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韓国観光公社、日本人男性の訪韓意向を調査、8割が潜在層、若者ほど「身近に感じる」割合が高く
韓国観光公社は、首都圏在住の男性を対象に韓国旅行に関する意識調査を実施。日本でK-POPやドラマ、グルメなど韓国カルチャーに触れる機会が増えていることから、男性にも潜在的な訪韓需要があることが明らかに。
香港政府観光局、香港の新たな魅力を発信するキャンペーン、気になる旅のテーマを応募者が選択
香港政府観光局は、香港の新たな魅力を発信する「#香港旅を発見しよう」キャンペーンを開始。「ハロー香港」プロモーションの一環として。キャセイパシフィック航空の日本/香港往復航空券をペアなどを抽選でブレゼント。
LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/サンノゼ線を増便、ホノルル線はGW期間に毎日運航
LCCジップエアは、成田/サンノゼ線を週6便に、成田/ホノルル線をGW期間中に毎日運航に増便する。
JTB、ジブリパークの新エリア「魔女の谷」入場券付きツアーを発売、訪日旅行者向けにも
JTBは、ジブリパークに新たに3月16日に開園する「魔女の谷」エリアを含むチケット付旅行商品「ジブリパークを歩こう!」を2月19日から発売。設定期間は3月15日~9月30日。
USJ、新幹線内でもパーク体験、東京/新大阪間の貸切り車両で、ダンス練習やエルモと記念撮影
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、東京/新大阪間の新幹線車両の一部を貸し切る企画の応募受付を開始。新幹線での移動時間中も親子で楽しめる時間を提供する。
JR東海、「そうだ 京都、行こう。」春キャンペーン、早朝の桜や夜間の梅など花景色を楽しむ特別プラン
JR東海が「そうだ 京都、行こう。」春のキャンペーンを展開している。桜や梅、椿といった京都の花景色を楽しむ特別観光プラン・企画を用意。春の京都旅を訴求する。
インバウンド富裕層旅行の商談会に海外バイヤー32人が来日、高付加価値な体験で地方へ、金沢・福井の視察ツアーに同行取材した
日本政府観光局(JNTO)は、高付加価値旅行推進の取り組みの一環として「Japan Luxury Showcase」を4年ぶりに対面開催。全国8コースで実施した視察旅行、そのうち金沢・福井のツアーに同行して体験の様子を取材した。
観光庁、「北陸応援割」の概要公表、訪日旅行者も対象、GW前まで、開始時期は未定
観光庁は、能登半島地震の影響を受ける北陸地域への観光需要の喚起を図る「北陸応援割」について、その内容を公表。実施時期は未定。決まり次第、4県のそれぞれのウェブサイトで発表する。
【図解】2023年のネット支出、旅行関連では前年比5割増に、全体平均の1割増よりも大きな伸び ―家計消費状況調査(2023年12月)
総務省統計局が「家計消費状況調査(2023年12月分結果)」を発表。旅行関係費は通年で月平均4498円を記録、前年比5割増となった。
JAL、A350-1000就航記念でNFT販売、整備士の視点で撮影、上級クラスは特別な工場見学参加権も
JALは、エアバスA350-1000型機の就航を記念して「A350-1000就航記念デジタルアイテム」をLINE NEXTが提供するデジタル・コマース「DOSI」上で2024年3月1日からり販売を開始。ファーストクラスとビジネスクラスは特別工場見学参加権も付与。
民泊エアビー、民泊施設を2次避難所に、能登半島地震の被災者支援、非営利団体を通じて県内のホストと連携
エアビーアンドビー(Airbnb)は、石川県と連携し、能登半島地震の被災者向け2次避難所として同社登録の民泊施設の提供を開始。非営利団体Airbnb.orgが、石川県内のホストコミュニティと連携。
日本旅行業協会、「JATAビジネスマッチング」サイトをオープン、会員間でサービスの紹介・募集が可能に
日本旅行業協会(JATA)は、JATA会員の間で商品やサービスの紹介・募集を可能とする「JATAビジネスマッチングサイト」を2月13日にオープン。マッチングによる新たなビジネス機会の創出に期待。
ミキ・ツーリスト、セレブリティクルーズの日本語予約サイトを開設、日本発着セレブリティ・ミレニアムで
ミキ・ツーリストは、「セレブリティクルーズ」の日本語予約サイトを立ち上げ。2024年~2026年4月に日本発着クルーズを実施するセレブリティ・ミレニアムのクルーズを予約することが可能。
JTB、中学・高校の「探求学習」プログラムを開発、修学旅行や校外学習などでの活用を想定
JTBが高等学校に設けられた新たな「総合的な探求の時間(探求学習)」に対応した、学習プログラム支援ツールを開発。修学旅行など、学校行事で、ゲーム感覚で端子見ながら探求心を養える内容を提供。
日本の「観光教育」はどうなっているのかを取材した、その誕生の歴史から観光学の最新事情まで
日本の観光教育の今と課題とは? ホテル人材育成から始まった日本の観光教育の歴史から、2022年度に高校の商業科に新たに導入された「観光ビジネス」など文科省への取材などでまとめた。
ウーバー、石川県加賀市のライドシェアをアプリで支援、自治体との連携は全国初、ドライバー不足解消に一役
ウーバー・ジャパンは、石川県加賀市が開始する「加賀市版ライドシェア」の導入を支援。ウーバーアプリが導入される。ウーバーが自治体とともに一般ドライバー・自家用車による運送サービスを行うのは全国初。ドライバー不足解消に期待。
富山県、宿泊客を対象に県独自の「応援クーポン」を電子発行、旅行自粛の払拭へ、「北陸応援割」とともに
富山県が観光回復へ需要喚起キャンペーン。「北陸応援割」に加えて独自に宿泊客向けの「応援クーポン」も実施。
東南アジア3カ国、中国人旅行者の誘致にビザ免除などで積極姿勢、一方で海外旅行に陰りとの分析も
ロイター通信は、中国人旅行者の呼び込みに躍起になっているシンガポール、タイ、マレーシアの動きをリポート。3カ国は中国人に対するビザを免除。一方で、経済が下降気味のため、旅行費用が抑えられる国内旅行に留まるとの見方も。
日本酒の輸出総額が前年割れ、中国と米国の減少響く、インバウンド客からの取り込みに期待
2023年(1~12月)の日本酒輸出総額は前年比13%減の410.8億円、数量は同19%減の2.9万キロリットルだった。約半数を占める中国とアメリカの減少が響いた。輸出先国数は75カ国で増加。
20代のバレンタインデー旅行、理想は「ロマンチックな夜景」、人気トップは国内が北海道、海外が韓国
タビナカ予約「Klook」がバレンタインデーと旅行に関する意識調査を実施した。理想のバレンタイン旅行は「ロマンチックな夜景を楽しむ」が1位、恋人がいない人でも約7割がバレンタインデーに一人旅は「アリ」と回答。