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ナビタイム、「青春18きっぷ」などフリーパス利用のルート検索を可能に
ナビタイムジャパンは「NAVITIME」、「乗換NAVITIME」で、鉄道・バスのフリーパスを利用したルート検索に対応。JRのお得な乗車券で利用できる列車や路線を優先したルートを表示。
台湾スターラックス航空、成田線に新規就航、12月16日から週2便
台湾のスターラックス航空が12月16日から成田/台北(桃園)線に週2便(水・土)で新規就航。機材はA321neo (ビジネスクラス8席、エコノミークラス180席)。
テレコムスクエア、「旅行用マスク」を企画、航空機内の乾燥軽減など旅先の快適さ追求
テレコムスクエアが、飛行機内の乾燥対策や旅先での快適性にこだわった旅行用マスク「和紙×旅マスク」を発売。縫製業老舗とのコラボにより、日本ならではの伝統技術が満載。
HIS、世界の逸品の通信販売に参入、海外拠点の現地スタッフの仕入れ力で、通販サイトを開設
HISは新規ビジネスとして通信販売事業プロジェクトを立ち上げ。通販サイト開設で、現地スタッフの情報収集と仕入れ力を活かし、世界の逸品を販売。
京王観光、国内旅行で新型コロナ補償商品を発売、変更費用サービスも
京王観光が国内旅行の際の新型コロナ感染に関する補償商品を発売。三井住友海上火災と販売契約を締結したほか、独自の変更費用補償サービスも。
近畿日本ツーリスト、大規模災害時の宿泊施設など確保で名古屋市と協定、市と他自治体間で応援派遣
近畿日本ツーリスト中部が名古屋市と2020年11月19日付で、「大規模災害時における名古屋市及び他自治体間の応援職員にかかる宿泊施設等の確保に関する協定」を締結した。
世界で試験運用が進む検査証明アプリの「コモンパス」、航空会社や空港が積極導入、海外旅行の本格再開に向けて切り札になるか【外電】
本格的な海外旅行再開に向けて、現在さまざまな「デジタル・ヘルス・パス」の運用試験が実施されている。IATAも独自のデジタルパスを投入する考え。
世界観光機関のプラスチック削減の取り組みに、ブッキング・ドットコムなど新たに26団体が参加、現在まで46団体が署名
世界観光機関(UNWTO)と国連環境計画(UNEP)が主導するプラスチックごみ削減事業に、ブッキング・ドットコムなど26団体が署名。
トリップアドバイザー、旅行版のサブスク(定額)サービスを立ち上げへ、CEOが明かした目的と勝算とは?
トリップアドバイザーは、消費者向けサブスクリプション・プログラムを立ち上げる。11月中旬に開催された「フォーカスライト・カンファレンス2020」で、同社のスティーブ・カウファーCEOが、その目的と勝算を語った。
デルタ航空、隔離免除の出発前検査プログラムを開始、米国発のイタリア入国で、4回検査で陰性が条件
デルタ航空は、12月19日からアトランタ/ローマ線でイタリアの入国の際に自己隔離が免除される検査フライトプログラムを開始。出発前と到着時で計4回の検査で陰性であることが条件に。
ANA、最大3321億円の公募増資、JALの倍の調達額に、ANAブランドの事業改革を中心に機材購入など設備投資
ANAホールディングスは最大1億4000万株の発行によって、最大3321億円の資金を調達。事業構造改革を加速へ。使途は、ANAブランドの事業改革を中心に、2000億円を機材購入など設備投資に。
【人事】JTB、役員人事を発表 ―2021年1月1日付
JTBが2021年1月1日付の役員人事を発表。
新たな環境配慮型ホテルブランドが登場、プリファード・ホテルが国連SDGs指標達成など加盟要件で、15カ国24軒でスタート
プリファード・ホテル・グループは、 新たなサステナブルホテルブランドとして「ビヨンド・グリーン(Beyond Green)」を立ち上げ。加盟条件は、世界的なサステナブルツーリズム基準と国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿った50以上の指標を達成していること。
世界的なデザイナーズホテル「W」が日本初進出、大阪に開業へ、デザイン監修は安藤忠雄氏
マリオットが日本初となるラグジュアリーライフスタイルブランド「W」ホテルを大阪に開業。安藤忠雄氏がデザイン監修で、「大人の遊び場」を表現。
菅首相、札幌市と大阪市を出発する旅行で、GoToトラベルの利用の自粛を呼びかけ
菅首相がGoToトラベル事業に関して、札幌市と大阪市からの出発でも利用を控えるように呼びかけ。キャンセル代は、利用者や宿泊施設の負担のない措置へ。
ワーケーションで成功している企業の取り組みとは? ユニリーバの事例から見る効果と課題、地域に求めること
ワーケーションを利用する企業側はどんなことを求め、地域側はどのように受け入れればいいのか。先ごろ開催されたセミナーでの事例紹介をまとめた。
JALと理化学研究所、機内のマスク着用の効果を科学的に検証、スパコン「富岳」活用で
JALと理化学研究所が機内の空気の清潔性とマスク着用の重要性を確認。スーパーコンピューター「富岳」を活用し、航空機内における新型コロナ拡大防止に関する研究を行っている。
沖縄観光コンベンションビューロー、2021年度の旅行者数の目標を700万人に設定、重点施策で「修学旅行」の復活対策も
沖縄県は、2021年度の入域数目標を700万人に設定。新型コロナウイルスの影響からの回復や「Go Toトラベル」の継続などを前提条件に訪日と国内で。
さらに膨らむ世界の航空業界の損失、2020年は12兆円の予測、回復に向かうのは2021年半ばか
国際航空運送協会(IATA)は、2020年の航空業界の損失額予想を6月に発表した約9兆円から約12兆円に修正。来年も約4兆の損失を見込む。
ANA、成田/深圳線を週1便で就航へ、12月14日から、12月の国際線減便率は83%に
ANAが12月の国際線計画の一部変更を発表。成田/深圳線を開設するほか、成田/プノンペン線を再開。年末年始は成田/デュッセルドルフ線も運航する。