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コロナ後に欠かせない訪日外国人観光客受け入れ環境整備、訪日レンタカー利用者の動態調査の舞台裏を聞いてきた(PR)

コロナ後に欠かせない訪日外国人観光客受け入れ環境整備、訪日レンタカー利用者の動態調査の舞台裏を聞いてきた(PR)

NTTアドが訪日レンタカー利用客を対象にGPS付ドライブレコーダー活用の動態調査。技術協力で参画したパイオニアとNTTドコモに、観光分野の移動に関する動態把握やデータ活用の可能性など聞いた。
【図解】東南アジア主要4市場からの訪日客、2020年9月はわずか1530人、航空座席数は9割減に

【図解】東南アジア主要4市場からの訪日客、2020年9月はわずか1530人、航空座席数は9割減に

2020年9月の東南アジア主要4カ国からのインバウンドを、JNTO発表による訪日外国数(推計値)、航空データOAG社による国際航空提供座席数で分析。
国連世界観光機関、「緊急時に海外旅行者を支援する行動」案を発表、コロナ対策で加盟92カ国が共同歩調

国連世界観光機関、「緊急時に海外旅行者を支援する行動」案を発表、コロナ対策で加盟92カ国が共同歩調

世界観光機関(UNWTO)加盟92カ国は、ポストコロナ時代の共通の国際規約を策定する。2021年末のUNWTO年次総会で承認される予定。
トラベルボイスLIVE【11月開催】(オンライン版) 再開した海外出張、知っておくべき入国や現地の最新情報と、準備やリスク回避策(PR)

トラベルボイスLIVE【11月開催】(オンライン版) 再開した海外出張、知っておくべき入国や現地の最新情報と、準備やリスク回避策(PR)

トラベルボイスはテレコムスクエアと共催で、再開した海外出張をテーマにオンラインセミナーを開催。ニューノーマル時代の海外業務渡航について、最新トレンドやリスク回避策など。
ヤフー、2020年10月の旅行者の動きを可視化、GoToトラベル効果が顕著、ホテル探しの検索タイミングは間際化

ヤフー、2020年10月の旅行者の動きを可視化、GoToトラベル効果が顕著、ホテル探しの検索タイミングは間際化

ヤフーは、行動ビックデータ分析ツールでGoToトラベル事業での箱根湯本、熱海、軽井沢の3ヶ所のユーザー行動変化を調査。キーワードの検索時期も見える化。
JR東日本、江ノ島エリア来訪者の動向を見える化、Suica利用者の入出場データを活用で、属性から滞在時間まで

JR東日本、江ノ島エリア来訪者の動向を見える化、Suica利用者の入出場データを活用で、属性から滞在時間まで

JR東日本は、藤沢市と観光協会と観光客の行動を見える化。Suica入出場時の記録データを活用し、観光目的で来訪した人の出発駅毎の人数、来訪者の性別比率、年代比率、時間、滞在時間など。
タビナカ予約「ゲットユアガイド」、転換社債で約139億円を資金調達、ソフトバンクら参加で

タビナカ予約「ゲットユアガイド」、転換社債で約139億円を資金調達、ソフトバンクら参加で

タビナカ体験予約ゲットユアガイドは、転換社債の資金調達で1億1400万ユーロ(約139億円)を調達。パンデミック後の旅行者のニーズと衛生基準に対応。
静岡県の空間貸出し体験プログラム「茶の間」、コロナ禍で利用者増加、県外、若者に人気、ウェディングプランもスタート

静岡県の空間貸出し体験プログラム「茶の間」、コロナ禍で利用者増加、県外、若者に人気、ウェディングプランもスタート

するが企画観光局が提供する「茶の間」の予約がコロナ禍で好調。今年7月7日から県外の予約を再開して以降、利用者は10月20日現在で約1200人。「ウェディングプラン」は、サービス開始から3週間で7件(県外6件)の予約。
ひとり旅の参加者同士が現地で交流できる新企画、第1弾はゴルフツアー、GoToトラベル対象で開始

ひとり旅の参加者同士が現地で交流できる新企画、第1弾はゴルフツアー、GoToトラベル対象で開始

旅行業やひとり暮らしのサポートなどを手がけるシングルサポートが「おひとりさま」を対象とした「シェア旅・交流旅」を企画し、参加者の募集を開始。「GoToトラベル」も活用。
長野県、ワーケーションEXPO開催、オンラインでフォーラム視聴や展示会、11月5・6日に

長野県、ワーケーションEXPO開催、オンラインでフォーラム視聴や展示会、11月5・6日に

長野県は11月5、6日、「ワーケーション EXPO@信州」を開催する。ワーケーションに関心のある企業と長野県をはじめとする受け入れ地域などをつなぐ場を提供。
短期出張帰国者も政府の検査センターの利用が可能に、帰国後14日間待機の緩和を受けて、9カ国・地域を入国拒否指定から解除

短期出張帰国者も政府の検査センターの利用が可能に、帰国後14日間待機の緩和を受けて、9カ国・地域を入国拒否指定から解除

「海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)」について、11月2日から短期出張からの帰国・再入国後に検査を受ける場合でも利用可能に。政府が11月1日から日本在住の日本人および在留資格保持者を対象に14日間待機の緩和を認めたため。
2020年9月の日本人宿泊者数が37%減まで回復、GoTo効果が鮮明、稼働率は依然35%で厳しさ続く -観光庁(速報)

2020年9月の日本人宿泊者数が37%減まで回復、GoTo効果が鮮明、稼働率は依然35%で厳しさ続く -観光庁(速報)

2020年9月(第1次速報)の延べ宿泊者数は前年同月比47.6%減の2555万人泊。そのうち、日本人は同37.4%減の2534万人泊で8月(第2次速報)の51.8%減から14.4ポイント改善した。
GoToトラベル、9月15日以降の1か月で利用倍増、開始から累計約3138万人泊に、泊数制限を導入

GoToトラベル、9月15日以降の1か月で利用倍増、開始から累計約3138万人泊に、泊数制限を導入

「Go Toトラベル事業」の2020年7月22日~10月15日までの利用人泊数は約3138万人泊。割引支援額は約1397億円に。1ヶ月で利用者、割引額とも倍増。
星野リゾート、国内宿泊施設の再生ファンド開始、2020年度中に100億円規模で

星野リゾート、国内宿泊施設の再生ファンド開始、2020年度中に100億円規模で

星野リゾートと投資銀行のリサ・パートナーズは、2020年10月30日付で国内の宿泊施設を対象とした「星野リゾート観光活性化投資事業有限責任組合」の運用を開始した。
国際航空運送協会、旅行業指定サービスの使用料を無料化、非認定仲介業者の認識が容易に

国際航空運送協会、旅行業指定サービスの使用料を無料化、非認定仲介業者の認識が容易に

国際航空運送協会(IATA)は、「Travel Industry Designator Service (TIDS)」の旅行代理店向け使用料を無料化。旅行代理店はオンラインで自社プロファイルを管理できるほか、IATA認定を受けていない組織の識別などの手続きを簡素化。
HIS、主力の海外ツアーでハワイ・グアムを発売、海外旅行保険付で

HIS、主力の海外ツアーでハワイ・グアムを発売、海外旅行保険付で

HISは11月1日から、ハワイ、グアムの主催旅行商品「Ciao」を発売する。出発日は12月20日からの設定で、出入国制限の解除、帰国後の隔離条件解除などをもとにツアー催行を判断。
台湾・スターラックス航空、関西/台北線を新規就航、12月15日から週2便体制で

台湾・スターラックス航空、関西/台北線を新規就航、12月15日から週2便体制で

台湾の航空会社、スターラックス航空が12月15日から関西/台北線を週2便で運航。日本への定期便就航は関西国際空港が初。
JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/仁川線とバンコク発成田行きの航空券販売を開始、韓国に8000円から

JAL子会社LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/仁川線とバンコク発成田行きの航空券販売を開始、韓国に8000円から

ZIPAIR Tokyoは、成田/ソウル(仁川)線と成田/バンコク(スワンナプーム)線の2020年12月1日~2021年3月27日搭乗分の航空券販売を開始。仁川線のStandardが8000円から。
JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速

JAL連結決算、2021年度通期は最大2700億円の赤字予想、第2四半期は1612億円の損失、事業構造の見直しを加速

JALグループが、2021年3月期第2四半期連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)を発表。売上収益は前年対比74%減少の1947億円、純損益も前年同期の541億円の利益から1612億円の損失に転落。

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