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韓国LCCエアソウル、ソウルへ片道最安2400円の格安運賃セール開始、日本発5路線で
韓国LCCのエアソウルは2019年9月23日から、日本発ソウル行5路線で「サイダー特価」セールを開始。片道最安値は2400円に。
英大手旅行会社「トーマス・クック」破綻、英政府「旅行者はチャーター数十機で帰国”救出”」、旅行業界には大きな影響【外電】
英大手旅行トーマス・クック社の破綻は、同社ツアーの海外旅行者だけでなく、リテーラーや代理店など業界にも大きな影響が及ぶと懸念されている。英政府はチャーター機で平時としては史上最大の救出作戦を開始。
英・老舗旅行会社トーマス・クックが破産申請、旅行者15万人に影響、政府が旅行者の緊急支援へ(速報)
英国拠点の老舗旅行会社トーマス・クックは2019年9月23日、ロンドンの裁判所に破産を申請。英国・民間航空局(CAA)は、影響する15万人を超える旅行者への情報提供やサポートを開始へ。
エクスペディア、マリオットホテルのBtoB客室在庫を独占的販売へ、窓口一本化で合意
エクスペディアは、今年10月15日からマリオットホテルが再流通させるホールセール料金、空室、その他プロダクトを世界の旅行会社に独占的に提供。マリオットは、複雑な再流通システムを簡素化することで、コスト削減や効率的な販売を狙う。
大型バスの自動運転を観光で活用する課題とは? 横浜で始まった路線バス営業運行の実証実験を取材してきた
日本初となる大型路線バスの自動運転・営業運行での実証実験が横浜市で実施。観光での活用の取り組みも進む自動運転の現状と課題を聞いてきた。
ウェブサイトの価値ランキング2019、 ツートップはANAとJAL、旅行会社ではJTBが24位に
トライベック・ブランド戦略研究所が、日本の有力企業12業種・242社の事業貢献度を算出した「2019年ウェブサイト価値ランキング」を発表。全業種中ツートップはANAとJALという結果に。
10月からの消費増税で「生活に変化なし」が55%、過去2回の増税位時より消費意欲は低調 ー博報堂調査
博報堂生活総合研究所は、今年10月から消費税が増税されることから、「増税に関する生活者調査」の結果を発表。過去の増税とは異なる傾向が明らかに。
東京ディズニー、消費増税でチケット価格を変更、1日パスポートは大人7500円に値上げ
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、消費増税にともなって、10月1日以降のチケット価格を、新税率を適用した料金に変更。
ラグビーW杯開幕、期間中の民泊エアビー利用者は35万人、ホスト収入は49億円の試算
エアビーアンドビー(Airbnb)は、9月20日に開幕するラグビーワールドカップについて、11月2日までの期間中に訪日旅行者がもたらすホスト収入を予測。開催12都市でAirbnbの宿泊予定者数は前年比123%増に。
フォーシーズンズがアプリ刷新、ホテル宿泊以外の旅程も作成、100言語以上のチャットも可能に
フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツがアプリを改良。デザインを刷新し、トリッププランニング作成機能を導入。チャットも可能に。
ナビタイム・トラベル、「Amazon Pay」「Google Pay」導入、国内航空券・宿泊の決済で
ナビタイムジャパンは「NAVITIME Travel」内で販売する国内商品に決済方法として、「Amazon Pay」と「Google Pay」を導入した。
欧州LCCイージージェット、音声認識予約ツールをアプリ搭載、予約条件を問いかけると絞り込み表示
イージージェットは、航空会社としては初めて同社アプリに音声認識機能の「スピーク・ナウ(Speak Now)」を搭載。フライトの検索・予約がさらに簡単に。
ANA、悪天候時の航空券キャンセルを補償する保険発売、出発日の5日前から負担ゼロで取消し可能に
ANAが2019年10月1日、悪天候が原因で航空券をキャンセルした際の取消・払戻手数料を補償するキャンセル保険「そらもよう」を販売開始。東京海上日動火災保険と共同開発したもの。
スカイマーク、成田/サイパン線を定期便で開設、初の国際定期便として毎日運航で
スカイマークは、年内を目途に成田/サイパン線をデイリー運航で開設すると発表した。2018年5月にデルタ航空が撤退以降はじめてのサイパン直行定期便となる。
国内ローカル航空で行く南国の離島めぐり、小型プロペラ機で「日本一短い路線」から「1泊2日で8フライト」まで取材してきた【後編】
【秋本俊二のエアライン・レポート】国内ローカル航空の小型プロペラ機で行く旅を紹介するコラム。後編は、日本エアコミューターや日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューターを使った奄美群島や、沖縄の離島のフライトに焦点を当てた。
トリップアドバイザーが不正クチコミのデータ公表、1年間で削除対象は5%、3万5000軒の施設にペナルティ
トリップアドバイザーが、クチコミの透明性に関するレポートを初めて発表。虚偽のクチコミの件数に関する統計データや同社の取り組み、却下または削除されたクチコミの割合など。
京都市、オーバーツーリズム対策で混雑状況をAI予測、スマホにマナー情報のプッシュ通知も
京都市観光協会は、観光分散化の取り組みを推進するため京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」で、快適に観光できる度合を示す「観光快適度」の見える化機能を実装した。また、9月末からは祇園ではマナー啓発実証事業も実施する。
統合型リゾート(IR)大手メルコリゾーツ、日本のIR候補地に「横浜」を選定、大阪の公募は撤退
メルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは、日本でのIR候補地として横浜市に注力していくと発表。大阪市には公募参加中止を伝えた。
エクスペディア、日本語を皮切りにアジア言語の検索機能を強化、シンガポール企業と共同でAIソリューション開発
Expedia Groupがアジア人旅行者向けのオンライン検索機能を強化。アジア言語での旅行検索クエリの理解度や検索結果の精度向上へAIソリューション開発。
ナビタイム、訪日客向け旅行保険の契約者に旅行サポート、専用モードで音声ナビなど無料提供
ナビタイムがSOMPOホールディングスと連携。訪日旅行向けの海外旅行商品の契約者に、訪日客向けナビアプリを専用URLで提供。有料機能なども無料で使用可能に。