デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

中国の大型連休「国慶節」、平均旅行日数は7日間を超え、旅先選びに変化、日本では東伊豆の人気高まる ―トリップ・ドットコム

中国の大型連休「国慶節」、平均旅行日数は7日間を超え、旅先選びに変化、日本では東伊豆の人気高まる ―トリップ・ドットコム

トリップ・ドットコム(Trip.com)は、2024年10月1日から始まる国慶節の連休に向けた中国の旅行市場の動向を明らかに。平均旅行日数は7日超え。人気旅行先は長距離旅行先へシフト。ウェルネスとエンタメが人気。
クルーズプラネット社、旅行会社向けクルーズ予約システムの提供を開始、即時予約も可能に

クルーズプラネット社、旅行会社向けクルーズ予約システムの提供を開始、即時予約も可能に

クルーズプラネットは、新たにBtoB向けのクルーズ予約システム「NAVIS(ナビス)」を開発、2024年10月から旅行会社向けに提供を開始。クルーズの空き状況を一目で把握でき、空きがあれば即時に予約することも可能。
ナビタイム、訪日客向けナビに旅行プランニング機能、生成AI活用の対話形式で最適プランを提案

ナビタイム、訪日客向けナビに旅行プランニング機能、生成AI活用の対話形式で最適プランを提案

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向け「Japan Travel by NAVITIME」のウェブ版で生成AIを活用して旅行プランを提案するサービスを開始。滞在日数を3日から10日の間で指定すると、AIが最適な移動手段を考慮した旅行プランを提案。
エアビーCEO、今、世界で一番注目しているのは「日本」、民泊以外の旅行事業に意欲、長期滞在の強化も

エアビーCEO、今、世界で一番注目しているのは「日本」、民泊以外の旅行事業に意欲、長期滞在の強化も

観光産業イベント「2024 Skift Global Forum」でAirbnbブライアン・チェスキーCEOが注目の発言。「今が拡大の時」と語り、Airbnbのビジネスモデルを民泊以外の旅行事業に広げていく方針を示した。
トリップアドバイザー、一棟貸し民泊の直接予約を停止、新たなビジネスモデルに移行【外電】

トリップアドバイザー、一棟貸し民泊の直接予約を停止、新たなビジネスモデルに移行【外電】

米観光産業ニュース「Skift」は、トリップアドバイザーがバケーションレンタルの直接予約を中止することについてリポート。第三者プロバイダーを通じた新しいビジネスモデルに移行へ。
観光コンセルジュで50言語対応の生成AI活用サービス登場、DMOや自治体は月額15万円から

観光コンセルジュで50言語対応の生成AI活用サービス登場、DMOや自治体は月額15万円から

Kotozna(コトツナ)社は、これまでの多言語デジタルコンシェルジュ「Kotozna LaMond」に新たに音声入出力とアバター機能を実装した「Kotozna ConcierGAI(コンシェル ジーエイアイ)」の提供を本格的に開始。ツーリズムEXPOジャパンで展示し、その機能の認知を広めていく。
JR九州、NFTプロジェクトで新シリーズ、車両見学会の準備など未公開コンテンツなどで4商品

JR九州、NFTプロジェクトで新シリーズ、車両見学会の準備など未公開コンテンツなどで4商品

JR九州は、「JR九州NFT」プロジェクトの新シリーズで「JR九州トラベルデスクNFT」の販売を開始。過去に販売したツアーやイベントの様子など参加者も見ることができなかった貴重な光景も収めた動画NFTを販売。
JR西日本、観光ナビで「JR + 宿泊」ツアー販売へ、「tabiwaトラベル」を開始

JR西日本、観光ナビで「JR + 宿泊」ツアー販売へ、「tabiwaトラベル」を開始

JR西日本は10月から観光ナビ「tabiwa by WESTER」内にお値打ちなJRセットプランや宿泊プランを販売する「tabiwaトラベル」機能を導入。タビマエ、タビナカ、タビアトを一気通貫でサポート。
JR西日本とYahoo! JAPANの「デジタルおみくじ」、大きな成果をあげた広告展開の舞台裏と成功の秘訣とは(PR)

JR西日本とYahoo! JAPANの「デジタルおみくじ」、大きな成果をあげた広告展開の舞台裏と成功の秘訣とは(PR)

(PR)北陸新幹線の金沢/敦賀間開業に伴い、JR西日本はYahoo! JAPANトップページ上でデジタルおみくじ「ふくい くじ」を実施。一大プロジェクトで同広告を選んだ理由と成果、成功の秘訣を聞いた。
世界遺産・宮島エリアで、Apple Pay/Google Payのスマホ決済を一律導入、国内客やインバウンド向けに ―JCB

世界遺産・宮島エリアで、Apple Pay/Google Payのスマホ決済を一律導入、国内客やインバウンド向けに ―JCB

ジェーシービー(JCB)は、世界遺産・宮島で国内外の旅行者向けに、Apple PayおよびGoogle Payで決済できるNFCタグ決済サービスを導入。観光エリアで複数店舗に対して一律で導入するのは初めて。
お城ファン専用アプリのコミュニティが拡大、新たに12城の「町民証」配布、松山城や小田原城など

お城ファン専用アプリのコミュニティが拡大、新たに12城の「町民証」配布、松山城や小田原城など

地域創生「デジタル城下町プロジェクト」を展開するバケット社は、お城ファン専用SNSアプリ「デジタル城下町」で新たに12城の城下町民証を配布。お城ファンのオンラインコミュニティが拡大。
観光事業者の課題を解決する「リモート接客・受付システム」、業務効率化や満足度向上を実現するサービスの中身とは?(PR)

観光事業者の課題を解決する「リモート接客・受付システム」、業務効率化や満足度向上を実現するサービスの中身とは?(PR)

(PR)遠隔地のスタッフによるリモート応対や、AIによる無人接客を可能にする「InterPlay Elastic Framework」。ALSIが提供する、同サービスの中身と活用方法を紹介。10月26~27日のトラベルソリューション展では実機体験の機会も。
キャセイ航空、全路線の上級クラスで機内Wi-Fiを無料提供、2025年には全機材で接続可能に

キャセイ航空、全路線の上級クラスで機内Wi-Fiを無料提供、2025年には全機材で接続可能に

キャセイパシフィック航空は、2024年12月末まで全路線で、ファーストクラスとビジネスクラスの利用者および「キャセイ」ダイヤモンド会員(クラスを問わず)向けに、機内Wi-Fi接続の無料提供サービスを開始。
大阪「通天閣」が入場券販売を刷新する理由とは? 観光施設の複雑なチケット管理問題を解決する仕組みと、地域の発展への意気込みを聞いてきた(PR)

大阪「通天閣」が入場券販売を刷新する理由とは? 観光施設の複雑なチケット管理問題を解決する仕組みと、地域の発展への意気込みを聞いてきた(PR)

(PR)チケット販売管理が地域の観光振興に影響する理由とは? 大阪「通天閣」が「リンクティビティ」のチケット販売管理システムを導入した狙いとシステムの仕組みを聞いた。
JR西日本、訪日中国人向けに観光型MaaS、AIが嗜好にあわせた旅行計画を提案、周遊パスやクーポンも

JR西日本、訪日中国人向けに観光型MaaS、AIが嗜好にあわせた旅行計画を提案、周遊パスやクーポンも

JR西日本は、訪日中国人観光客をターゲットにした観光型MaaS「西日本旅游攻略 tabiwa」の実証を開始。AI機能が趣味趣向を反映した旅行計画を提案。
顧客満足度調査2024、旅行業はHISが初めてトップに、おすすめ度や推奨意向でも、OTAは一休.com

顧客満足度調査2024、旅行業はHISが初めてトップに、おすすめ度や推奨意向でも、OTAは一休.com

2024年度日本版顧客満足度指数調査の結果発表。旅行業種の顧客満足では、エイチ・アイ・エス(HIS)が初めてトップに。推奨意向、感動指標でもトップ。ネット募集型旅行サービスでは、一休.comが3指標とも1位。
クラブツーリズム、訪日客向けに自社サイトを多言語化、直接予約を可能に

クラブツーリズム、訪日客向けに自社サイトを多言語化、直接予約を可能に

クラブツーリズムは、自社のウェブサイトで訪日客向けグローバルサイト「YOKOSO JAPAN TOUR」を公開。中国語(繁体字)と英語で、年間1万以上のコースを直接予約することが可能に。
出張・経費管理のコンカー社、申請の不正検知に高精度のAI活用、承認手続き不要な世界の実現へ

出張・経費管理のコンカー社、申請の不正検知に高精度のAI活用、承認手続き不要な世界の実現へ

出張・経費管理クラウドサービスを提供するコンカー社は、AIサービスの展開を加速。2025年春には、従業員立替経費サービス「Concur Expense」にAI不正検知機能「Verify」を追加し承認レスを実現。
Trip.com、日本人旅行者向けのタビナカ体験予約を拡充、「ベルトラ」とAPI連携

Trip.com、日本人旅行者向けのタビナカ体験予約を拡充、「ベルトラ」とAPI連携

トリップ・ドットコムは、体験予約のベルトラとAPI連携に基づく新たなパートナーシップを締結。ベルトラで提供されている現地アクティビティをトリップ・ドットコムのプラットフォームおよびアプリで購入することが可能に。
キャンセル料請求業務を自動化する「Payn(ペイン)」、JTBと提携、宿泊施設向けシステムなどと連携

キャンセル料請求業務を自動化する「Payn(ペイン)」、JTBと提携、宿泊施設向けシステムなどと連携

キャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn(ペイン)」は、JTBおよびそのグループ会社JTBビジネスイノベーターズ(JBI)と、旅行業界におけるキャンセルの課題解決を目指す目的で業務提携。

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