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じゃらん、タビナカ予約でゴルフツアー観戦チケットを販売、第1弾はACNチャンピオンシップ
リクルートは「じゃらんnet遊び・体験予約」でゴルフツアー観戦チケットの取り扱いを開始。第1弾は「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」の観戦チケット。今後、他のトーナメントやイベントなどにも拡大。
キャセイ航空、マイレージ会員制度の25周年キャンペーン、三井アウトレットパークでマイル3倍など
キャセイパシフィック航空は、会員プログラム「アジア・マイル」の25周年を記念して、「アジア・マイル25周年キャンペーン」を展開。ボーナスマイルの提供のほか、三井アウトレットパークでも特典。
JAL、機内エンタメに「Disney +」のオリジナル作品を導入、国際・国内のすべての航空機で
JALが機内エンターテインメントにDisney+で独占配信中のオリジナル作品を導入。日本の航空会社として初めて。モニターがない機材でも乗客のスマホやタブレットから楽しめる。
ANA、「ユニバーサル MaaS」推進で渋谷区、大宰府市と連携、広域バリアフリー地図など展開
ANAグループが全国各地で「Universal MaaS」を推進。渋谷区と共同実証実験、太宰府市と共同プロジェクトをそれぞれ開始した。広域バリアフリーマップなど情報提供。
自治体の観光事業の実態調査、「広域連携している」は4割、観光DXで「何をすべきかわからない」も多く
日本観光推進総合研究所は、「観光事業に関する自治体実態調査 」の集計結果を発表。観光DXに「取り組んでいる」「取り組む予定」は4分の1。また、「何をしていいかわからない」と回答した自治体が221自治体にものぼった。
世界のクルーズ市場、2027年までに4000万人達成の予測、注目は「若年層のおひとり様」や「3世代の家族旅行」
国際客船協会(CLIA)がクルーズ市場の現況と将来展望をレポート。世界のクルーズ旅客数はコロナ禍で激減したものの、2024年は3470万人に成長し、2027年までに約4000万人に届くと予測。
伊ベネチアで団体旅行の規制開始、1団体25人に制限、一方で観光の再考や地元コミュニティの支援が必要との声も
ロイター通信は、ベネチアで始まった新たな観光の規制についてレポート。団体旅行客1グループ25人まで、ガイドによる拡声器の使用が禁止に。市民は歓迎している一方で、さらなる取り組みが必要との声も。
米運輸省、旅客機で子ども同伴の場合は隣席に親が必ず座れるよう、座席指定の無料化を提案
AP通信によると、米運輸省は航空会社に対して、13歳以下の子供を親または同伴する大人の隣に無料で座らせることを義務付ける新しい規則を提案。米航空業界団体は「各航空会社は家族が一緒に座れるようあらゆる努力をしている」と反発。
日本シェアサイクル政策研究会、公共交通としてのシェアサイクルの発展へ、国交省に政策提言
日本シェアサイクル政策研究会は、シェアサイクル事業のさらなる発展を目指した政策提言を、こやり隆史国土交通大臣政務官に提出。公共交通に対するシェアサイクルの位置付けの明確化などを提言。
ANAとJTB、富裕層向け事業を開始、第一弾はプライベートジェットで宮古島から女満別へ、580万円
ANAとJTBは、富裕層向け共創事業の展開を開始。プライベートジェットで宮古島から女満別をフライト。機内ではANAファーストクラスのアメニティや、高級リゾート「THE SHIGIRA」の特製ブランチを提供。
HIS、国内予約サイトで高速バスの取扱いを開始、最短出発45分前までのネット予約購入が可能
エイチ・アイ・エス(HIS)は、国内旅行の予約サイトで、新たに全国の高速バス・夜行バスの取り扱いを開始。最短で出発45分前までのオンライン予約購入が可能。
旅行比較トラベルコ、中国の旅行予約サイトly.comと連携、国内航空券比較サービスで
旅行比較「トラベルコ」が中国の旅行予約サイトly.comと連携開始。国内航空券の掲載で。
香港のインセンティブツアー最新情報、企業に選ばれるSDGsに焦点当てた充実の体験とは?(PR)
(PR)インセンティブツアーで注目の香港。SDGs、環境保護に焦点を当てた施設が充実し、一般訪問者向けのガイドツアーやワークショップも用意している。
サステナブル旅行への意識調査2024、日本の旅行者の関心は世界を大きく下回る、一方で世界的に疲弊感が伺える結果も
ブッキング・ドットコムは、世界34の国と地域で「サステナブル・トラベル」に関する調査を実施。世界の旅行者の75%が「今後12ヶ月間に、よりサステナブルな旅行をしたい」と回答するも、疲弊感も垣間見える結果に。
欧米で加速するデジタルID、パスポートや支払情報を個人情報としてモバイルに保存可能に、旅行者が主導権握る時代に起きること【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、欧米で加速するデジタルIDが旅行に及ぼす影響についてリポート。旅行者がデータ活用で主導権を握る時代がすぐそこに。
パリのホテル、宿泊料金の値下げを急ぐ、五輪特需の想定を下回る
パリ五輪が開催中のフランス・パリのホテルが値下げや最低滞在日数の緩和など、旅行者囲い込みを急いでいる。パリ観光局はホテルの平均宿泊料は初夏の1泊342ユーロから258ユーロ(約5万5800円から4万2000円)に下落したと発表。
国内の宿泊者数、2024年6月は6%増、外国人が38%増でけん引、日本人は2%減 -観光庁(第1次速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2024年6月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比6.3%増の5039万人泊。
訪日外国人の地方部での宿泊が増加、ゴールデンルート以外の地域の伸び率高く -観光庁(2024年5月第2次速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2024年5月(第2次速報)の外国人延べ宿泊者数は、2019年同月比39.4%増の1356万人。
阪急交通社、夏休みの長期滞在型ツアーが好調、人気は白馬や釧路、今秋は「富士山・河口湖7日間」など追加
阪急交通社は、夏休みの長期滞在の旅が前年比較で1.5倍の予約と好調に推移してることから、今秋も長期滞在商品を拡充。「函館・青森6日間」「富士山・河口湖7日間」を新たな滞在地として追加。
イーオン、宿泊施設の従業員向けに語学研修プログラム、英語でとっさの一言を
イーオンとLoco Partnersは、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」に掲載されている宿泊施設の従業員に向けに、オンライン語学研修の提供を開始。英語と中国語で。