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JR東海、ラグビーW杯観戦の訪日客に周遊きっぷをネット販売、沿線の周遊促すクーポン配布も
JR東海がラグビーワールドカップ観戦の訪日客の取り込みで、各種施策を展開。
JR九州とANA、観光振興で連携強化、会員限定の車両基地見学ツアーやフリーきっぷのマイル交換など
JR九州とANAは連携した観光振興の取り組みを強化。ANAマイル会員向けに限定ツアーやきっぷのマイル償還。
全席が価格変動する音楽イベント開催、AIが需給や販売データもとに、ヤフーらが運営
公演は2019年11月21~24日で、会場は幕張メッセ。スマートフォン決済サービス「PayPay」を利用し、会場内はオールキャッシュレスにする。
LINEアプリ内でジョルダン乗換案内、検索結果を友だちと「そのままシェア」や「待ち合わせシェア」
ジョルダンの乗換案内がLINEアプリ上で使えるように。LINE利用者は誰でも経路検索でき、友人と結果をシェアできるのが特徴。
楽天とJAL、「海外JAL楽パック」発売、国際航空券+海外ホテルの組み合わせツアーで
楽天とJALが海外ダイナミックパッケージ。ジャルパックが企画・実施。ワールドトラベルシステムのシステム利用。
宿泊施設の公式サイトで「宿泊+世界600社の航空券」組み合わせ販売を可能に、タイムデザインと「TL-リンカーン」が連携
ダイナミックパッケージ・プラットフォームのタイムデザインと、予約管理システム「TL-リンカーン」が連携。同システムに接続する宿泊施設のサイトでダイナミックパッケージ販売が可能に。
京都のホテルでメルペイ決済が可能に、グランヴィア京都など、顧客基盤を相互取り込みへ利用
フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルペイがスマホ決済サービスのコード決済「メルペイ」をホテルグランヴィア京都、ホテルヴィスキオ京都 by GRANVIAで提供開始。
動き出したIR(統合型リゾート)、巨大産業の最前線と海外事例をまとめた
カジノを含む統合型リゾート(IR)が日本の観光産業に与える影響とは何か、いま行うべきことは何か。シリーズ第1回は海外事例などをもとに「IRの出現」が意味することを解説。
観光庁、統合型リゾート(IR)整備へ基本方針案を公開、経済効果は第一に「観光」に
観光庁は2019年9月4日、統合型リゾート(IR)整備に向けた基本方針案を公開。10月3日まで意見募集を行う。
メルカリ、「終活」の一環で不用品の出品を支援し、旅行資金の創出へ、KNT-CTとタッグで
メルカリが近ツー、クラツーと共同マーケティングで利用客を拡大へ。メルカリ出品伝えるリアルの場も設定。
HIS、海外Wi-Fiレンタル事業参入、データ容量無制限・世界80地域に対応、テレコムスクエアと共同で
HISグループのH.I.S.Mobileがテレコムスクエアと共同で海外Wi-Fiレンタル事業を開始。データ容量無制限での定額制。世界80地域以上に対応。
エアトリ、海外旅行でも後払いに対応、「Paidy翌月払い」と連携
エアトリが海外旅行商品の後払いを可能に。国内旅行商品に続き。
ANA、空港で困っている人を「LINE」でサポート、専用端末でボランティアを呼び出し
全日空(ANA)が一般社団法人PLAYERS(プレイヤーズ)が展開するプロジェクト「&HAND(アンハンド)」と連携。空港内の専用端末からANA社員ボランティアを呼び出し。
ナビタイム、経路探索エンジンで自動運転電動カートの対応ルート提供、永平寺町のサービス実証にKDDIと
福井県永平寺町で行なわれている、ラストマイル(最後の区間)の移動を自動運転電動カートでサポートする実証。ナビタイムとKDDIが経路探索サービスでルート提供を開始。
マイクロソフト、自治体や事業者向けMaaS導入支援プログラムを提供、共通システムの公開や人材育成講座など
マイクロソフトが「MaaS(Mobility as a Service」実現に向けたAIやIoTの活用策を発表。AI人材育成プログラムとの連携などを支援。
ジョルダン、愛知県豊田市で観光型MaaS導入、バス・観光・飲食店のモバイルチケットを提供
ジョルダンが愛知県豊田市で「観光型MaaS」のモバイルチケット提供を開始。専用アプリで企画チケットを購入すれば、そのままスマホだけでバス・飲食店・観光施設の利用を可能に。
千葉県富津市、高速バス下車後の二次交通でカーシェア提供、タイムズ24と共同で
千葉県富津市が高速バス&カーシェアによる交通利便性向上に乗り出す。タイムズ24と共同で2019年10月1日から、「富津浅間山バスストップ二次交通確保事業」を実施。
MaaS時代に通信事業者ビジョンがハイヤー事業に参入した理由とは? 旅行者ニーズから生まれたサービスとその狙いを聞いてきた(PR)
「グローバルWiFi」「NINJA WiFi」のブランドで旅行者向けWi-Fiレンタルを行なうビジョンが、ハイヤー事業を開始して1年。MaaSの時代に、自社運行の移動サービスを持つ理由とは?
ANAとJR東日本、MaaSで連携、鉄道切符や航空券の手配環境を構築へ
JR東日本とANAがMaaSの展開で連携。陸と空の境界を越え、鉄道と航空の情報がシームレスに受け取れる仕組みやきっぷや航空券の手配環境構築を目指す。多様な交通機関との連携も検討。
日本からイスラエルに初めての定期直行便、エルアル航空がスケジュール発表、2020年3月から週3便で
エルアル イスラエル航空(LY)は2020年3月12日から、成田/テルアビブ線を就航する。日本とイスラエルを結ぶ直行便は初。