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ハイアット、新たにライフスタイル系ホテルブランドを買収へ、既存のホテルに加えて30以上の新規プロジェクトも

ハイアット、新たにライフスタイル系ホテルブランドを買収へ、既存のホテルに加えて30以上の新規プロジェクトも

ハイアット・ホテルズ・コーポレーションは、ライフスタイルホテル「スタンダード・インターナショナル」のブランドと関連会社の大部分を買収する計画を発表。21軒のホテル約2000室に加えて、30以上の新規プロジェクトも。
ギフティ社の「旅先納税」と、自治体のふるさと納税業務を一元管理する4つのシステムとAPI連携

ギフティ社の「旅先納税」と、自治体のふるさと納税業務を一元管理する4つのシステムとAPI連携

ギフティ社が「旅先納税」の基幹システムと自治体のふるさと納税関連業務を一元管理するシステムとのAPI連携を開始。自治体職員の業務負荷軽減、寄附データの更新もれ防止などを促進。
タビナカ予約「クルック」、TikTokアプリ内で商品予約を可能に、ソーシャルコマースを加速

タビナカ予約「クルック」、TikTokアプリ内で商品予約を可能に、ソーシャルコマースを加速

タビナカ予約のKlook(クルック)は、ソーシャルコマース強化の一環として、TikTokとの協業を開始。日本などでユーザーが旅行・観光スポットをTikTokで発見し、そのままTikTokアプリ内で商品ページに遷移し、予約できるように。
Trip.com、バンコクにライブ配信拠点を開設、タイの観光コンテンツを毎日配信へ

Trip.com、バンコクにライブ配信拠点を開設、タイの観光コンテンツを毎日配信へ

トリップ・ドットコム・グループは、同社バンコクオフィスに「アジア・ライブストリーミング・センター」を開設。まずタイのトリップ・ドットコム・ソーシャルメディア・チャンネルでタイの観光情報やコンテンツを毎日配信。
HISと熱海市、インバウンド観光推進で協定締結、台湾から人材を派遣

HISと熱海市、インバウンド観光推進で協定締結、台湾から人材を派遣

エイチ・アイ・エス(HIS)と静岡県熱海市は、インバウンド観光推進に関する協定を締結。HISの国内外ネットワークを活用した熱海市の情報発信に加えて、第一弾として、台湾から人材の派遣と、プロモーションを開始する。
青森県とJAL、星野リゾートが共同キャンペーン、羽田/三沢線の定着化へ、特典付きでツアー販売

青森県とJAL、星野リゾートが共同キャンペーン、羽田/三沢線の定着化へ、特典付きでツアー販売

青森県とJAL、星野リゾートは2024年秋、青森の食や体験を楽しむパッケージプランを実施。JALが運航する羽田/三沢線の1日4便の定着化を図る一環の観光プロモーション。
なぜ地方空港で「航空燃料不足」が起きたのか? その背景と対策、持続可能な航空燃料(SAF)普及への取り組みを国交省航空局次長に聞いた

なぜ地方空港で「航空燃料不足」が起きたのか? その背景と対策、持続可能な航空燃料(SAF)普及への取り組みを国交省航空局次長に聞いた

インバウンド旅行者の地方への誘客促進の一つとして、国が打ち出した地方空港での航空燃料確保。その背景では何が起きていたのか。もう一つの燃料課題SAF(持続可能な航空燃料)の現在地も含めて、国土交通省航空局の蔵持京治次長に聞いてみた。
中国人の訪日意欲が上昇傾向、再訪への意欲高く、目的トップは「高級レストラン」、舞台鑑賞やスキーなど体験重視

中国人の訪日意欲が上昇傾向、再訪への意欲高く、目的トップは「高級レストラン」、舞台鑑賞やスキーなど体験重視

2024年8月の中国人の訪日意欲「インバウンド予報指数」は83.2点。訪日経験者の今後の目的は、「高級レストランを体験する」(73.0%)がトップ。「舞台・音楽鑑賞」「スキー・スノーボード」「スポーツ観戦」なども上昇。
JAL、燃油サーチャージ据え置き、2024年10~11月発券分で、欧米豪線は往復7万円

JAL、燃油サーチャージ据え置き、2024年10~11月発券分で、欧米豪線は往復7万円

JALは、2024年10~11月発券分の国際線燃油サーチャージを据え置く。ハワイは往復5万5000円、北米と欧州は往復7万円を継続。
大韓航空、ソウル/長崎で訪日チャーターを運航、11年半ぶりに長崎へ

大韓航空、ソウル/長崎で訪日チャーターを運航、11年半ぶりに長崎へ

大韓航空は、2024年9月13日からソウル(仁川)/長崎間のインバウンドチャーター便を運航。今回は約11年半ぶりの長崎への運航となる。
子ども向け教育サービス「biima」が旅行市場に参入、非認知能力の向上プログラムで、体験イベントや宿泊ツアー

子ども向け教育サービス「biima」が旅行市場に参入、非認知能力の向上プログラムで、体験イベントや宿泊ツアー

子ども向け教育コンテンツを開発する「biima(ビーマ)」は、教育エンターテイメントサービス「biima adventure(ビーマアドベンチャー)」を新たにリリース。非日常空間で、普段子どもたちが体験できないような「遊び」と「学び」の日帰り体験イベントや宿泊型のツアーとして提供。
ライブドア、自治体向け観光客の誘致支援サービスを開始、記事広告の制作から来訪計測まで

ライブドア、自治体向け観光客の誘致支援サービスを開始、記事広告の制作から来訪計測まで

ライブドアは、マイクロアドと共同で、自治体における観光客誘致プロモーション支援サービス「ストーリーでまちあげ」の提供を開始。タイアップ記事を公式Xアカウントで拡散。
日産自動車ら全14社が、サステナブル観光で推進委員会を発足、今後は自治体とも連携、2033年までに利用者数1000万人へ

日産自動車ら全14社が、サステナブル観光で推進委員会を発足、今後は自治体とも連携、2033年までに利用者数1000万人へ

日産、日本旅行を発起人として新たなサステナブルツーリズムを推進する「Green Journey推進委員会」を発足。賛同企業12社。第一弾として阿蘇と伊勢志摩のツアーの販売を開始した。2030年までに連携エリア全国200以上、2033年までに利用者数1000万人を目指す。
宿泊施設が「音声×生成AI」でできること、おもてなし最前線で起きる変化と、その効果とは? -トラベルボイスLIVEレポート(PR)

宿泊施設が「音声×生成AI」でできること、おもてなし最前線で起きる変化と、その効果とは? -トラベルボイスLIVEレポート(PR)

(PR)2024年5月の国際ツーリズムトレードショーで開催の「トラベルボイスLIVE」。日本初Amazon社と業務提携したTradFit社が、宿泊施設の生成AI活用と効果、今後の展開を解説。5億円以上のコスト削減や館内問い合わせ半減の事例も。
世界基準の宿泊施設向けサステナビリティ・プログラム、80か国以上で採用拡大

世界基準の宿泊施設向けサステナビリティ・プログラム、80か国以上で採用拡大

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、80か国以上の5000軒を超える宿泊施設が「ホテル・サステナビリティ・ベーシック・プログラム」を採用したことを明らかに。
宿泊予約管理トリプラ、シンガポールの連結子会社の株式を追加取得、完全子会社化、グループの事業連携を加速

宿泊予約管理トリプラ、シンガポールの連結子会社の株式を追加取得、完全子会社化、グループの事業連携を加速

宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、同社連結子会社「BookandLink」の株式を追加取得し、完全子会社化。東南アジアへの事業拡大と新サービス拡張を進める。
大阪観光局、 観光体験パスを拡充、施設の利用制限を解除、クラブやバーなどナイトスポットの割引も追加

大阪観光局、 観光体験パスを拡充、施設の利用制限を解除、クラブやバーなどナイトスポットの割引も追加

大阪観光局は、大阪観光とナイトスポットを満喫できる「大阪楽遊パスPREMIUM」の販売を開始。一部の施設で利用時間や利用曜日の制限を解除。クラブやバーなどのナイトスポットの入場割引や特典も付けた。
旅のサブスク「HafH」、新規会員募集の再開は完全招待制、会員ステータスに応じて招待可能な人数を設定

旅のサブスク「HafH」、新規会員募集の再開は完全招待制、会員ステータスに応じて招待可能な人数を設定

旅のサブスク「HafH(ハフ)」は、2024年8月21日からの新規会員募集再開に合わせて、再開時の登録を完全招待制に限定し、会員ステータスに応じて招待可能な人数に上限を設ける。メンバーシップ制度強化のため。

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