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日本人が休暇で解放されたいのは「日常の家事」、フランス人は「同じ道を歩くこと」、エクスペディアが国際比較調査

日本人が休暇で解放されたいのは「日常の家事」、フランス人は「同じ道を歩くこと」、エクスペディアが国際比較調査

エクスペディアの調査によると、日本人は休暇を取ることで日々の家事から解放されたいと強く感じている結果に。「毎日同じ道を歩くこと」や「毎日同じ人に会うこと」からの解放は調査対象地域のなかで最も低い割合に。
LCCのピーチ、「子どもの思い出つくろう課」発足、家族旅行のサービス開発を強化

LCCのピーチ、「子どもの思い出つくろう課」発足、家族旅行のサービス開発を強化

LCCのピーチは、アフターコロナを見すえ、子どもにやさしいLCCを目指す「LCC は LCC(Loves Carrying Children)へ」を立ち上げた。子ども向けの施策やサービス開発に取り組む。
星野リゾートの若者向けブランド「BEB5土浦」、ジュニア用自転車レンタル開始、家族でのサイクリング旅を提案

星野リゾートの若者向けブランド「BEB5土浦」、ジュニア用自転車レンタル開始、家族でのサイクリング旅を提案

「星野リゾート BEB5土浦」がジュニアレンタサイクルサービスを開始した。同施設は「つくば霞ヶ浦りんりんロード」に近く、「ハマる輪泊」がコンセプト。
観光地域で好循環を生む6つのステージ、カナダの地域観光局(DMO)が実践するカスタマージャーニーの事例から学ぶ【外電コラム】

観光地域で好循環を生む6つのステージ、カナダの地域観光局(DMO)が実践するカスタマージャーニーの事例から学ぶ【外電コラム】

カナダの地域観光局の事例から、「カスタマージャーニー」の6段階に沿ったアドバイスを紹介。
観光庁、DMO登録の厳格化で3団体を取消、登録DMO16法人は更新

観光庁、DMO登録の厳格化で3団体を取消、登録DMO16法人は更新

観光庁は登録後3年以上を経過したDMOを対象に、2021年度1回目となる登録更新および登録要件の確認を実施。16法人を更新登録、3団体を登録取消。
アジア太平洋の定時運航率トップはANA、国際空港は羽田が世界1位、大型空港では福岡がトップに、シリウムが2021年7月版を公開

アジア太平洋の定時運航率トップはANA、国際空港は羽田が世界1位、大型空港では福岡がトップに、シリウムが2021年7月版を公開

航空データ分析を提供するシリウムの調べによると、2021年7月のアジア太平洋の定時運航率トップはANAで95.22%。国際空港分野で羽田空港が95.32%でトップ。大型空港分野では、福岡空港が95.53%でトップとなった。
HISら出資の新たな宿泊施設が開業、三重県の商業リゾート施設に2軒目、コンセプト異なる「旅籠」が4棟

HISら出資の新たな宿泊施設が開業、三重県の商業リゾート施設に2軒目、コンセプト異なる「旅籠」が4棟

H.I.S.ホテルホールディングス、住友林業、アクアイグニスの3 社が出資するヴィソンホテルマネジメントは、三重県の日本最大級の商業リゾート施設「VISON (ヴィソン)」内に「旅籠ヴィソン」を開業。
観光ハイヤーで江戸の浮世絵スポットを巡るガイドツアー、自宅から少人数で効率的に、1台1万8000円で

観光ハイヤーで江戸の浮世絵スポットを巡るガイドツアー、自宅から少人数で効率的に、1台1万8000円で

東京都内・近郊のハイヤー運行を行うアウテックが、観光ハイヤーを利用するツアー「浮世絵探訪~歌川広重の見た江戸の今~」発売。自宅からドアツードア、少人数で安全に効率よく回れるのがポイント。
津軽海峡フェリー、世界文化遺産登録の縄文遺跡をめぐる観光促進へ、マイカー利用者を対象に割引き設定

津軽海峡フェリー、世界文化遺産登録の縄文遺跡をめぐる観光促進へ、マイカー利用者を対象に割引き設定

津軽海峡フェリーが9~11月利用の特別割引商品「縄文遺跡応援割引」を発売。世界文化遺産登録記念し、4道県の周遊観光促進を図る。
宿泊業の倒産は4割減、資金繰り支援で抑制、一方で小・零細企業に疲労感が強まる ー2021年1~7月

宿泊業の倒産は4割減、資金繰り支援で抑制、一方で小・零細企業に疲労感が強まる ー2021年1~7月

2021年1~7月の宿泊業倒産は37.9%減の累計49件だった。資金繰り支援で抑制されている一方、倒産は中堅規模から息切れが見え始めた小・零細規模へ広がりをみせている。
旅行業の倒産9割で新型コロナが影響、資金繰り支援も売上げ低迷の長期化で息切れ ー2021年1~7月

旅行業の倒産9割で新型コロナが影響、資金繰り支援も売上げ低迷の長期化で息切れ ー2021年1~7月

東京商工リサーチによると、旅行業の倒産動向は、時間の経過とともに新型コロナの影響が深刻さを増している。2020年は資金繰り支援策が功を奏したが、長期化で売上もなく、耐えられない企業が増加。
世界で広がる「ワクチン証明書」提示の義務化、屋内施設の利用や交通機関で、米フロリダではクルーズで論争

世界で広がる「ワクチン証明書」提示の義務化、屋内施設の利用や交通機関で、米フロリダではクルーズで論争

ワクチン接種完了や陰性の証明書の提示が義務付けなど、各国で新型コロナウイルス対応は新たな段階に入っている。米国航空会社の対応、イタリアでの新展開、フロリダ州で起こっているクルーズ客への提示義務での論争についてまとめた。
世界旅行ツーリズム協議会、英国に入国規制基準の簡素化を要求、リスト国評価を信号表記の3段階は「旅行再開の足かせ」

世界旅行ツーリズム協議会、英国に入国規制基準の簡素化を要求、リスト国評価を信号表記の3段階は「旅行再開の足かせ」

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、英国政府に対して、新型コロナウイルスに関する入国規制基準に関して、現在の「トラフィック・ライト・システム」からグリーンとレッドでリスク国を評価することを求めた。
オリンピック2024パリ大会、観光名所が競技の舞台に、ヴェルサイユ宮殿で馬術、エッフェル塔前でビーチバレーなど

オリンピック2024パリ大会、観光名所が競技の舞台に、ヴェルサイユ宮殿で馬術、エッフェル塔前でビーチバレーなど

フランス観光開発機構が2024年五輪パリ大会の詳細を紹介。2024年7月26日~8月11日に開催され、正式な競技数は32。2023年には1350万枚のチケットが一般販売される。
JTB、総額300億円の資金調達、主力銀行などに優先株式発行、デジタル開発や観光コンテンツ開発に充当

JTB、総額300億円の資金調達、主力銀行などに優先株式発行、デジタル開発や観光コンテンツ開発に充当

JTBは、主力取引銀行などに対して、総額300億円の優先株式を発行。調達資金を旅行体験および購買体験におけるデジタル開発、地域における魅力的な観光コンテンツの開発、観光事業者を対象としたデジタルプラットフォームの開発などに充当。
エクスペディア、北米市場の回復で売上高が大幅増加、損失額も改善、総予約額は670%増に —2021年第2四半期決算

エクスペディア、北米市場の回復で売上高が大幅増加、損失額も改善、総予約額は670%増に —2021年第2四半期決算

エクスペディア・グループの2021年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比273%増の21億1100万ドル(約2320億円)に増加。当期損失は前年同期の7億5300万ドル(約828億円)から3億100万ドル(約331億円)に改善。
HIS、海外進出企業の支援事業を強化、現地法人設立手続きを代行、会計・経理や人事なども

HIS、海外進出企業の支援事業を強化、現地法人設立手続きを代行、会計・経理や人事なども

エイチ・アイ・エス(HIS)とプロネクサスは、海外進出企業支援分野おいて業務提携を締結し、海外進出企業向けに支援サービスの提供を開始。法人設立代行など各種手続き支援のほか、現地のビジネスセンターを提供。
テレコムスクエア、世界37カ国で利用可能なプリペイド型eSIMを追加、30日間/1GBが1302円

テレコムスクエア、世界37カ国で利用可能なプリペイド型eSIMを追加、30日間/1GBが1302円

テレコムスクエアはプリペイド型eSIMのラインナップに、世界37カ国で利用可能な「WアメリカPlusパス」を追加。グローバルパスに比べ、対象国を絞った分、販売価格が安い。
グアム政府観光局、マリンツアーオペレーター認証プログラムを開始、サンゴ礁の保全などを学習

グアム政府観光局、マリンツアーオペレーター認証プログラムを開始、サンゴ礁の保全などを学習

グアム政府観光局(GVB)は、オンラインによるマリンツアーオペレーター(MTO)認定プログラムを開始。コース修了後に試験に合格するとバッジ資格を取得。
日本政府観光局、国際会議の開催地決定に影響力ある協会と連携、プロモーションを強化

日本政府観光局、国際会議の開催地決定に影響力ある協会と連携、プロモーションを強化

日本政府観光局が国際PCO協会(IAPCO)との間でデスティネーション・パートナーシップを締結。世界40カ国の会議運営専門会社約140社で構成される団体で、国際会議開催地決定に影響力を持つ。

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