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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

LCCピーチ、台湾路線を再開、10月25日から関西・羽田・成田発着で、国際線運休から7カ月ぶり

LCCピーチ、台湾路線を再開、10月25日から関西・羽田・成田発着で、国際線運休から7カ月ぶり

LCCのピーチは10月25日から、関西/台北線、羽田/台北線、成田/台北線の3路線をそれぞれ週3往復で再開する。国際線の運航再開は約7カ月ぶり。
チャイナエアライン、名古屋/台北線の旅客便を5カ月ぶり再開、24日も運航を予定

チャイナエアライン、名古屋/台北線の旅客便を5カ月ぶり再開、24日も運航を予定

中部国際空港によると、チャイナエアラインが名古屋/台北線の旅客便運航を9月10日に再開。約5カ月ぶり。チャイナエアラインは9月24日にも往復での運航を予定している。
アメリカン航空、日本の旅行会社向けにオンラインセミナー、出入国プロセスなど最新情報を提供

アメリカン航空、日本の旅行会社向けにオンラインセミナー、出入国プロセスなど最新情報を提供

米国でレジャー需要に回復の兆し。アメリカン航空がオンラインセミナーでコロナ対策と運航状況などの最新情報を提供。
JAL、新型コロナ対策で国際基準の予防策を実施、空港・航空機・乗務員・貨物の4分野で

JAL、新型コロナ対策で国際基準の予防策を実施、空港・航空機・乗務員・貨物の4分野で

JALは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国際民間航空機関(ICAO)の指針に沿った予防対策「Take-off: Guidance for Air Travel through the COVID-19 Public Health Crisis」を実施する。
ANA、10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開、ホノルル線は2往復運航、国際線は計画比87%減に

ANA、10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開、ホノルル線は2往復運航、国際線は計画比87%減に

ANAが2020年10月から羽田/ヒューストン線の運航を再開。羽田/シドニー線、パリ線、成田/ニューヨーク線、メキシコ線を増便する。10月の運航便数は27路線・741便、運航割合は計画比13%。
JALとNEC、ニューノーマル時代の旅行体験実現で協業、顔認証で非接触手ぶら決済など

JALとNEC、ニューノーマル時代の旅行体験実現で協業、顔認証で非接触手ぶら決済など

JALとNTTが新型コロナに伴う、ニューノーマル時代のデジタル技術を活用した新しい旅行体験の実現で協業を開始。NECが南紀白浜エアポートなどと行っている「IoTおもてなしサービス実証」にJALが参画する。
JAL子会社LCC「ZIPAIR」、成田/ソウル線を9月12日から貨物専用便で運航開始、旅客便就航まで

JAL子会社LCC「ZIPAIR」、成田/ソウル線を9月12日から貨物専用便で運航開始、旅客便就航まで

JALの中長距離LCC、ZIPAIRは、就航を延期していた東京/ソウル線で、旅客便就航までの間、9月12日から貨物専用便として運航すると発表した。
世界の航空業界で導入進む「タッチレス(非接触)技術」とは? 空港と航空会社の取り組みを整理してみた【外電】

世界の航空業界で導入進む「タッチレス(非接触)技術」とは? 空港と航空会社の取り組みを整理してみた【外電】

航空各社次々と打ち出している新たな安全・衛生対策とは? タッチレス(非接触)技術を中心に導入されつつあるさまざまな取り組みを解説。
世界の国際線需要は7月も92%減、欧州は回復傾向、アジア・北米など状況変わらず

世界の国際線需要は7月も92%減、欧州は回復傾向、アジア・北米など状況変わらず

2020年7月の世界の国際線需要は同91.9%減。前月の同96.8%減からは改善したが、依然として90%以上の落ち込み。国際航空運送協会(IATA)は改めて各国政府に対して、入国規制の解除と航空会社救済の措置を求めた。
英ヴァージン航空の再建案、ロンドンの裁判所が承認、事業再建を継続へ

英ヴァージン航空の再建案、ロンドンの裁判所が承認、事業再建を継続へ

ヴァージン・アトランティック航空の12億ポンドにのぼる再建案がロンドンの最高裁判所で承認。事業再建を継続していく。今後アメリカの裁判所での承認も必要になる。
英ロンドン・ヒースロー空港、空港内での新型コロナ検査を試験的に実施へ、本格的な航空旅行再開に向けて

英ロンドン・ヒースロー空港、空港内での新型コロナ検査を試験的に実施へ、本格的な航空旅行再開に向けて

ロンドン・ヒースロー空港は、本格的な航空旅行の再開に向けて、新型コロナウイルス検査を試験的に実施。検査機関以外でも、多数の人々に対して迅速かつ効率的に実施できるかどうかかが評価される。
JALハワイ線のフライト体験を販売、ビジネスクラス窓側席が1人3.9万円、ジャルパックが販売

JALハワイ線のフライト体験を販売、ビジネスクラス窓側席が1人3.9万円、ジャルパックが販売

ジャルパックは、JAL国際線ボーイング767機材をチャーターした国内旅行商品「空たび星空フライト」を発売。ハワイ線で提供しているメニューをアレンジしたオリジナル機内食を提供する。
ふるさと納税返礼品にJALパッケージツアー、「さといこ」が開発、屋久島と北見で計24商品

ふるさと納税返礼品にJALパッケージツアー、「さといこ」が開発、屋久島と北見で計24商品

体験型返礼品に特化した即時予約型ふるさと納税サイト「さといこ」は、JALパッケージツアーをふるさと納税の返礼品として、寄付受付を開始。目的地は屋久島と北見で計24商品を出品する。
米大手航空3社、米国内線のフライト変更手数料を廃止、アメリカン航空とユナイテッド航空はスタンバイ手数料も取りやめ

米大手航空3社、米国内線のフライト変更手数料を廃止、アメリカン航空とユナイテッド航空はスタンバイ手数料も取りやめ

米大手航空会社3社は、米国内線を中心にフライト変更手数料を廃止する。アメリカンとユナイテッドは、スタンバイ手数料も取りやめ。デルタは4月17日以前に予約した航空券の有効期限を2022年12月まで延長。
LCCスクート、9月9日から日本線順次再開、台北経由シンガポール行き皮切りに

LCCスクート、9月9日から日本線順次再開、台北経由シンガポール行き皮切りに

LCCスクートが2020年9月から、新型コロナウイルスの影響で運休していた日本路線を順次再開。9月9日から成田/台北/シンガポール線を、9月18日から関西/高雄/シンガポール線をそれぞれ週1便体制で運航。
空港でのコロナ検査は浸透するか? 海外旅行の需要喚起を後押しする方策を考える【外電】

空港でのコロナ検査は浸透するか? 海外旅行の需要喚起を後押しする方策を考える【外電】

海外旅行の需要喚起につながる新型コロナ検査のありかたは? 世界の空港における検査状況や、欧米航空会社の考え、課題などをまとめた。
石川県加賀市の小学生向けにオンライン修学旅行を実施、ANA傘下企業と市が連携、東京の航空訓練センターを見学

石川県加賀市の小学生向けにオンライン修学旅行を実施、ANA傘下企業と市が連携、東京の航空訓練センターを見学

石川県加賀市とANAグループのavatarin(アバターイン)は、普及型コミュニケーションアバタ―「newme(ニューミー)」を活用し、ANAグループの総合トレーニングセンターへのオンライン修学旅行を実施。加賀市立錦城小学校の6年生が加賀市イノベーションセンターから参加。
国際航空運送協会、機内マスク着用を再度呼びかけ、拒否は法的罰則の対象との警鐘も

国際航空運送協会、機内マスク着用を再度呼びかけ、拒否は法的罰則の対象との警鐘も

国際航空運送協会(IATA)は、改めて機内でのマスク着用を旅行者に呼びかけている。現在、多くの航空会社がマスク着用を義務化していることから、マスク着用の拒否は法律に基づく罰則対象になりうると警鐘を鳴らしている。
デルタ航空、羽田/ホノルル線を週4便で就航へ、12月から、2021年夏は羽田から米国7都市へ運航

デルタ航空、羽田/ホノルル線を週4便で就航へ、12月から、2021年夏は羽田から米国7都市へ運航

デルタ航空が増便を発表。12月から羽田/ホノルル線を週4便体制で運航するのに続き、2021年夏期スケジュールからは羽田/ミネアポリス、ポートランド線、名古屋/デトロイト線を運行する。
JAL、自動チェックイン機を非接触化へ、赤外線センサで3cm離れた空中で操作可能に

JAL、自動チェックイン機を非接触化へ、赤外線センサで3cm離れた空中で操作可能に

JALは、自動チェックイン機の非接触化に向けたトライアルを羽田空港で実施。赤外線タッチレスセンサで、画面から3㎝ほど離れた空中で指を動かすことで操作することが可能に。

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