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大阪に「グランドプリンス」開業へ、ハイアットからリブランド、2023年7月に
西武・プリンスホテルズワールドワイドは2023年7月、「グランドプリンスホテル」ブランドのホテルを大阪に開業。ハイアットリージェンシー大阪からリブランド。
GWの旅行先検索2023、エクスペディアのトップ10に海外6カ所ランクイン、台北、バンコク、リゾートが上位に
エクスペディアの2023年ゴールデンウィーク期間中の旅行先検索ランキングによると、トップ10には台北、バンコクなど海外旅行先6カ所がランクインした。
USJ、子どもがパーク体験を計画する企画、期間限定の旅行代理店、JTBのコンシェルジュが協力
USJは 2023年3月30日~4月2日、渋谷駅前でこども限定旅行代理店「別世界ツアーズ」をオープンする。JTBが協力し、子どもが大人に向けてパーク滞在プランを逆プロデュースする企画。
JR東日本、MaaSプラットフォーム内にタビナカ予約サイト、レジャーやワーケーション商品を提供
JR東日本は、MaaSプラットフォーム「Tabi-CONNECT」内に観光コンテンツの予約サイト「JRE Activity&Biz」を立ち上げた。約5000種類のコンテンツの予約が可能に。
グーグル版のチャットGPT「Bard」で旅行予約ができるか検証してみた、タイムリーな情報の正確性は?【外電】
米・観光産業ニュース「スキフト(skift)」は、グーグルのチャットGPT「Bard」についてリポート。他と同様にタイムリーな情報の正確性に課題。マイクロソフトが先行するが、大差はないとしている。
観光庁、「観光DX推進のあり方」を公表、4つの柱で道筋示す、すべての登録DMOのKPIも
観光庁は、「観光DX推進のあり方に関する検討会」での議論を踏まえた最終取りまとめを公表。「旅行者の利便性向上・周遊促進」「観光産業の生産性向上」など4つの柱でKPIとロードマップ策定。
日本旅行業協会、海外旅行の需要回復へ通年プロジェクト、海外旅行を「当たり前に楽しめる環境を」
日本旅行業協会が海外旅行の需要回復に長期キャンペーンを実施。まずは夏休みの海外旅行の回復に向け、機運醸成の投稿キャンペーンやパスポート取得サポートなどを予定。
デルタ航空、燃油サーチャージを値下げ、4月1日発券分から、北米は3.3万円、ハワイは2.1万円に
デルタ航空は、2023年4月1日発券分から日本発航空券の国際線の燃油サーチャージを値下げ。日本/北米および日本/中南米では3万3000円に、日本/ハワイでは2万1000円に。
観光庁、「高付加価値なインバウンド観光地づくり」で11モデル地域を選定、東北海道から沖縄・奄美まで
観光庁は、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりモデル観光地」について、総合的な施策を集中的に講じるモデル観光地11地域を選定。
観光庁、インバウンド観光の「再始動事業」で採択事業を決定、高付加価値化された体験・イベントを支援
観光庁は、「観光再始動事業」の第1次公募採択事業を決定。自然・文化・食・スポーツなど自治体、民間企業、交通事業者、DMOなど幅広い事業体からの公募が採択された。
阿蘇くまもと空港、新ターミナルビル開業、国内・国際の機能を一体化、台北双方向チャーター便も運航
阿蘇くまもと空港が国内線、国際線の機能が一体化した新旅客ターミナルビルをオープン。台湾を中心に、東アジアを中心とした国際線の誘致にも力を入れる。
JALとJR東日本、日本の自宅からハワイへの移動つなぐMaaS実証実験、アプリで旅行計画
JALとJR東日本が、日本からハワイへ行く旅行者を対象としたMaaS実証実験を実施。ハワイ現地での旅行計画ができる旅行プランニング機能を提供。ハワイ現地に加え、日本国内での移動もサポート。
観光DX2023レポートを発表、基礎知識から国内外の最新事例まで、ダウンロード無料 ―トラベルボイスREPORT
多くの観光事業者が重要性を認識するようになった「観光DX」。トラベルボイスは「観光DX」レポートを刷新。DX基礎知識から日本の観光庁の取り組み、国内外の最新事例まで2023年版をまとめた。
エクスペディアCTO来日、「チャットGPTで旅行予約」の開発加速、世界展開まで数四半期、自然言語で「すべての体験」を提供へ
エクスペディア・グループが「チャットGPT」と連携を開始。このほど来日したCTOラティ・マーシー氏が「数四半期中に、グローバル展開をしていく計画」を明らかにした。
グーグル、航空券予約で最安値保証サービスを開始、出発日まで自動チェック、差額は払い戻し【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」によると、グーグルが価格保証サービスを一部フライト予約で試験的に提供。1度に最大3件の価格保証予約が可能で、1年あたり最大500ドル(約6.5万円)の返金を受け取ることができる。継続的な提供を検討しているという。
観光庁、観光人材育成のガイドライン策定、持続可能な観光地域づくりで国やDMOの役割を指摘
観光庁は2023年3月、「ポストコロナ時代における観光人材育成ガイドライン」を策定。「観光地経営人材」と「観光産業人材」の2タイプに整理。
人材確保が急務の宿泊業界、「副業」や「プチ勤務」など、リクルートが雇用事例を発表
持続可能な観光に向けた、宿泊業の雇用動向とは? リクルートが最新事例を紹介。
インバウンド復活に伴う宿泊施設の人手不足解消へ、おてつたびが「国際交流特集」開始
おてつたびがインバウンド再開による需要拡大で人手不足に悩む宿泊施設を支援。「国際交流」の特集ページを開設し、ホテル・旅館の求人募集を紹介。
日本旅行、出張管理「出張なび」でCO2排出量を可視化、企業の集計業務を効率化
日本旅行は、 出張管理システム「出張なび」にCO2排出量を可視化・算定する機能を実装。2023年4月1日から。業務出張で排出したCO2量の集計業務を効率化することが可能に。
JTB、「ご当地グルメ」の飲食店サイトを開設、独自で認定、観光客が見つけやすく情報整理
JTBは、フリースタイルエンターテイメント(FSE)と連携し、愛知県のご当地グルメ情報専門サイト「tabemaro(たべまろ)」を開設。ご当地グルメをが独自に定義し認定。