国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

持続可能な「農泊」モデル地域、5地域を選定、岩手県遠野市や山梨県身延町など

持続可能な「農泊」モデル地域、5地域を選定、岩手県遠野市や山梨県身延町など

農山漁村振興交付金を活用した「持続可能な農泊モデル地域創出支援事業」について、5つの農泊地域がモデル地域に選定。
京都市、嵯峨嵐山エリアの混雑緩和へ、デジタル地図で周遊促進、「旅先クイズ会」も

京都市、嵯峨嵐山エリアの混雑緩和へ、デジタル地図で周遊促進、「旅先クイズ会」も

京都市は、嵯峨嵐山エリアの混雑緩和対策の一環として、デジタルマップ「嵯峨嵐山周遊ガイド」を2024年11月1日から公開。デジタルマップ内でスタンプラリーも開催。ツーリストシップとの連携で「旅先クイズ会」を11月9日に実施する。
北海道・ニセコで「大型かまくら」、スキー後のにぎわい創出、倶知安観光協会がイベント開催

北海道・ニセコで「大型かまくら」、スキー後のにぎわい創出、倶知安観光協会がイベント開催

北海道・俱知安観光協会は、2024年12月下旬から2025年2月下旬まで、雪の大型かまくらドームイベント「NISEKO SNOW DOME EXPERIENCE」を開催。プロジェクションマッピングも。
埼玉県秩父地域でボランティアツアー、「あしがくぼの氷柱」の準備や薪割りなど、観光協会が募集

埼玉県秩父地域でボランティアツアー、「あしがくぼの氷柱」の準備や薪割りなど、観光協会が募集

埼玉県・横瀬町観光協会が「あしがくぼの氷柱 薪割りお手伝いツアー」の参加者を募集。氷柱ができるまでの裏側を聞いたり、会場作りの手伝いができる。
観光庁、関係人口拡大へ「いくたび」をアピール、「第2のふるさとづくり」事業の一環で、5つの事例を紹介

観光庁、関係人口拡大へ「いくたび」をアピール、「第2のふるさとづくり」事業の一環で、5つの事例を紹介

観光庁は、2021年10月に発足した「第2のふるさとづくりプロジェクト」の一環として、一般消費者向けに各地域の取り組みを「いくたび」として訴求。「ツーリズムEXPOジャパン」の一般日に5地域の取り組みを紹介した。
修学旅行の新たなテーマに「震災学習、防災・減災学習」、被災地の記憶伝える学校が遺構に、災害への備えを学ぶ意義【コラム】

修学旅行の新たなテーマに「震災学習、防災・減災学習」、被災地の記憶伝える学校が遺構に、災害への備えを学ぶ意義【コラム】

日本修学旅行協会理事長の竹内秀一氏が、修学旅行の最新の課題やトレンドを解説するコラム。今回は、「震災学習」・「防災・減災学習」をテーマに、震災遺構となっている宮城県の学校を訪れる意義を解説。
2025年の旅行トレンド予測、日本人旅行者は「リセット旅行」「没入型アート」「スポーツ」への関心が上昇 —スカイスキャナー調査

2025年の旅行トレンド予測、日本人旅行者は「リセット旅行」「没入型アート」「スポーツ」への関心が上昇 —スカイスキャナー調査

スカイスキャナーは、「スカイスキャナー・トラベルトレンド・レポート2025」を発表。7つのトレンド分野から、日本人旅行者について、「アートな旅」「アクティブな旅」「リセット旅行」について考察している。
ペット連れ旅行でタクシー利用が増加、ペット寝台付き車両が好調、100キロ移動2.2万円

ペット連れ旅行でタクシー利用が増加、ペット寝台付き車両が好調、100キロ移動2.2万円

ペットツーリズムが注目されるなか、ペットの送迎や引っ越しをおこなう「ふわふわペットタクシー」の利用者がこの1年で10倍に。旅行などでペットや飼い主のストレスを軽減。
トキエア、新潟/仙台線を週4日に減便、2025年1月28日から

トキエア、新潟/仙台線を週4日に減便、2025年1月28日から

新潟拠点の地域航空トキエアは、現在、毎日運航の新潟/仙台線を2025年1月28日から週4日(金・土・日・月)運航へ減便する。
滋賀県びわ湖ビジターズビューロー、電気自動車(EV)利用の旅行者に特典提供、日産自動車と連携

滋賀県びわ湖ビジターズビューロー、電気自動車(EV)利用の旅行者に特典提供、日産自動車と連携

滋賀県とびわこビジターズビューローは2024年10月23日~2025年10月31日、EVで滋賀県内の道の駅や観光施設などを訪れた際に特典を受けることができる観光周遊企画を実施する。
ドコモ・バイクシェアと商船三井さんふらわあ、業務提携で大分県内の観光・交通課題の解決へ

ドコモ・バイクシェアと商船三井さんふらわあ、業務提携で大分県内の観光・交通課題の解決へ

ドコモ・バイクシェアは、商船三井さんふらわあと大分県内における観光・交通の課題解決を目的として提携。両市が抱える観光・交通の課題解決を進める。県内の観光回遊施策も検討していく考え。
江ノ電がシェアサイクル事業を展開する狙いとは? オーバーツーリズム対策から周遊促進まで、担当者に聞いてきた

江ノ電がシェアサイクル事業を展開する狙いとは? オーバーツーリズム対策から周遊促進まで、担当者に聞いてきた

江ノ島電鉄は、2021年4月からシェアサイクル事業「SHONAN PEDAL」を始めた。地域の足として、観光の足として、鉄道会社がシェアサイクルを展開する狙いとは?オーバーツーリズム対策も見据えたその取り組みを聞いてみた。
ハウステンボス、「ミッフィー」の新エリアを開業へ、2025年夏に、3つのアトラクションで

ハウステンボス、「ミッフィー」の新エリアを開業へ、2025年夏に、3つのアトラクションで

長崎のハウステンボスは、2025年夏にミッフィーのテーマエリアをオープン。コンセプトは「ミッフィーとなかまたちのあこがれの休日」。
文化庁、32企業・団体を「日本遺産オフィシャルパートナー」に、相互協力で魅力発信、運輸から旅行、流通、証券まで幅広く

文化庁、32企業・団体を「日本遺産オフィシャルパートナー」に、相互協力で魅力発信、運輸から旅行、流通、証券まで幅広く

文化庁の「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」で32企業・団体がパートナーに。文化庁と企業団体が相互協力して文化・伝統の魅力を国内外に発信し、地域活性化図る目的。
ゆこゆこ、ジャパネットの利益還元祭で懸賞商品として温泉宿を提供、購入者に抽選でペア100組

ゆこゆこ、ジャパネットの利益還元祭で懸賞商品として温泉宿を提供、購入者に抽選でペア100組

ゆこゆこが「ジャパネット利益還元祭」の懸賞商品として、温泉宿の宿泊券と、全国2000以上の温泉宿で使える「ゆこゆこクーポン」を提供。テレビCMも。
大阪・関西万博の荷物預かり、ecbo社とセイノーが公式事業者に、1日最大約2万個に対応

大阪・関西万博の荷物預かり、ecbo社とセイノーが公式事業者に、1日最大約2万個に対応

ecbo社がセノイーHDと共同で、「2025年日本国際博覧会大型荷物等一時預かり及び配送業務委託」に採択された。公式荷物預かり所を運営。宿泊施設への配送も。
山梨県富士吉田市、ふるさと納税者と市民の交流イベント開催、富士急ハイランドで3000人規模

山梨県富士吉田市、ふるさと納税者と市民の交流イベント開催、富士急ハイランドで3000人規模

富士吉田市と富士急ハイランドは、2024年10月26日に富士急ハイランドでふるさと納税寄附者と市民との大交流イベント「富士吉田にZOKKON」を開催。約3000人が集まる見込み。
静岡県藤枝市が仕掛ける「サッカー観戦 × 観光」、観戦客の周遊促す観光DX、その取り組みを現地で取材した

静岡県藤枝市が仕掛ける「サッカー観戦 × 観光」、観戦客の周遊促す観光DX、その取り組みを現地で取材した

静岡県藤枝市の「蹴球都市藤枝 Next100 スポーツツーリズムプロジェクト」の実証を現地取材。藤枝MYFCの試合の来場者をターゲットに、ナビタイムの「ユニタビ」を活用した地域経済活性化を目指す。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年8月は前年比増も2019年比では依然として23%減、進むパッケージ離れ

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年8月は前年比増も2019年比では依然として23%減、進むパッケージ離れ

国内の主要旅行業43社・グループの2024年8月の総取扱額は3233億6190万円で、2023年同月比では1.8%増となったものの、2019年同月比では22.5%減。2019年比でパッケージは取扱額が49.3%減、取扱人数が同49.9%減に。

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