ニュース

観光庁、博物館・社寺・城郭を観光拠点に、「文化観光推進法」で支援する地域・拠点を認定

観光庁、博物館・社寺・城郭を観光拠点に、「文化観光推進法」で支援する地域・拠点を認定

観光庁は今年5月に施行された「文化観光推進法」に基づく拠点計画、地域計画として、「いかす・なら地域計画」「徳川美術館」など10件を大臣認定した。同法に基づく認定は初めて。
アパホテル、完全非接触のアプリチェックイン専用機を開発、オムロンと協業で、今秋以降全国展開へ

アパホテル、完全非接触のアプリチェックイン専用機を開発、オムロンと協業で、今秋以降全国展開へ

アパホテルは国会議事堂前の「アパホテルプライド」にアプリチェックイン専用機を導入した。アプリ会員証のQRコードを読み取り口にかざすだけでルームキーを受け取ることができる。
パソナ、企業向けにホテルでのリモートワーク環境を提供、全国の16ホテルと連携

パソナ、企業向けにホテルでのリモートワーク環境を提供、全国の16ホテルと連携

パソナは、企業向けにホテルを仕事場として提供する「リモートワークプレミアム」を開始。全国の16ホテルと連携。専任コンサルタントが企業のニーズに合わせた立地や設備を持つホテルを提案する。
HISホテル、直販拡大に向けフランス企業の新ソリューション採用、インバウンド向け36言語の予約エンジン、マルチ通貨換算機能など

HISホテル、直販拡大に向けフランス企業の新ソリューション採用、インバウンド向け36言語の予約エンジン、マルチ通貨換算機能など

H.I.Sホテルホールディングスがeコマースソリューションを提供するD-EDGEホスピタリティソリューションズと、インバウンドを対象としたホテル直販の促進に向けて提携。
JAL、国内線冬期ダイヤを決定、政策コンテスト枠の羽田/三沢線を1日4便に増便、新型コロナによる供給調整は後日発表

JAL、国内線冬期ダイヤを決定、政策コンテスト枠の羽田/三沢線を1日4便に増便、新型コロナによる供給調整は後日発表

JALグループは、冬期ダイヤ(2020年10月25日~2021年3月27日)の国内線基本便数計画を決定。政策コンテスト枠の羽田/三沢線を1日4便に増便。新型コロナによる供給調整は需要動向を見ながら順次決定する。
ユナイテッド航空、9月からサンフランシスコ/上海線を倍増へ、ソウル経由で週4便体制に

ユナイテッド航空、9月からサンフランシスコ/上海線を倍増へ、ソウル経由で週4便体制に

ユナイテッド航空は9月4日から、ソウル経由のサンフランシスコ/上海線を増便。2月から運休していたが、7月に週2便で再開。9月から倍増し、週4便体制で運航する。
エア・カナダ、会員プログラムを刷新、家族でポイント合算できるサービスを追加

エア・カナダ、会員プログラムを刷新、家族でポイント合算できるサービスを追加

エア・カナダは、今年11月8日からロイヤルティプログラムを刷新し、新しい特典とサービスを追加した「アエロプランプログラム」の提供を開始。同一世帯の家族とアエロプランポイントを合算し利用できるアエロプラン・ファミリーシェアを加える。
欧州旅行大手TUI社、来夏の予約は145%増、不確実性高く再び払戻し対応の恐れも、2020年度第3四半期の累計損失は2500億円

欧州旅行大手TUI社、来夏の予約は145%増、不確実性高く再び払戻し対応の恐れも、2020年度第3四半期の累計損失は2500億円

ヨーロッパ最大手の旅行会社TUIは、2021年夏の予約は、2019年に今夏のために予約された件数よりも145%増加と発表。しかし、ヨーロッパでは旅行規制が再開される動きがあるため、再び払い戻しに追われるとの指摘も。
HISホテル、久米島のリゾートホテルと業務提携、新型コロナで苦境に陥るホテルなど提携協議を開始

HISホテル、久米島のリゾートホテルと業務提携、新型コロナで苦境に陥るホテルなど提携協議を開始

H.I.S.ホテルホールディングス(HIS.H.H.)は、「リゾートホテル久米アイランド」と業務提携。新型コロナウイルスの影響を受けているホテルや旅館などとも提携協議を開始。国内旅行需要、来年開催の東京五輪にむけて再び増加が見込まれる訪日旅行需要に備えていく。
レゴランドが取組むニューノーマル時代のファミリー需要開拓、クルックと実現するオンライン販売強化策を聞いてきた(PR)

レゴランドが取組むニューノーマル時代のファミリー需要開拓、クルックと実現するオンライン販売強化策を聞いてきた(PR)

名古屋のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」は、7月下旬に平常通りのオープン体制に復活。同社が旅先体験プラットフォーム「KLOOK(クルック)」と取り組んだシステム結合のメリットや、今後の展望を聞いた。
国交省、日本版MaaS推進で全国38事業を支援、交通以外とも連携で地域課題解決へ

国交省、日本版MaaS推進で全国38事業を支援、交通以外とも連携で地域課題解決へ

国土交通省は「令和2年度日本版MaaS推進・支援事業」として、全国から38のモデルプロジェクトを選定した。地域特性に応じたMaaSの実証実験を支援する。
MaaSの保険金支払い業務をブロックチェーン技術で自動化、JR運行遅延を用いて実証実験、ナビタイムや大手保険会社が参画

MaaSの保険金支払い業務をブロックチェーン技術で自動化、JR運行遅延を用いて実証実験、ナビタイムや大手保険会社が参画

SOMPOホールディングス、損害保険ジャパン、ナビタイムジャパン、LayerXの4社は、保険事故発生の自動検出および保険金支払業務自動化の技術検証を目的として、MaaS領域にでのブロックチェーン技術を活用した実証実験を共同で実施。JRの運行遅延を保険金請求事由と見立てて行う。
三井不動産、農業事業に本格参入、テクノロジー活用で高い生産性を実現へ、農業を基点に都市との関係人口創出も

三井不動産、農業事業に本格参入、テクノロジー活用で高い生産性を実現へ、農業を基点に都市との関係人口創出も

三井不動産とワールドファームは、「三井不動産ワールドファーム株式会社(MFWF)」を設立。東京都心近郊地域での農業事業に本格的に参入。持続可能なスマート農業事業を通じた農地の生産性向上と、農業を基点に都心と近郊地域の関係人口の創出を目指す。
GBT、出張者向けの新型コロナ関連情報検索サイトを立ち上げ、リスク回避に役立つ情報で

GBT、出張者向けの新型コロナ関連情報検索サイトを立ち上げ、リスク回避に役立つ情報で

アメリカンエキスプレス・グローバルビジネストラベル(GBT)は、出張者向けに、新型コロナウイルスに関連する旅行情報をまとめた情報検索サイト「Travel Vitals」をリリースした。
パレスホテル東京、世界基準の感染予防対策認証を取得、日本国内では初

パレスホテル東京、世界基準の感染予防対策認証を取得、日本国内では初

パレスホテル東京は、国内で初めてジーバック・スター・ファシリティ・アクレディテーション (GBAC STAR認証) を取得。新型コロナウイルス感染症が広がるなか、宿泊者に安心・安全に利用してもらう目的。
観光庁、GoToトラベル事業の参画宿泊施設に、第2回の感染防止実施状況調査を実施、8月19日と20日

観光庁、GoToトラベル事業の参画宿泊施設に、第2回の感染防止実施状況調査を実施、8月19日と20日

観光庁は、8月19日と20日に第2回となる「GoToトラベル事業」に参加する宿泊施設の新型コロナウイルス感染防止対策の実施状況を調査する。各地方運輸局が主体となり、中小規模の宿泊施設を中心に個別訪問する。
ANA、JALとも、お盆期間の国内線利用率は30%台、旅客数は前年比で60%以上の減少

ANA、JALとも、お盆期間の国内線利用率は30%台、旅客数は前年比で60%以上の減少

ANA、JALとも、新型コロナウイルスの感染再拡大の影響受けて、今年のお盆期間(2020年8月7日~16日)の国内線利用率は30%台。旅客数は前年比で60%以上の減少に終わった。
ANA、2050年までに航空機運航で発生するCO2を50%削減へ、中長期目標を策定

ANA、2050年までに航空機運航で発生するCO2を50%削減へ、中長期目標を策定

ANAグループは2050年までに国内線・国際線の運航で発生するCO2排出量を2005年比で50%削減するなどといったESG(環境・社会・ガバナンス)に関する中長期目標を策定した。
米国の旅行意向調査、Z世代・X世代・ミレニアル世代に「旅行に出かけたい」が色濃く、直前予約の傾向も【外電】

米国の旅行意向調査、Z世代・X世代・ミレニアル世代に「旅行に出かけたい」が色濃く、直前予約の傾向も【外電】

Virtuosoは、同社とトラベル・ウィクリーが共催したバーチャルイベントで、旅行意向調査の結果を発表。回答者のうち18~24歳の84.2%が「また旅行に出かける気がある」と回答。旅行動向としては近場と間際予約が増加。
中国の国内旅行市場が力強く回復、5月連休には1億人超え、海外旅行商品の購入にも関心高く

中国の国内旅行市場が力強く回復、5月連休には1億人超え、海外旅行商品の購入にも関心高く

ITB中国が中国市場の最新レポートを公開。中国人旅行者の旅行意欲は日に日に高まっており、旅行需要は力強い回復を見せていると指摘。今年5月1日~5日の連休の国内旅行者数は累計1億1500万人。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…