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京都・祇園の高級ホテルが「清水寺の貸切り」プラン発売、一般拝観終了後に5組10名限定で、2名1室1人5万円から
畑中が運営する京都・祇園八坂のラグジュアリーホテル「そわか(SOWAKA)」は2019年9月14日、世界遺産の清水寺を一般拝観終了後に宿泊客限定で貸し切るプランを用意する。
星野リゾート、「ニラカナイ西表島」をリブランド、ジャングルリゾートをコンセプトに豊富な体験も
星野リゾートは2019年10月1日、「ホテルニラカナイ西表島」を「星野リゾート 西表島ホテル」としてリブランドオープンする。コンセプトは「イリオモテヤマネコが棲む島のジャングルリゾート」。
南西楽園リゾート、宮古島「シギラリゾート」内に全40室のヴィラを開業へ、プライベートプール付きで
南西楽園リゾートは2019年7月20日、宮古島で運営する「シギラリゾート」内に「ホテル シギラミラージュ」をグランドオープンする。リゾート内に4つあるホテルの中では、最上級の「ザ シギラ」に続くカテゴリーとなる。
ホテルの「リゾート利用料」はOTAのコミッション対象か? エクスペディアとブッキングが異なる対応へ【外電】
宿泊料とは別に徴収する「リゾート・フィー(resort fee)」の扱いで大手OTAが動き出した。ブッキングは同料金もコミッション対象とする方針。一方、エクスペディアは検索結果リストの表示順位で差をつける。
G20大阪サミットの首脳宣言に「観光の役割と貢献」盛込み、観光大臣会合では「SDGsに対する観光の貢献」などテーマに
G20大阪の首脳宣言に、観光の役割と貢献が記載。秋のG20観光大臣会合で、さらなる議論を発展へ。
観光庁、海外ツアー参加者にリアルタイムで安全情報を配信へ、旅行会社と連携で安否確認から運用開始
観光庁は2019年7月1日、国と旅行会社が連携しリアルタイムでツアー参加者の安否確認、海外安全情報提供を行う「ツアーセーフティーネット」の運用を開始。JTB、日本旅行の2社が参加表明。
観光型MaaSで自治体がモバイルチケット、豊田市が9月から、スマホでバス乗車や観光施設の利用可能に
豊田市がラグビーW杯にあわせ、観光型MaaSのモバイルチケットを販売。ジョルダンとともに市内のバス乗車と飲食店などのセット販売も。
新潟・長岡花火大会で公式駐車場の予約制度を導入、シェアサービス「軒先パーキング」と連携
駐車場のシェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先(のきさき)社が、2019年8月の「長岡まつり大花火大会」で公式駐車場の予約サービスを展開。
Googleマップ、バスのリアルタイム遅延情報を提供開始、過去の状況から混雑予測も
グーグルが地図サービス「Googleマップ」の機能を拡充。バスのリアルタイム遅延情報が確認可能になったほか、過去の混雑状況に基づく「混雑予測」も提供。
ウィラー、ベトナムで都市間バス運行とタクシー配車アプリを開始、日本品質を武器に
ウィラーはベトナムで都市間バス運行とタクシー配車アプリサービスに乗り出す。タクシー配車アプリをすでに開始したのに続き、2019年8月から都市間バス「MaiLinh WILLER EXPRESS」を運行。10月には2つの予約をシームレスにつなぐ。
ナビタイム、訪日客向けナビアプリで複数周遊パスを組合せたルート検索を可能に
ナビタイムが訪日向けナビアプリで、周遊パスの組み合わせ利用に対応するルート検索を開始。
LINEトラベルjp、国内航空券でシートリップ運営「Trip.com」と連携開始
シートリップの旅行予約サービス「Trip.com」は2019年6月27日、ベンチャーリパブリック運営の総合旅行情報メディア「LINEトラベルjp」と国内航空券の取扱いで連携開始。
ツアー用の航空包括運賃(IT運賃)が変動制に、航空会社が「ダイナミックプライス」を導入する背景と未来予測を聞いてきた
来春から日本で始まる包括運賃(IT運賃)のダイナミックプライス(変動運賃)化。フォーカスライトJapanの牛場氏が、その背景を解説したセミナーを取材した。
無人自動運転のバスやタクシー運行実現のためのガイドライン、国交省が発表、安全性と利便性の確保で
国土交通省が2020年の無人自動運転移動サービスの実現に向け、事業者向けガイドラインを策定。
観光庁、今年の「地域限定旅行業務取扱管理者試験」実施要項を発表、試験は9月1日
観光庁が「地域限定旅行業務取扱管理者」資格試験の実施要項を発表。2019年9月1日に東京と大阪で試験がおこなわれる。
GW10連休はインバウンド客が訪日を回避、「座席確保できない」「日本人の混雑」で、日本政府観光局が見解を発表
JNTOが2019年6月27日開催した記者会見。「今年のゴールデンウイーク(GW)の10連休は訪日客数が抑制された。2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの訪日施策を考える上でもキーポイントになった」など見解を明らかに。
ANA、理研と共同でアバター開発、機内で医療行為など極限環境での遠隔操作を目標に
ANAホールディングスは理化学研究所と連携し、アバターを用いたサービスの取り組みを進める
デルタ航空、予約センターでスカイチーム加盟19社の旅客サポート、トラブル時の再予約・発券など
スカイチームが加盟航空会社のフライト運航に支障が発生した場合、顧客サポートをシームレス化。デルタ航空の予約センターが、複数の予約システムにまたがる旅程へのアクセスを可能に。
エルアル・イスラエル航空、国交省が日本就航を許可、香港航空とコードシェアで9月30日から
国土交通省がエルアル・イスラエル(LY)航空に対する外国人国際航空運送事業の経営許可を行った。成田、関空発香港経由テルアビブ行きで2019年9月30日から。
【人事】アクセス国際ネットワーク、新役員体制を発表
アクセス国際ネットワークは2019年6月27日付で新役員体制を発表。