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香港政府観光局、旅行業界向けに「団体旅行の企画」に便利な情報を一挙公開(PR)
(PR)団体旅行先として注目を集める香港。香港政府観光局は、団体旅行の企画に使える各種情報をウェブサイトで公開中。
JCB、ハワイ全島で利用額20%キャッシュバック、夏休み期間にキャンペーン
ジェーシービー(JCB)は、2024年8月1日から8月31日までの期間、「ハワイ全島で JCBを利用すると20%キャッシュバック!」キャンペーンを実施。
10月開業の「長崎スタジアムシティ」、公共交通期間の利用促進、路面電車の運行でもひと工夫
「長崎スタジアムシティ」に、新たな路面電車の電停名が誕生。宝町電停の名称は「スタジアムシティサウス」、銭座町電停の名称は「スタジアムシティノース」に。
レジャー施設のチケット料金、2024年に「値上げ」が2割、子ども料金や追加料金で工夫、変動価格制の導入も進む
帝国データバンク(TDB)は、全国の遊園地・テーマパーク・動物園・水族館など190ヶ所のレジャー施設のチケット料金の価格動向を調査。値上げする施設は全体の17.4%(33施設)。平均価格(大人1人)は1629円。2025年以降も値上げする施設が再び増加する可能性。
気球による宇宙遊覧フライト、日本で実現に向けて前進、有人飛行で過去最高2万816メートルの成層圏に到達
「岩谷技研」は、2024年7月17日、北海道十勝地方でフリーフライト有人飛行試験を実施。有人飛行では過去最高となる最大到達高度2万816メートルの成層圏に到達。商業運航実現に大きく近づく。
じゃらん国内宿泊旅行調査、2023年度の旅行費用はシニア層が高額に、現地消費は18~29歳男性が突出
じゃらんリサーチセンターは、「じゃらん観光国内宿泊旅行調査2024」を実施。2023年度の国内宿泊旅行を実施した人は49.5%。費用総額は、推計7兆9172億円。そのうち3兆3773億円(42.7%)を現地消費に。
ナビタイム、市町村ごとに訪日外国人の動きや属性を分析できる機能、データ分析サービスに追加
ナビタイムジャパンは、訪日外国人動態分析サービス「インバウンドプロファイラー」で、市区町村ごとのデータの確認が可能となるデータ分析メニュー「市区町村サマリー」の提供を開始。
博報堂、地域の「物産×観光」を支援する観光DXソリューションを提供、デジタル会員証でタビアトでつなぎ「関係人口」を創出
博報堂の組織横断型プロジェクト「HAKUHODO EC+」は各地域の物産から観光までを統合的に支援する「観光DXソリューション」の提供を開始。観光×物産に取り組むことで、「交流人口」から「関係人口」を創出する支援を実施する。
伊香保温泉が300枚限定のデジタル会員証発行、NFTで地域活性化、温浴施設やカフェでの特典提供も
伊香保温泉の「渋川・伊香保デジタル会員証 Vol. 1」発売。NFTを活用した観光プロモーションの一環。
LINEヤフー、乗換案内(有料版)で「ならべて検索」機能追加、複数ルートの検索結果を比較可能に
LINEヤフーは、有料プランの「Yahoo!乗換案内プラス」で「ならべて検索」の提供を開始。ユーザーがタブを追加し、ルート検索結果を保持したまま新たに別のルート検索や最大5つの検索結果が比較が可能に。
JR東日本、盛岡市のAI地域アプリでプッシュ通知、リアルタイムのおすすめ情報で回遊率向上
JR東日本は、岩手県盛岡市で展開しているAIアプリ「もりおかめくり」の実証第2弾を実施。「おすすめ体験」や「店舗・施設からのお知らせ」を観光客の状況に合わせてリアルタイムにプッシュ通知。「回遊率の向上」や「地域ファン創出」を目指す。
タビナカ直販とファン作りを支援する観光DXプラットフォーム「ナツメグ」、顧客接点で収益を上げるサービスの仕組みを聞いた(PR)
(PR)観光事業者向けに、オンライン販売で収益を拡大するために必要な機能を集約したオールインワンのサービス「ナツメグ」とは? 予約サイトの開設・販売管理から現地消費促進とデジタルマーケティング、リピーター促進まで網羅。
体験予約ベルトラ、韓国の大手OTAと協業へ、訪日韓国人旅行者向けに国内アクティビティや交通チケットを提供
体験予約のベルトラは、韓国の旅行およびエンターテインメント産業企業「Interpark」を運営するInterparkTriple社と、戦略的パートナーシップ締結に向けて協議。訪日韓国人旅行者向けに、ベルトラが扱う商品を提供。
世界のクルーズ旅客数、2028年までに3500万人の予測、一方でオーバーツーリズム議論が過熱
米クルーズ業界団体は、2028年までに世界のクルーズ旅客が、新型コロナウイルスのパンデミック前の水準を超えた2023年の3170万人を10%上回るとの見通しを示した。旺盛な需要に対応し、クルーズ各社では新造船を進めている。
アジアの富裕層、68%が旅行支出を増やす予定、最も人気の旅先はオーストラリア、日本は2位に
マリオットは、アジア太平洋地域でラグジュアリー・トラベルに対する意識調査を実施。68%の回答者が今後12ヶ月以内に旅行支出を増やす予定であると回答。最も人気がある旅先はオーストラリア(46%)。次いで日本(42%)。
宿泊施設向けAIサービスTradFit社、テクノロジー活用で「ヘルスツーリズム」推進、韓国のIT投資企業と提携
宿泊施設向けに音声AIサービスを提供しているTradFit(トラッドフィット)は、韓国のIT投資企業「MILESEUM(ミレセウム)」と包括的業務提携を締結。ヘルスツーリズムを共同で推進し、人手不足などの課題解決にも取り組む。
LINEヤフー、飲食店の説明文をクチコミから生成AIで要約して表示、おすすめポイントを抽出
LINEヤフーは、「Yahoo!検索」で、飲食店名の検索結果に飲食店のクチコミを生成AIが要約した説明文を提供するサービスを開始。新たに8万店舗以上の飲食店で説明文が表示。
楽天チケット、イベント主催者向けに販売管理システムを提供、入場者数をリアルタイムで把握
「楽天チケット」は、イベント主催者が「セルフオンボーディング」方式でチケットを販売管理できるシステム「楽天チケットmini」の提供を開始。ケットの販売枚数や売り上げ、イベント当日の入場者数をリアルタイムで閲覧可能。
HIS、アジアゾウ保護のためのNFT発売、タイ国政府観光局と連携、感謝状やタイ旅行割引券など特典を提供
HISがタイ国政府観光局とともに、アジアゾウ保護ドネーションNFTを発売した。NFT購入代金の一部はケガを負ったアジアゾウの保護に役立てられるほか、購入者に特典を提供する。
米国、事前入国審査プログラムを正式運用へ、顔認証で入国可能に、「日米観光交流年」で高まる期待
米国は事前入国審査プログラム「グローバル・エントリー・プログラム(GEP)」を今年末までに正式運用を開始する。ブランドUSAの「ジャパン・セールス・ミッション」に合わせて面接会も実施した。ブランドUSAは、姉妹都市やMLBをフックにしたプロモーションに力を入れている。