日本語と英語で質問に回答。記念撮影スポットにも。

京都市が民泊に関する苦情通報窓口の受付状況を発表。新たにチラシも作成して周知につとめる。

東京商工リサーチによると、2017年7月度の旅行業の倒産件数は2件、宿泊業の倒産件数は6件。負債総額は合計19.3億円。

国土交通省が北海道内7空港の運営委託に向けた民間投資意向調査（マーケットサウンディング）を開始。民間からの意見応募締め切りは2017年9月11日。

交差点の名称標識に観光地名を表示する取り組みが加速。整備により、三重県の「東海道関宿」では訪問客数が7％増に。

観光庁が大幅に人員を拡充。2017年4月段階で約150名だった体制から今秋にかけて約100名の増員を図り、総勢約250名体制に。具体的な組織図を総務課長に聞いてきた。

マリオット・インターナショナルと中国のアリババ・グループが合弁事業を設立。中国市場の取り込み強化を狙う。

楽天グループの民泊事業会社・楽天LIFULL STAYが、2017年9月4日よりマンスリーマンションサイト「LIFULL HOME'S マンスリー」を開設。利用者と貸主の利便性に考慮した仕組みを提供。

アパレル通販傘下「トラベルオンライン」は商号を『CROOZ TRAVELIST 株式会社』に変更。『airtown（エアータウン）』を『TRAVELIST by CROOZ』としてリニューアル、チャット型接客も開始。

日本版IR（統合型リゾート）の実現へ、MGMリゾーツが日本法人の体制を強化。新社長就任と米国本社の開発スタッフが常駐。

フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツが、2018年10月からのプライベートジェットツアーを追加発表。日本を含め8か国を1ヵ月弱で周遊。

京王電鉄がホテル事業でミャンマーに進出。現地旅行会社と合弁の子会社設立で。

離島と島外の独身女性をマッチングする島コンツアー。第1弾が奄美大島で開催。

新潟市西区が首都圏在住者向けに農業体験ツアー。ブランド野菜の生産地として、農産物の高品質さと環境の良さをアピール。

アクティビティ予約「アソビュー」は、ヤフー子会社のダイナテックが手掛ける宿泊施設向け予約システム「Direct In」とシステム連携を開始。

石川県加賀市と加賀温泉郷DMO、アドヴァンテージが「温泉旅館雇用促進プロジェクト」を始動。地元宿泊業界の雇用創出や就労環境改善を目指す。