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エクスペディア、3ブランドの共通会員プログラムを開始、チャットGPTで顧客体験向上へ【外電】

エクスペディア、3ブランドの共通会員プログラムを開始、チャットGPTで顧客体験向上へ【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、エクスペディアの会員プログラムとアプリ開発についてレポート。カーンCEOは「AIと機械学習を製品の隅々まで展開することで、顧客体験を向上させ、真のパーソナライゼーションを進めていく」と話す。
民泊エアビー、宿泊提供者の出身校までわかる「Airbnb Rooms」を立ち上げ、手数料込の価格表示や長期滞在向け割引など新機能も

民泊エアビー、宿泊提供者の出身校までわかる「Airbnb Rooms」を立ち上げ、手数料込の価格表示や長期滞在向け割引など新機能も

エアビーアンドビー(Airbnb)が2023年夏、新たに「Airbnb Rooms」を立ち上げ。ホストのことをもっと知りたいというゲストからの声に基づいて。チェスキーCEO「創業時のシェアリングというアイデアに立ち返る」。
ANAとJAL、GW実績は国際線の回復が顕著、旅客数は昨年の2〜3倍に、ホノルル線では満席便も

ANAとJAL、GW実績は国際線の回復が顕著、旅客数は昨年の2〜3倍に、ホノルル線では満席便も

2023年度ゴールデンウィーク期間、ANA、JALとも国内線と国際線ともに前年を上回る旅客数を輸送、利用率も大幅に上昇。国際線ではホノルル便が好調。ANAは2018年比で9割超に回復。JALはピーク日には満席便も。
KNT-CTホールディングス、2022年度決算発表を延期、近畿日本ツーリストによる過大請求の影響で

KNT-CTホールディングス、2022年度決算発表を延期、近畿日本ツーリストによる過大請求の影響で

KNT-CTホールディングスは、2023年5月11日予定していた2023年3月期決算の発表を延期。近畿日本ツーリストによる過大請求事案の影響で。
観光庁、「宿泊施設を核とした観光地のDX推進事業」で成果公表、全国で選定された11事業をとりまとめ

観光庁、「宿泊施設を核とした観光地のDX推進事業」で成果公表、全国で選定された11事業をとりまとめ

観光庁が「宿泊施設を核とした観光地のDX推進に向けた実証事業」の成果を公表。データを活用した分析・戦略に基づく地域全体の施策立案に取り組んでいる。
ハイアット、米国で中長期滞在型の新ブランドを立ち上げ、100軒以上の案件が進行中、第1号は2024年に開業

ハイアット、米国で中長期滞在型の新ブランドを立ち上げ、100軒以上の案件が進行中、第1号は2024年に開業

ハイアットは、中長期滞在型の新ブランド「HYATT studios」を発表。米国で展開し、すでに複数のホテル開発事業者が100軒以上の案件について基本合意書に署名。第一号は2024年に開業する予定。
パークハイアット東京、大規模リニューアルへ、2024年5月GW明けから1年間、全館で営業休止

パークハイアット東京、大規模リニューアルへ、2024年5月GW明けから1年間、全館で営業休止

パークハイアット東京が大規模リニューアルする。2024年5月から約1年間ホテル全館の営業を休止し、施設と設備の改修工事を実施。2025年春ごろに再オープン。
宿泊施設向けAIスピーカーTradFit社、戦略アドバイザーに元PwC代表の椎名氏が就任

宿泊施設向けAIスピーカーTradFit社、戦略アドバイザーに元PwC代表の椎名氏が就任

宿泊施設向けAIスピーカーを提供するTradFit社のデジタル・経営戦略アドバイザーにPwCやKPMGの代表取締役を歴任した椎名茂氏が就任。AIを活用したDX戦略を加速。
地域観光の磨き上げに、USEN-NEXTも本腰、ウェルネスツーリズムなどの最新事例を聞いてきた

地域観光の磨き上げに、USEN-NEXTも本腰、ウェルネスツーリズムなどの最新事例を聞いてきた

USEN-NEXTグループの観光研究機関「USEN-NEXT Tourism Design Lab.」が、「地域観光イノベーション」セミナーを開催。地元食材を中心にすえた地域の魅力向上に取り組む事例を紹介。
観光系のチャットGPT活用は、どこまで進んでいるのか? 世界の事例を集めてみた【外電】

観光系のチャットGPT活用は、どこまで進んでいるのか? 世界の事例を集めてみた【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、旅行事業におけるチャットGPT活用の状況を調査。世界の企業ではどこまで進んでいるのか?他でもないチャットGPTに質問した回答も。
米政府、航空便の欠航や遅延には手厚い補償を求める、払い戻しでは補償の加算支払いも

米政府、航空便の欠航や遅延には手厚い補償を求める、払い戻しでは補償の加算支払いも

AP通信によると、米政府が航空会社の責任で発生した遅延・欠航による乗客への補償で新たな規制策定に入った。航空券の払い戻しを超えた補償額を乗客に支払い、再予約など乗客が負担する費用を補償することを求める。
宿泊予約管理トリプラ、企業ロゴを刷新、サービス重層化とグローバル展開が背景

宿泊予約管理トリプラ、企業ロゴを刷新、サービス重層化とグローバル展開が背景

宿泊施設向けITソリューションを展開するtriplaがロゴを変更。新ロゴデザインは、自由に羽ばたく鳥のようにスムーズな旅を支援し、宿泊業界で日本を代表する会社を目指す思いを込め「鶴」をイメージ。
八芳園、観光プロデュース事業に本格参入、地域の関係人口の創出へ、新戦略「交流文化創造」の展開を発表

八芳園、観光プロデュース事業に本格参入、地域の関係人口の創出へ、新戦略「交流文化創造」の展開を発表

八芳園は、観光産業の新たな市場として「交流文化創造」を創出していく事業戦略を発表。交流人口と関係人口の創出に取り組む。創業80年周年を迎え、コーポレートロゴも一新。
ギリシャ、遺跡へのペット同伴入場を許可、欧州基準に合わせて、アクアポリスなど混雑観光地は例外に

ギリシャ、遺跡へのペット同伴入場を許可、欧州基準に合わせて、アクアポリスなど混雑観光地は例外に

AP通信によると、ギリシャ文化省は、ギリシャ国内に点在する120ヶ所以上の遺跡へのペット同伴による入場を認める。ただし、アクアポリス、クレタ島のクノッソス、古代オリンピア、デルフォイなど主要な観光地は除く。
都道府県別の宿泊クチコミ評価、2020年以降に変化、群馬県と熊本県は4年連続でトップ10入り

都道府県別の宿泊クチコミ評価、2020年以降に変化、群馬県と熊本県は4年連続でトップ10入り

クチコミデータ分析のトラストユーは、「2019年~2022年宿の評価が良い都道府県ランキング TOP10」を公表。コロナ禍の2020年以降で変化。有名温泉地のある県が上位に。京都はランク外に。
グルメのクチコミサイト「Retty」、インバウンド向けに旅先の飲食店をプッシュ案内、台湾大手旅行会社と連携

グルメのクチコミサイト「Retty」、インバウンド向けに旅先の飲食店をプッシュ案内、台湾大手旅行会社と連携

グルメのクチコミサイト「Retty」が台湾大手旅行会社・五福旅行社と共同で、訪日台湾人旅行者に飲食店情報を提供するサービスを開始。人気店やネット予約できる店舗情報をまとめて案内する。
サッカー観戦の旅を地図上に記録できる新サービス、観戦旅行の情報アプリ「ユニタビ」がチェックイン機能を実装

サッカー観戦の旅を地図上に記録できる新サービス、観戦旅行の情報アプリ「ユニタビ」がチェックイン機能を実装

ぴあとナビタイムジャパンのスマホ向けアプリ「ユニタビ」上で、サッカー観戦の1日を「旅」の記録として残すことができるチェックイン機能が登場。ラリーイベントも開催。
ホテルのキャンセル料回収で請求書入力が不要に、Payn社がホテル管理システムと連携開始

ホテルのキャンセル料回収で請求書入力が不要に、Payn社がホテル管理システムと連携開始

キャンセル料の請求・回収業務をデジタル化する「Payn(ペイン)」は、WeIns社が提供するホテル管理システムの「Beds24」と連携。Beds24内の予約データをPaynに取り込むことで、請求情報の手入力が不要に。
宿泊者数の回復が継続、2023年3月はコロナ前の3%減、日本人は微増、外国人は17%減 ―宿泊旅行統計(速報)

宿泊者数の回復が継続、2023年3月はコロナ前の3%減、日本人は微増、外国人は17%減 ―宿泊旅行統計(速報)

2023年3月の延べ宿泊者数は前年同月比48.6%増、2019年同月比では2.8%減の4973万人泊だった。外国人も2019年同月比17%減の789万人泊まで回復。客室稼働率は55.5%。
ウェルネスツーリズムとは? 森林の癒し効果で茨城県大子町が取り組む観光コンテンツの磨き上げを取材した

ウェルネスツーリズムとは? 森林の癒し効果で茨城県大子町が取り組む観光コンテンツの磨き上げを取材した

茨城県大子町は、町の約80%を占める山林を活用した「森林セラピー」を観光コンテンツとして磨き上げている。コロナ禍で注目が高まるウェルネスツーリズム。その中身とは?人口1.5万人の小さな町の観光振興を取材した。

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