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オンワードと日本旅行、SDGsの学習機会を提供、教育旅行のクリーン活動で、漂着ペットボトルを再生繊維に

オンワードと日本旅行、SDGsの学習機会を提供、教育旅行のクリーン活動で、漂着ペットボトルを再生繊維に

オンワード商事と日本旅行が学校向けの体験型学習機会の提供で協定締結。環境テーマに、教育旅行でのごみ回収から繊維の再生まで体系的な学習を創出。
リゾナーレ大阪が開業、子ども向け「アトリエ」付き客室など、先進的な乳幼児教育を取り入れ、ハイアットと共同運営

リゾナーレ大阪が開業、子ども向け「アトリエ」付き客室など、先進的な乳幼児教育を取り入れ、ハイアットと共同運営

星野リゾートが「星野リゾート リゾナーレ大阪」を開業。「創造力を遊びこむ」をコンセプトに、クレヨンで壁や窓に表現できる客室や、日本最大級の「アトリエ」を用意。
世界観光倫理委員会、観光産業での倫理テーマを整理、「人間らしい仕事」「サステナビリティ」「デジタル」など

世界観光倫理委員会、観光産業での倫理テーマを整理、「人間らしい仕事」「サステナビリティ」「デジタル」など

世界観光倫理委員会 (WCTE)は、マドリードで会合を開き、2025年までの取り組みテーマとして「人間らしい仕事」「デジタル」「社会的持続可能性」「環境サステナビリティ」の4項目を進めていくことを確認した。
エクスペディアが最新旅行トレンド調査を発表、CMOが解説した世界で高まる「サステナブル旅行」への関心とは?

エクスペディアが最新旅行トレンド調査を発表、CMOが解説した世界で高まる「サステナブル旅行」への関心とは?

エクスペディアは、最新の旅行トレンドを考察した「トラベラー・バリュー・インデックス(Traveler Value Index)」調査の結果を公表。日本市場と世界のサステナビリティへの関心度について、エクスペディア・フォー・ビジネスCMOのシェリル・ミラー氏が説明した。
町や村をひとつの宿に見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」、国際的な推進組織が日本の4地域を認証、地域コミュニティとの調和で観光活性化へ

町や村をひとつの宿に見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」、国際的な推進組織が日本の4地域を認証、地域コミュニティとの調和で観光活性化へ

町を一つのホテルとして整備する「アルベルゴ・ディフーゾ」。新たに山梨県身延町、宮城県蔵王町、岩手県八幡平市、長崎県平戸市の地域にスタートアップ認証が授与された。地域課題の解決と観光による地域活性化へ。
成田空港、年末年始の国際線利用者数を62万人と推計、2019年度比45%、国内線は2019度比で105%に

成田空港、年末年始の国際線利用者数を62万人と推計、2019年度比45%、国内線は2019度比で105%に

成田国際空港は、2022年度年末年始(2022年12月23日~2023年1月5日)までの国際線利用者数を2019年度比44.6%の61万8500人と推計。国内線は2019年度比104.6%の33万8400人。
JTBとファイターズがパートナーシップ契約、新球場エリア「Fビレッジ」基軸に新たな人流創造へ

JTBとファイターズがパートナーシップ契約、新球場エリア「Fビレッジ」基軸に新たな人流創造へ

JTBとファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、新球場を含めたエリアである北海道ボールパークFビレッジを基軸とした交流事業でパートナーシップ契約を締結した。
地域と訪日客つなげる新旅行会社、ツナガル社が旅行事業を開始、継続的なつながりを創出する商品づくりへ

地域と訪日客つなげる新旅行会社、ツナガル社が旅行事業を開始、継続的なつながりを創出する商品づくりへ

「人生を変える出会いをつくる」をコアバリューとするツナガル社が、旅行事業を開始。これまでのノウハウを生かし、日本の地域と訪日客の継続的なつながりを創出する旅行を提供へ。
京都府観光連盟、観光DXのための学習コンテンツを観光事業者に無償提供、デイアライブ社の「SURGE」

京都府観光連盟、観光DXのための学習コンテンツを観光事業者に無償提供、デイアライブ社の「SURGE」

京都府観光連盟のDX促進事業で観光関連業者のデジタル人材育成へ。学習コンテンツ&ツールとウェビナーを無料提供。
訪日旅行WAmazing、国内企業向けに訪日マーケティング支援事業を開始、タビマエからタビアトまで

訪日旅行WAmazing、国内企業向けに訪日マーケティング支援事業を開始、タビマエからタビアトまで

訪日インバウンド事業のWAmazingが企業向けの訪日マーケティング支援事業を開始。タビマエからタビアトまでのフルファネルで。
タビナカ予約Klook、アジア太平洋11市場向けに訪日プロモーション、日本政府観光局とも連携

タビナカ予約Klook、アジア太平洋11市場向けに訪日プロモーション、日本政府観光局とも連携

Klookがアジア太平洋地域11市場で訪日プロモーションを開始。独自企画「KonnichiWOW!」と日本政府観光局のアジアキャンペーンをダブル展開。
旅による「学び」を科学的に検証、現地体験の違いがジェネリックスキルに与える影響を明らかに

旅による「学び」を科学的に検証、現地体験の違いがジェネリックスキルに与える影響を明らかに

旅による「学び」を科学的に検証する「旅と学びの協議会」は、2つの旅行企画で旅行経験後にジェネリックスキルに関する調査を実施。その結果から双方の特徴の違いが明らかに。
【図解】訪日外国人数、11月は100万人まであと一歩、韓国は2019年水準を上回る -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、11月は100万人まであと一歩、韓国は2019年水準を上回る -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2022年11月の訪日外国人旅行者数(推計値)は93万4500人。
【図解】日本人出国者数、11月は38万人、前月からの増加は3万人弱、回復鈍く -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、11月は38万人、前月からの増加は3万人弱、回復鈍く -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2022年11月の日本人出国者数(推計値)は37万9200人。
ロケーション(位置情報)テックは観光分野でどう活用できるか? ナビタイムの技術と活用事例を紹介するイベントを取材した

ロケーション(位置情報)テックは観光分野でどう活用できるか? ナビタイムの技術と活用事例を紹介するイベントを取材した

ナビタイムが初の法人向けイベントを開催。同社のロケーションテックの強みとは?観光分野での活用事例を整理してみた。
日本政府観光局、日本の食文化に触れる旅を世界に発信、奈良開催の世界フォーラムで

日本政府観光局、日本の食文化に触れる旅を世界に発信、奈良開催の世界フォーラムで

奈良県で開催された「UNWTOガストロノミーツーリズム世界フォーラム」にリアル/オンライン合わせて1450人超が参加。日本政府観光局が日本の魅力をアピール。
東急、ホテル内にレジなし無人売店、ゲート通過で決済完了、長野県のスキーリゾートで

東急、ホテル内にレジなし無人売店、ゲート通過で決済完了、長野県のスキーリゾートで

東急リゾーツ&ステイが運営する長野県スキーリゾート「ホテルタングラム」は、レジなし完全無人売店をオープン。深夜や早朝での売店利用の希望に応える形で。
国交省、貸切バス事業者の安全評価を更新、3つ星が増加、総事業者数は減少

国交省、貸切バス事業者の安全評価を更新、3つ星が増加、総事業者数は減少

日本バス協会による安全確保の取り組みが優良なバス事業者の認定結果が発表。3つ星が大きく増加。
年末年始の航空予約、ANAとJALとも国際線の回復顕著、ハワイ線で超大型旅客機がほぼ満席日も、国内線はコロナ前の8割超え

年末年始の航空予約、ANAとJALとも国際線の回復顕著、ハワイ線で超大型旅客機がほぼ満席日も、国内線はコロナ前の8割超え

ANAとJALが発表した年末年始期間(2022年12月28日~2023年1月5日)の予約状況によると、両社とも国内線では2019年度比で80%を超え、国際線では前年比で4倍以上の増加となり、予約率はともに77%に。
年末年始の航空予約、国内LCC3社とも好調、ジップエアの日本発国際線予約率は95%、ピーチの国内線予約は昨年の2.5倍

年末年始の航空予約、国内LCC3社とも好調、ジップエアの日本発国際線予約率は95%、ピーチの国内線予約は昨年の2.5倍

国内LCC3社の年末年始期間(2022年12月28日~2023年1月5日)の予約状況によると、Peach Aviationとジェットスタージャパンは国内線で前年度を上回る予約。ZIPAIRは国際線の予約率が83.9%、日本発では95.2%に。

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